大学病院歯科矯正での設計ミスや担当医変更依頼について
相談者:
はるる7200さん (28歳:女性)
投稿日時:2017-02-22 23:10:43
はじめまして。
宜しくお願い致します。
29歳で矯正を決意し、以前から根の治療でお世話になっていた、大学病院の矯正科に通う事にしました。
担当して下さってるのは、25歳の若い先生と、もう一人中堅位の先生と思われる方二人です。
中堅の先生が指導医、と言う形を取っているようです。
主だって診て下さるのは25歳の若い先生です。
指導医の先生は殆ど顔を出されないと言った感じです。
今、下の歯左右六番と七番にバンドを装着したところまで終わっています。
その下のバンドを装着する日、上顎を拡張する器具も装着予定でした。
しかし、出来上がったものをいざ嵌めて見たところ、上手くはまらず、担当医の先生以外の先生数人に確認して貰ったところ、これはやり直した方が良い、と言う事を言われており、結局型どりからやり直しになりました。
その際、担当医の先生からは
「申し訳ないです、私の設計ミスでもう一度作り直しです。」
と謝罪と説明があり、何故設計の段階でもう一人の先生に確認をされなかったのかお伺いを立てたところ
「もう一人の先生に一応確認をして、その後私が調整をしたのですがその調整が、私のセンスのなさでこのようになってしまいました。」
と説明を受けました。
そして途中で指導医の先生が様子を見に来て下さった際に
「また、器具作るのに一カ月かかりますよね?」
と伺った際
「そうですねー」
とそれだけの返事でした。
謝罪が欲しかったわけではないですが、此方は一カ月先延ばしになり不安になっていたのでそのような対応に少しがっかりした気持ちがありました。
そしてその後下のバンドを付ける際も、噛み合わせがなかなか合わず、その際も他の先生(指導医では無い先生)が見に来て下さり、これはもうやり直した方が良い、と言われていてバンドも何度かやり直したと言う感じで、その日の治療は終わりました。
素人の私からしてみれば、センス云々も分からないですし、このような失敗が稀な事なのか、それとも矯正歯科の世界ではよくある事なのかもわからない上、大学病院のシステムも分からないので、その時には直ぐに何も言い返しませんでした。
若い先生の人柄の良さもあり、次もその先生にお願いをして帰ったのですが、主人に今回の事を話したところ
「いくら大学病院が教育機関だとはいえ、技術の差があったり、そちらのミスで一カ月もまた治療期間が先延ばしになるのは困る。
こういう事がないように、中堅の先生が指導医としているのではないのか。
安心を求めて大学病院を選択したのに、このような事が続くのは不安です。」
と、私に代わって事務局の方へと連絡をしました。
私は担当の若い先生に、先生で良いです、と言ってしまった手前言い辛かった事もありました。
ただ、治療には強い不安を感じていたので、気弱な私に代わって主人が伝えてくれた、と言う感じでした。
若い先生の治療への不安は今回が初めてではなく、この治療の前にも上の歯にバンドを嵌めて型どりをする際、何度も何度もバンドで頬の肉を挟まれ、翌日物凄く腫れあがってしまった事もあったりしました。
その時は流石に私が事務局に連絡をして、このような事が矯正歯科ではよくあるのかお伺いしたい、と伝えました。
次の診察では説明なく始めから、指導医の先生が全て担当すると言う対応がとられ、電話した事についての説明は此方が、あの事務局にお電話したのですが、と話を切り出してやっと説明があったと言う状況でした。
その際の説明としては指導医の先生が
「僕たちでもよく挟んだりするので、よくあることです。
まあ、よくあってはいけないのですけど。」
と言う感じでした。
しかし、その日指導医の先生が上のバンドを嵌めて下さったときは全く頬の肉を挟む事が無かったので、本当に言葉の通りなのだろうか、とそこでもう既に不安になっていたので、今回の器具の設計ミスがとどめ、という感じでした。
主人が事務局に連絡をしたその日の内に指導医の方から主人の方に連絡を頂き、
「今度からは私が診ます。」
と言って下さったのですが、主人は
「疑っている訳では無いが、今回若い先生の指導がもう少し行き届いて居ればこのようなミスは起きなかったのではないかと思ってしまう。
なので指導医である先生の技量も少し不安なので、出来れば他の確りと治療を行って下さる先生に変更して頂きたい。」
と伝えたのですが、これは言い過ぎだっただろうか、と今更ながら不安になっています。
結局、その後別の経験が豊富であると思われる立場の医師からご連絡を頂き
「宜しければ私が診ます。」
と言って頂いたのですが、主人へ連絡がいったので、主人は妻に確認をしたいのでまたご連絡させて下さい、とお伝えしたようです。
私的にはもう、これ以上波風を立てたくないですし、安心して治療に望めるならばこのままお願いしようと思っております。
ただ、今回、此方が不安をお伝えして良かったのか、他の方は器具が一カ月遅れた位では何も言わないのだろうか、等悩んでしまい、この事で矯正歯科に通い辛くなるのではと物凄く不安に思っております。
そこでお伺いしたいのですが、
”今回のように設計ミス等で治療が遅れる事は矯正歯科ではよくあることなのでしょうか?
