開咬、顎関節症、酷い歯ぎしり。リスクが不安で矯正に踏み切れない

相談者: ラジカルっさん (26歳:女性)
投稿日時:2017-02-17 09:32:26
初めての投稿です。
分かりにくいかもしれませんが、よろしくお願いします。

10代の頃から顎関節症歯ぎしり(口の中を噛み切る、頭痛歯痛)に悩んでおりました。
そこで歯科口腔外科に行ったところ、開咬を指摘され、矯正を勧められました。
歯並びはガタガタではなく綺麗なほうだと思っていたので衝撃をうけ、そこからインターネットを駆使して調べました。
仕事柄、インビザラインでの矯正を考えているのですが

小臼歯抜歯による無呼吸症候群のリスク
・顎関節症の悪化

が不安で、踏み切れません。

わたしの歯に関してですが、

・並びはほぼがたつきなし
親知らずは4本生えていますが、右はしっかり噛み合っていない(右上が小さい)
・顎の骨は小さめ

と言われました

現在歯科に通っていまして、歯ぎしり等による顎関節症を治すべく柔らかいマウスピースをいただいて使用をはじめました。
まずはそのマウスピースから始め、そのうち矯正が要るようであればすればいいとの判断をいただいております。

しかし、開咬は矯正でないと治らないと矯正専門医の方に言われたこと、年齢のこともあり結婚も見据えており、矯正をするならばその前に治したいという焦りもあり、相談致します。

インターネットも毎日駆使して調べていますが、様々な意見が飛び交っていてどうしたらよいかわからず、どうかよろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-02-17 10:03:19
矯正医の考え方はさまざまなので、治療法も異なります。

同じ症例であっても抜歯・非抜歯の考え方に違いがありますので、治療法が異なります。

まずは、実際に矯正医にご相談ください。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-02-17 10:38:07
こんにちは。

歯並びガタガタと開咬は違う状態です。
時に歯並びガタガタで更に開咬という方もおられますが、多くのケースで開咬の方は歯並びがよいとご自身で思っている方が多いという印象を持ちます。


>仕事柄、インビザラインでの矯正を考えているのですが


インビザラインは開咬の治療が得意という先生もおられますがそれもケースによると思います。

あなたのケースでインビザラインが可能なのかどうかについてもかなり疑わしいと思います。
治療法の選択ありきではなく、最初にすべきは矯正専門医に相談にいって通院可能で相性のよさそうな医院を見つけ、そこで精密検査を受けて説明をきくということからだと思います。

受診の前に治療法を限定されてしまうと、無理な治療計画で契約されることにつながり、治療期間も治療費(この場合はオールインクルードなら追加がない可能性もあるかもしれませんが)も増えて、さらに満足いく結果が得られないこともあるからです。
治療したいならば専門家が薦める治療法の中から考えられたほうがよいと思います。

インビザライン単独でグレードの高い治療が可能かといえば、かなりの回数やり直しが必要になる覚悟が必要かもしれませんね。


> ・小臼歯抜歯による無呼吸症候群のリスク
顎関節症の悪化


小臼歯抜歯が必要なのですか?
ガタガタがないのに?

診断はご自身がしてますよね?
専門的な知識がないのに?

残念ながら矯正治療はかなりの知識がないと診断できませんからそれは無理でしょう。

また顎関節についても同様です。

まずは専門医を受診されることから開始されたほうが現実的ではないでしょうか?

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ラジカルっさん
返信日時:2017-02-17 11:59:23
畠山様

早速のご回答、ありがとうございます。
自宅近くの矯正専門医に一度行きまして、

小臼歯抜歯をしないと開咬は治りません」

という診断を受けました。
その時にはさくさくと説明が進んでしまい、不安になり、今は一般の歯科に通いマウスピースを作っていただきました。

やはり歯医者さんによって考え方が違うということですので、他の専門医の方にも診ていただこうかと思いました。
ありがとうございます。



ふなちゃん様

ご回答、ありがとうございます。

そうですね、自分で治療法をいろいろと調べましたが、やはり何人かの歯医者さんに診ていただき信頼がおけるところで始めるのがいいのだと思いました。
ありがとうございます。

また説明不足で大変恐縮なのですが、専門医にも相談に行きまして、抜歯が必要と言われ、不安になってしまいました。
やはり不安にならないような矯正専門医を探すべきということですよね。
ありがとうございます。



タイトル 開咬、顎関節症、酷い歯ぎしり。リスクが不安で矯正に踏み切れない
質問者 ラジカルっさん
地域 神奈川
年齢 26歳
性別 女性
職業 会社員(事務系)
カテゴリ 歯列矯正の治療法
歯軋り(歯ぎしり)
顎関節症
開咬・オープンバイト(前歯が噛まない)
マウスピース矯正
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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