歯根治療中、歯茎切開が必要なのに今の段階ではまだ出来ない理由

相談者: sbhrさん (24歳:女性)
投稿日時:2017-03-07 10:43:39
こんにちは。

今年の2月上旬から歯根治療をおこなっております。
場所は、右上2の歯です。

これまでの治療内容は、初診の日に穴を開け、削り、仮蓋?をし抗生剤と痛み止めを処方され終了。

2日目から、かなりの痛みで痛み止めが切れたときの痛さが我慢できず、3日目受診。
膿が溜まって圧で痛くなっているという事で開けたままに。
痛みが、なくなりました。

次の受診日も初診と同じく、削り、蓋をし終了。

また前回と同じく痛みに耐え切れず、3日目受診。
前回と同じく蓋を開けました。

その際、レントゲンの影のわりに、膿が出続けているそうで歯茎を切開し膿を取り除く事もあると説明を受けました。
その日は終了。


次の受診、消毒のみでまた開けたままにしておくとの事でした。
次回また蓋をすると説明されましたが、蓋をしたときの痛さが辛い事と、5月に新婚旅行がありそれまでに治療を終わらせたいので歯茎切開を出来れば早くしてほしいと伝えました。

ですが、膿が溜まっているところを取り除くまえに膿まで開けてある穴を治療してからでないと歯茎切開は出来ないといわれました。
5月に新婚旅行があるなら、終わってから歯茎切開をしたほうが良いとも言われました。

@この説明は正しいのでしょうか?
A歯茎切開はすぐには出来ないものなのですか?
B歯茎切開のリスクがあれば教えていただきたいです。


@ABの質問にご回答宜しくお願いいたします!


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-03-07 11:17:07
sbhrさん、こんにちは。

@この説明は正しいのでしょうか?

説明自体に大きな不自然さは感じませんが・・・

神経の治療歯内療法と言います。)は先生の考え方によって治療の方法が大きく左右されるものです。
蓋をしないで開けたままにすることを「オープン」と言いますが、個人的にはあまりオススメできない方法かと思います。

根管内を感染させないように注意して治療を行って、消毒もせっせとしているにもかかわらず、治療後に敢えて細菌だらけの唾液に触れさせて更に感染させる意味が良く分からないからです。


A歯茎切開はすぐには出来ないものなのですか?

切開するだけなら可能ですが、結局根管内に感染源が残っていればまたすぐに腫れてきます。


B歯茎切開のリスクがあれば教えていただきたいです。

感染源が残っている状態であれば、痛い思いをして切ったところで、左程意味がない。というくらいですかね。


回答は以上となりますが、もし私が同じ状況であれば、歯内療法専門医の先生に一度見て頂くと思います。
参考程度に留めて頂ければ幸いです。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2017-03-07 12:30:36
こんにちは。

実際に診察したわけではないのではっきりとは言えませんが新婚旅行までには仮歯位は入りそうな気がするのですが。

>@この説明は正しいのでしょうか?

急性炎症が残っていて腫脹しているのなら切開排膿したほうがいいと思います。


>A歯茎切開はすぐには出来ないものなのですか?

これはわかんないですね。


>B歯茎切開のリスクがあれば教えていただきたいです。

あまりなように思います。




タイトル 歯根治療中、歯茎切開が必要なのに今の段階ではまだ出来ない理由
質問者 sbhrさん
地域 非公開
年齢 24歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の治療法
根管治療の失敗・再治療
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
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