と言う事と、このような事で不安をお伝えした事は、ご迷惑だったでしょうか?
伝えても良かったでしょうか?”
と言う事です。
本当に担当医だった先生は人柄的には真面目で頑張り屋さんと言う感じだったので、今回結局このような形で変更をお願いした事も心苦しく、そこでも少し落ち込んでしまっています。
病院も病院内でシステムが色々あると思いますし、此方が知らない事もあるので言っても良かったのかと本当に不安で。
ただ、矯正は自分の人生がかかってると言っても過言ではないくらい、大きな治療なので、言ってよかったと割り切っても良いのか悩んでいます。
長文になり見辛い部分もあると思いますが、お知恵をお貸して頂けたら幸いです。
よろしくお願い致します。
宜しくお願い致します。
29歳で矯正を決意し、以前から根の治療でお世話になっていた、大学病院の矯正科に通う事にしました。
担当して下さってるのは、25歳の若い先生と、もう一人中堅位の先生と思われる方二人です。
中堅の先生が指導医、と言う形を取っているようです。
主だって診て下さるのは25歳の若い先生です。
指導医の先生は殆ど顔を出されないと言った感じです。
今、下の歯左右六番と七番にバンドを装着したところまで終わっています。
その下のバンドを装着する日、上顎を拡張する器具も装着予定でした。
しかし、出来上がったものをいざ嵌めて見たところ、上手くはまらず、担当医の先生以外の先生数人に確認して貰ったところ、これはやり直した方が良い、と言う事を言われており、結局型どりからやり直しになりました。
その際、担当医の先生からは
「申し訳ないです、私の設計ミスでもう一度作り直しです。」
と謝罪と説明があり、何故設計の段階でもう一人の先生に確認をされなかったのかお伺いを立てたところ
「もう一人の先生に一応確認をして、その後私が調整をしたのですがその調整が、私のセンスのなさでこのようになってしまいました。」
と説明を受けました。
そして途中で指導医の先生が様子を見に来て下さった際に
「また、器具作るのに一カ月かかりますよね?」
と伺った際
「そうですねー」
とそれだけの返事でした。
謝罪が欲しかったわけではないですが、此方は一カ月先延ばしになり不安になっていたのでそのような対応に少しがっかりした気持ちがありました。
そしてその後下のバンドを付ける際も、噛み合わせがなかなか合わず、その際も他の先生(指導医では無い先生)が見に来て下さり、これはもうやり直した方が良い、と言われていてバンドも何度かやり直したと言う感じで、その日の治療は終わりました。
素人の私からしてみれば、センス云々も分からないですし、このような失敗が稀な事なのか、それとも矯正歯科の世界ではよくある事なのかもわからない上、大学病院のシステムも分からないので、その時には直ぐに何も言い返しませんでした。
若い先生の人柄の良さもあり、次もその先生にお願いをして帰ったのですが、主人に今回の事を話したところ
「いくら大学病院が教育機関だとはいえ、技術の差があったり、そちらのミスで一カ月もまた治療期間が先延ばしになるのは困る。
こういう事がないように、中堅の先生が指導医としているのではないのか。
安心を求めて大学病院を選択したのに、このような事が続くのは不安です。」
と、私に代わって事務局の方へと連絡をしました。
私は担当の若い先生に、先生で良いです、と言ってしまった手前言い辛かった事もありました。
ただ、治療には強い不安を感じていたので、気弱な私に代わって主人が伝えてくれた、と言う感じでした。
若い先生の治療への不安は今回が初めてではなく、この治療の前にも上の歯にバンドを嵌めて型どりをする際、何度も何度もバンドで頬の肉を挟まれ、翌日物凄く腫れあがってしまった事もあったりしました。
その時は流石に私が事務局に連絡をして、このような事が矯正歯科ではよくあるのかお伺いしたい、と伝えました。
次の診察では説明なく始めから、指導医の先生が全て担当すると言う対応がとられ、電話した事についての説明は此方が、あの事務局にお電話したのですが、と話を切り出してやっと説明があったと言う状況でした。
その際の説明としては指導医の先生が
「僕たちでもよく挟んだりするので、よくあることです。
まあ、よくあってはいけないのですけど。」
と言う感じでした。
