歯の神経を殺す薬と鎮痛剤、授乳に影響は?
相談者:
いのうえおさん (26歳:女性)
投稿日時:2017-02-12 18:06:53
はじめまして。
この度人生で初めて虫歯になりまして、歯医者に行きました。
一度めは削ってお薬を塗って仮埋めする治療でした。
また痛み出したので、二度めの治療。
今回の治療で、歯の神経を抜くのではなく、歯の神経を殺す治療をしてもらいました。
私は今生後6ヶ月の娘に授乳中です。
痛み止めの薬をもらい、また、二週間後に予約を取りました。
今、治療が終わって二時間経ちますが、一度痛み止めの薬を飲んだからか、そこまでは痛みません。
次にどのような治療をするか不明ですが、とりあえず今、娘への授乳が心配です。
この、痛み止めの薬と、歯の神経を殺す薬、両方とも授乳には大丈夫でしょうか。
ミルクが飲めない娘なので、すごく不安です。
この度人生で初めて虫歯になりまして、歯医者に行きました。
一度めは削ってお薬を塗って仮埋めする治療でした。
また痛み出したので、二度めの治療。
今回の治療で、歯の神経を抜くのではなく、歯の神経を殺す治療をしてもらいました。
私は今生後6ヶ月の娘に授乳中です。
痛み止めの薬をもらい、また、二週間後に予約を取りました。
今、治療が終わって二時間経ちますが、一度痛み止めの薬を飲んだからか、そこまでは痛みません。
次にどのような治療をするか不明ですが、とりあえず今、娘への授乳が心配です。
この、痛み止めの薬と、歯の神経を殺す薬、両方とも授乳には大丈夫でしょうか。
ミルクが飲めない娘なので、すごく不安です。
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2017-02-12 18:37:43
個人的には授乳中でも麻酔をして神経を取る治療はすると思います。
カロナール、セフゾンなど小児用もある薬だと患者さんが受け入れやすいのでそちらを使うようにしています。
ただ母乳への移行率は心配するほど高くないので乳児への影響は大変低いと思います。
今は神経を殺す薬は市販されていないと思います。
前からあった物を使われているのかもしれないと思います。
どういう薬を飲んだのかどういう薬を入れたのかなどの詳しい情報を聞いておいてくださいね。
カロナール、セフゾンなど小児用もある薬だと患者さんが受け入れやすいのでそちらを使うようにしています。
ただ母乳への移行率は心配するほど高くないので乳児への影響は大変低いと思います。
今は神経を殺す薬は市販されていないと思います。
前からあった物を使われているのかもしれないと思います。
どういう薬を飲んだのかどういう薬を入れたのかなどの詳しい情報を聞いておいてくださいね。
相談者からの返信
相談者:
いのうえおさん
返信日時:2017-02-12 19:00:01
返信ありがとうございます。
薬は、痛み止めの飲み薬がボルタレンで、殺す薬がペリオドンです。
薬は、痛み止めの飲み薬がボルタレンで、殺す薬がペリオドンです。
回答2
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2017-02-12 21:06:58
ペリオドンに関しては好き嫌いが分かれる薬だと思います。
ちなみに添付文書はこちらだと思います。
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2730822V1029_1_07/2730822V1029_1_07?view=body
ボルタレンに関してはこちらだと思います。
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1147700J1057_2_14/
服薬に関しては産科医か小児科医の意見を聞かれるとよいと思います。
できれば普通に麻酔をして神経を取る方がよいと思います。
ちなみに添付文書はこちらだと思います。
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/2730822V1029_1_07/2730822V1029_1_07?view=body
ボルタレンに関してはこちらだと思います。
http://www.info.pmda.go.jp/go/pack/1147700J1057_2_14/
服薬に関しては産科医か小児科医の意見を聞かれるとよいと思います。
できれば普通に麻酔をして神経を取る方がよいと思います。
相談者からの返信
相談者:
いのうえおさん
返信日時:2017-02-16 23:25:57
タイトル | 歯の神経を殺す薬と鎮痛剤、授乳に影響は? |
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質問者 | いのうえおさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 26歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 痛み止め・鎮痛剤・抗炎症薬 歯科治療用の薬 授乳中の歯科治療 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。