19歳、小学1年から始めた矯正がまだ終わらず治療に疑問
相談者:
ゆ。さん (19歳:女性)
投稿日時:2017-02-16 05:40:17
私は、小学校1年生の時から現在19歳なのですが、未だに矯正が続いております。
最初の頃に顎が小さいと言われ、顎の矯正として、取り外しできるピンクと金属の器具を使用していました。
その後、小4あたりから小6ぐらいの間は歯の表面にワイヤーを取り付けた器具を使用していました。
しかし、中1頃になっても十二歳臼歯が生えないので、矯正ができないと言われ、結局2年間(中2の終わりまで)何も治療のしない空白の期間がありました。
また再開したのは中2の終わり頃から高2の秋ごろまでまたワイヤーを取り付け(途中ゴムを取り付けたりもしました)その後は透明なマウスピースのような器具をつかっています。
やっと終わるのかな?と思っていた高3頃、
「あ、あなた下唇噛む癖あるのね!それやってるといくらやっても戻っちゃうよ!」
と言われ、高校を卒業してからも
「あれ?舌の位置がもしかしておかしい?このままじゃ綺麗になっても戻っちゃうよ!」
と言われました。
正直私は、自分の舌の位置が悪いことも知らなかったので、もっと早く言ってくれればよかったのに。とか、何を今までみてきたのか。という疑問が溢れました。
最初の診断時に2〜3年と言われていたのに10年以上になりますし、当初予定していた金額よりも調整費として今も支払っているので多くなっていて、怒りさえ覚えます。
果たして今までの治療は正しかったのでしょうか、また、この様に早期に始めていてもこんなに時間がかかるのは普通なのでしょうか。
拙い文章で申し訳ありませんが、ご回答頂けると幸いです。
最初の頃に顎が小さいと言われ、顎の矯正として、取り外しできるピンクと金属の器具を使用していました。
その後、小4あたりから小6ぐらいの間は歯の表面にワイヤーを取り付けた器具を使用していました。
しかし、中1頃になっても十二歳臼歯が生えないので、矯正ができないと言われ、結局2年間(中2の終わりまで)何も治療のしない空白の期間がありました。
また再開したのは中2の終わり頃から高2の秋ごろまでまたワイヤーを取り付け(途中ゴムを取り付けたりもしました)その後は透明なマウスピースのような器具をつかっています。
やっと終わるのかな?と思っていた高3頃、
「あ、あなた下唇噛む癖あるのね!それやってるといくらやっても戻っちゃうよ!」
と言われ、高校を卒業してからも
「あれ?舌の位置がもしかしておかしい?このままじゃ綺麗になっても戻っちゃうよ!」
と言われました。
正直私は、自分の舌の位置が悪いことも知らなかったので、もっと早く言ってくれればよかったのに。とか、何を今までみてきたのか。という疑問が溢れました。
最初の診断時に2〜3年と言われていたのに10年以上になりますし、当初予定していた金額よりも調整費として今も支払っているので多くなっていて、怒りさえ覚えます。
果たして今までの治療は正しかったのでしょうか、また、この様に早期に始めていてもこんなに時間がかかるのは普通なのでしょうか。
拙い文章で申し訳ありませんが、ご回答頂けると幸いです。
回答1
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-02-17 12:33:21
現状がわかりませんのでまだ治療を継続する必要がどれくらいあるのか?同じ治療方針で矯正治療を続けて改善する目処があるのか?について別の矯正専門医でのご相談が必要かもしれませんね。
一度セカンドオピニオンを受けたいとお伝えになってみてもよいかもしれませんね。
一度セカンドオピニオンを受けたいとお伝えになってみてもよいかもしれませんね。
相談者からの返信
相談者:
ゆ。さん
返信日時:2017-02-21 13:42:09
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-02-21 14:29:00
矯正治療費が最初に決定されていて契約という場合は短めになるような気がします。
矯正専門医に患者さんを紹介した場合、経過観察費がない矯正専門医だと??これで終わっていいの?という終わり方で帰ってくる場合もあります。
どこで矯正治療を終わりにするのか?という治療ゴールや治療の成否の判断の基準も明確にはなっていないので正解はないと思います。
治療期間が10年以上になれば当時の説がすでに時代遅れになっていたり、新しい治療法が主流になっていたり時代の変化というものもありますから、MFTをあまり指導されていなかった先生が今になって指導したりチェックが入るというのもわからないわけではありません。
医療は進化し続けますから治療経過が長い場合、現状の再評価を受けてよりよい治療ゴールを目指されるのは悪いことではないと思います。
成長期の矯正治療は元となる骨格の成長変化がありますから短期では終わらない傾向にあると思います。
担当医と今後について話し合ってみてください。
矯正専門医に患者さんを紹介した場合、経過観察費がない矯正専門医だと??これで終わっていいの?という終わり方で帰ってくる場合もあります。
どこで矯正治療を終わりにするのか?という治療ゴールや治療の成否の判断の基準も明確にはなっていないので正解はないと思います。
治療期間が10年以上になれば当時の説がすでに時代遅れになっていたり、新しい治療法が主流になっていたり時代の変化というものもありますから、MFTをあまり指導されていなかった先生が今になって指導したりチェックが入るというのもわからないわけではありません。
医療は進化し続けますから治療経過が長い場合、現状の再評価を受けてよりよい治療ゴールを目指されるのは悪いことではないと思います。
成長期の矯正治療は元となる骨格の成長変化がありますから短期では終わらない傾向にあると思います。
担当医と今後について話し合ってみてください。
タイトル | 19歳、小学1年から始めた矯正がまだ終わらず治療に疑問 |
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質問者 | ゆ。さん |
地域 | 埼玉 |
年齢 | 19歳 |
性別 | 女性 |
職業 | パート・アルバイト |
カテゴリ |
歯列矯正の治療法 歯列矯正のトラブル |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。