しかし、その日指導医の先生が上のバンドを嵌めて下さったときは全く頬の肉を挟む事が無かったので、本当に言葉の通りなのだろうか、とそこでもう既に不安になっていたので、今回の器具の設計ミスがとどめ、という感じでした。
主人が事務局に連絡をしたその日の内に指導医の方から主人の方に連絡を頂き、
「今度からは私が診ます。」
と言って下さったのですが、主人は
「疑っている訳では無いが、今回若い先生の指導がもう少し行き届いて居ればこのようなミスは起きなかったのではないかと思ってしまう。
なので指導医である先生の技量も少し不安なので、出来れば他の確りと治療を行って下さる先生に変更して頂きたい。」
と伝えたのですが、これは言い過ぎだっただろうか、と今更ながら不安になっています。
結局、その後別の経験が豊富であると思われる立場の医師からご連絡を頂き
「宜しければ私が診ます。」
と言って頂いたのですが、主人へ連絡がいったので、主人は妻に確認をしたいのでまたご連絡させて下さい、とお伝えしたようです。
私的にはもう、これ以上波風を立てたくないですし、安心して治療に望めるならばこのままお願いしようと思っております。
ただ、今回、此方が不安をお伝えして良かったのか、他の方は器具が一カ月遅れた位では何も言わないのだろうか、等悩んでしまい、この事で矯正歯科に通い辛くなるのではと物凄く不安に思っております。
そこでお伺いしたいのですが、
”今回のように設計ミス等で治療が遅れる事は矯正歯科ではよくあることなのでしょうか?
と言う事と、このような事で不安をお伝えした事は、ご迷惑だったでしょうか?
伝えても良かったでしょうか?”
と言う事です。
本当に担当医だった先生は人柄的には真面目で頑張り屋さんと言う感じだったので、今回結局このような形で変更をお願いした事も心苦しく、そこでも少し落ち込んでしまっています。
病院も病院内でシステムが色々あると思いますし、此方が知らない事もあるので言っても良かったのかと本当に不安で。
ただ、矯正は自分の人生がかかってると言っても過言ではないくらい、大きな治療なので、言ってよかったと割り切っても良いのか悩んでいます。
長文になり見辛い部分もあると思いますが、お知恵をお貸して頂けたら幸いです。
よろしくお願い致します。
回答1
中田歯科医院(埼玉県川口市)の中田です。
回答日時:2017-02-23 08:52:58
たいへん不安になっていることが伝わってきます。
大学病院の指導医のかたが「こんどから私がみます」といったところで、「そうしてください」と切り替えられればベストだったと思います。
(大学病院の指導医が良くない結果を出す可能性は限りなく低いため)
いまからでも遅くないので、既に支払った金額や、検査データもあるので、「いろいろ検討しまして、やはり指導医の方にお願いしたいのですが」と提案してみるのが一番スムーズかもしれません。
26歳の歯科医師のセンスどうこうは置いておいて、卒業年数から逆算してみても臨床経験が少ないのは確実です。
大学病院である以上、そういった若い先生にもチャンスを与えなければならないですが、26歳の先生に限界があることは、若い先生本人も、指導医にもわかっていることです。
だから、「指導医がみましょう」という提案がきたわけです。
装着が出来なかった件についてですが、人間の体である以上、様々な条件の組み合わせで、難しい・やりづらい場合があります。
それに対応するには経験が大事です。
歯科医師としても「あなたの歯の向きが難しくて…」というのは、ベテランの先生なら説得力があると思いますが、若手の先生には使えないフレーズです。
恐らく、病院側もこれらの事情は把握しているので、指導医で行きたいと思っているとおもいますので、失礼には当たりません。
若手の先生も、もし自分がその立場だったら、転院されるよりも、指導医に切り替えになったほうがショックも少ないかなと思います。
また、若い先生→指導医への引き継ぎはスムーズに行われ、誰にも失礼にはあたりません。若い先生も、今後精進することでしょう。
一方で指導医の変更は、最終的には実施されるとおもいますが、いくらかスムーズではないと予想されます。
あとは、指導医の先生との人間関係です。
指導医の先生に対して、人間的にあわなそうとか、強い不信感を持っている場合は、転院のほうが優先度が高くなってくるでしょう。
