12年前に欠けた歯に充填したCRの交換について
相談者:
ハトムギ0221さん (21歳:女性)
投稿日時:2017-03-12 00:59:50
こんばんわ!
初めて質問させて頂きます。
私は12年前に鉄棒にぶつかり、上顎3-2の切端部分が欠けてしまったところをCR充填で治して頂きました。
形態も自然で機能的にも満足していて、もう自分の歯のように思っています。
しかし、歳を取ったせいか、元の歯の色が濃くなり、充填してもらったレジン部分が透けてわかります。
友人や家族にも指摘されたことはなく、そこまで目立つわけではないのですが毎日鏡を見て歯を磨いている私は少し気になります。
補綴物の寿命は10年前後と聞き、この機会に交換を考えているのですが、昔通っていた歯科医院とは遠い場所に引っ越してしまい、また満足できる状態に治して頂けるか不安です。
色調の差は我慢して、脱離や明らかに欠けてしまうまで使い続けるほうが得策でしょうか?
回答よろしくお願いします。
初めて質問させて頂きます。
私は12年前に鉄棒にぶつかり、上顎3-2の切端部分が欠けてしまったところをCR充填で治して頂きました。
形態も自然で機能的にも満足していて、もう自分の歯のように思っています。
しかし、歳を取ったせいか、元の歯の色が濃くなり、充填してもらったレジン部分が透けてわかります。
友人や家族にも指摘されたことはなく、そこまで目立つわけではないのですが毎日鏡を見て歯を磨いている私は少し気になります。
補綴物の寿命は10年前後と聞き、この機会に交換を考えているのですが、昔通っていた歯科医院とは遠い場所に引っ越してしまい、また満足できる状態に治して頂けるか不安です。
色調の差は我慢して、脱離や明らかに欠けてしまうまで使い続けるほうが得策でしょうか?
回答よろしくお願いします。
回答1
坂寄歯科医院(茨城県取手市藤代)の三木です。
回答日時:2017-03-12 08:56:24
ハトムギ0221さん、こんにちは。
>色調の差は我慢して、脱離や明らかに欠けてしまうまで使い続けるほうが得策でしょうか?
歯は治すたびに少しずつ削られて行ってしまいますので、余程見た目が気になるというのでなければ、敢えて手を付ける必要はない様に思います。
虫歯でない以上、保険を使用できず自費での診療になりますので、ご自身が治したいなーと思った時が治し時かと思いますよ。
>昔通っていた歯科医院とは遠い場所に引っ越してしまい、また満足できる状態に治して頂けるか不安です。
治療前に症例写真などをしっかりと見させて頂き、その歯科医の技術を確認した上で処置していただくと少し安心できるかと思います。
>色調の差は我慢して、脱離や明らかに欠けてしまうまで使い続けるほうが得策でしょうか?
歯は治すたびに少しずつ削られて行ってしまいますので、余程見た目が気になるというのでなければ、敢えて手を付ける必要はない様に思います。
虫歯でない以上、保険を使用できず自費での診療になりますので、ご自身が治したいなーと思った時が治し時かと思いますよ。
>昔通っていた歯科医院とは遠い場所に引っ越してしまい、また満足できる状態に治して頂けるか不安です。
治療前に症例写真などをしっかりと見させて頂き、その歯科医の技術を確認した上で処置していただくと少し安心できるかと思います。
回答2
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2017-03-12 10:26:06
こんにちは。
切端をコンポジットレジンで修復して12年経過したわけですね、変色を自覚してやり直しの是非についてのご質問ですが・・・。
単に変色だけならそのままでもいいように思います。
切端の修復は結構難しい修復処置なので腕のいいDrでないとすぐ取れてしまう事があります、歯科医にご希望をお話ししてどうするか決めるのがいいように思います。
親切で腕のいいDrが見つかるといいですね。
切端をコンポジットレジンで修復して12年経過したわけですね、変色を自覚してやり直しの是非についてのご質問ですが・・・。
単に変色だけならそのままでもいいように思います。
切端の修復は結構難しい修復処置なので腕のいいDrでないとすぐ取れてしまう事があります、歯科医にご希望をお話ししてどうするか決めるのがいいように思います。
親切で腕のいいDrが見つかるといいですね。
相談者からの返信
相談者:
ハトムギ0221さん
返信日時:2017-03-12 23:55:42
タイトル | 12年前に欠けた歯に充填したCRの交換について |
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質問者 | ハトムギ0221さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 21歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯の変色・着色 レジン(白いプラスチック) 詰め物、インレーの変色・着色 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。