ご自身が良い医療を受けることを最優先として、これらの事情を鑑みてご検討ください。
大学病院の指導医のかたが「こんどから私がみます」といったところで、「そうしてください」と切り替えられればベストだったと思います。
(大学病院の指導医が良くない結果を出す可能性は限りなく低いため)
いまからでも遅くないので、既に支払った金額や、検査データもあるので、「いろいろ検討しまして、やはり指導医の方にお願いしたいのですが」と提案してみるのが一番スムーズかもしれません。
26歳の歯科医師のセンスどうこうは置いておいて、卒業年数から逆算してみても臨床経験が少ないのは確実です。
大学病院である以上、そういった若い先生にもチャンスを与えなければならないですが、26歳の先生に限界があることは、若い先生本人も、指導医にもわかっていることです。
だから、「指導医がみましょう」という提案がきたわけです。
装着が出来なかった件についてですが、人間の体である以上、様々な条件の組み合わせで、難しい・やりづらい場合があります。
それに対応するには経験が大事です。
歯科医師としても「あなたの歯の向きが難しくて…」というのは、ベテランの先生なら説得力があると思いますが、若手の先生には使えないフレーズです。
恐らく、病院側もこれらの事情は把握しているので、指導医で行きたいと思っているとおもいますので、失礼には当たりません。
若手の先生も、もし自分がその立場だったら、転院されるよりも、指導医に切り替えになったほうがショックも少ないかなと思います。
また、若い先生→指導医への引き継ぎはスムーズに行われ、誰にも失礼にはあたりません。若い先生も、今後精進することでしょう。
一方で指導医の変更は、最終的には実施されるとおもいますが、いくらかスムーズではないと予想されます。
あとは、指導医の先生との人間関係です。
指導医の先生に対して、人間的にあわなそうとか、強い不信感を持っている場合は、転院のほうが優先度が高くなってくるでしょう。
ご自身が良い医療を受けることを最優先として、これらの事情を鑑みてご検討ください。
回答2
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2017-02-23 09:57:22
大学病院は教育の場でもあるので、若くて経験の少ない先生が担当になることもあります。
また、経験が少ないため、やはり経験豊富な先生と比べるとミスも多くなりがちです。今回もまさにそういったケースのように思われます。
誰しも若手の時期というものはあるわけで、今は名医と呼ばれている先生でも過去には多くの失敗をしてきているはずです。
しかし、失敗をそのままにしておくわけにはいきませんので、大学病院では指導医が付いていざという時にはフォローを行います。
今回はそれが担当医の変更という形になったと思われます。
患者さんにとっては、病院側の都合で貴重な時間を余分に費やすことになったり、治療に不具合が生じたりなど納得できない点もあるかと思いますが、日本の大学病院の教育システム上仕方がない面もあるということはご理解頂けますと幸いです。
ちなみにアメリカなどでは、大学病院で若い先生が担当になる際には治療費が安くなったりする場合があります。
また、経験が少ないため、やはり経験豊富な先生と比べるとミスも多くなりがちです。今回もまさにそういったケースのように思われます。
誰しも若手の時期というものはあるわけで、今は名医と呼ばれている先生でも過去には多くの失敗をしてきているはずです。
しかし、失敗をそのままにしておくわけにはいきませんので、大学病院では指導医が付いていざという時にはフォローを行います。
今回はそれが担当医の変更という形になったと思われます。
患者さんにとっては、病院側の都合で貴重な時間を余分に費やすことになったり、治療に不具合が生じたりなど納得できない点もあるかと思いますが、日本の大学病院の教育システム上仕方がない面もあるということはご理解頂けますと幸いです。
ちなみにアメリカなどでは、大学病院で若い先生が担当になる際には治療費が安くなったりする場合があります。
相談者からの返信
相談者:
はるる7200さん
返信日時:2017-02-24 12:20:11
中田先生、田尾先生、ご回答有難うございました。
精神的にかなり落ち込んでいたので、ご回答頂けた事にとても
安心致しました。
あの後、最終的にお電話を下さった先生と主人が話しをして、その先生にお願いすることに決めました。
いくら、今回の事で悩み落ち込んでいるからとは言え、この先治療をするのは私自身なので、緊張しましたがその先生に私からもお電話をして、直接お話をさせて頂きました。
自分が不安になった原因と気持ち、ご迷惑をお掛けしてしまっている事へお詫びをお伝えしたところ、前の担当の先生方の発言で、不安にさせてしまった事への謝罪と、今後はどうか安心して来院して下さい、とのお言葉を頂きました。
他の患者様も居てお忙しい中、とても誠実に対応して頂けて、本当に良かったです。
二人体制で診て頂く事に変わりはないのですが、今度診て下さる先生は中堅の先生である事と、主治医であるお電話を下さった先生が確りと関わって下さる、という事と引き継ぎの事も確りやりますと言って頂けたのでとても、安心しました。
そして一つ中田先生にお詫びをさせて下さい。
折角、私の立場、気持ちを考えて下さり、指導医の先生にお願いするのならば失礼に当たりませんよ、と教えて下さったのに、このように違う結果になってしまい申し訳ありませんでした。
指導医の先生の対応にも幾つか疑問に思う点があった為、今回このような選択に至りました。
患者の私からは分からない大学病院の中の事を中田先生と田尾先生に教えて頂き、気持ちを汲んで頂き本当に有難うございました。
その先生にお会いするのは、まだ少し先になるのですが、治療が上手く行くよう自分も努力をしていきたいと思います。
中田先生の、自分が良い医療を受けるのを最優先に、とのお言葉がかなり私の背中を押してくださいました。
自分の大切な身体です、自分で確り納得いくまで治療に向き合いたいと思います。
本当に有難う御座いました。
また悩みが出た際は此方でご相談させて下さい。そ
の時は、また宜しくお願い致します。
有難うございました。
精神的にかなり落ち込んでいたので、ご回答頂けた事にとても
安心致しました。
あの後、最終的にお電話を下さった先生と主人が話しをして、その先生にお願いすることに決めました。
いくら、今回の事で悩み落ち込んでいるからとは言え、この先治療をするのは私自身なので、緊張しましたがその先生に私からもお電話をして、直接お話をさせて頂きました。
自分が不安になった原因と気持ち、ご迷惑をお掛けしてしまっている事へお詫びをお伝えしたところ、前の担当の先生方の発言で、不安にさせてしまった事への謝罪と、今後はどうか安心して来院して下さい、とのお言葉を頂きました。
他の患者様も居てお忙しい中、とても誠実に対応して頂けて、本当に良かったです。
二人体制で診て頂く事に変わりはないのですが、今度診て下さる先生は中堅の先生である事と、主治医であるお電話を下さった先生が確りと関わって下さる、という事と引き継ぎの事も確りやりますと言って頂けたのでとても、安心しました。
そして一つ中田先生にお詫びをさせて下さい。
折角、私の立場、気持ちを考えて下さり、指導医の先生にお願いするのならば失礼に当たりませんよ、と教えて下さったのに、このように違う結果になってしまい申し訳ありませんでした。
指導医の先生の対応にも幾つか疑問に思う点があった為、今回このような選択に至りました。
患者の私からは分からない大学病院の中の事を中田先生と田尾先生に教えて頂き、気持ちを汲んで頂き本当に有難うございました。
その先生にお会いするのは、まだ少し先になるのですが、治療が上手く行くよう自分も努力をしていきたいと思います。
中田先生の、自分が良い医療を受けるのを最優先に、とのお言葉がかなり私の背中を押してくださいました。
自分の大切な身体です、自分で確り納得いくまで治療に向き合いたいと思います。
本当に有難う御座いました。
また悩みが出た際は此方でご相談させて下さい。そ
の時は、また宜しくお願い致します。
有難うございました。
タイトル | 大学病院歯科矯正での設計ミスや担当医変更依頼について |
---|---|
質問者 | はるる7200さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正のトラブル 歯列矯正(矯正歯科)その他 矯正関連 その他(歯科医師関連) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。