右上C56 F のブリッジ、4番だけでも白い歯に出来ませんか?
相談者:
さくめいさん (32歳:女性)
投稿日時:2017-03-07 22:21:10
回答1
加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。
回答日時:2017-03-07 22:40:17
さくめい さんこんにちは。
先日、右上5番6番の抜歯をしてきたのですね。
その後は、4番と7番でブリッジをすると説明があったのですね。
ブリッジ以外には、義歯、インプラント、親知らずが余っていれば歯牙移植などの選択肢になると思います。
しかし、保険内治療を希望されているのであれば、義歯、ブリッジ、歯牙移植が選択肢になりますね。
場合によっては、4番だけでも白い歯(裏は銀歯)に出来きることもあります。
しかし、そのためには歯を削る量が多くなり、場合によっては神経をとる可能性があり、銀歯の方が良く、白い歯は不適切だと判断されることもあります。
また、歯の外側を削らないインレーブリッジなども白くする1つの方法ですが、個人的に予後が良くないことが多くあまりお勧めは出来ませんね。
まずは、先生に相談したらいいと思います。
詳しく説明を受けてみて下さいね。
先日、右上5番6番の抜歯をしてきたのですね。
その後は、4番と7番でブリッジをすると説明があったのですね。
ブリッジ以外には、義歯、インプラント、親知らずが余っていれば歯牙移植などの選択肢になると思います。
しかし、保険内治療を希望されているのであれば、義歯、ブリッジ、歯牙移植が選択肢になりますね。
場合によっては、4番だけでも白い歯(裏は銀歯)に出来きることもあります。
しかし、そのためには歯を削る量が多くなり、場合によっては神経をとる可能性があり、銀歯の方が良く、白い歯は不適切だと判断されることもあります。
また、歯の外側を削らないインレーブリッジなども白くする1つの方法ですが、個人的に予後が良くないことが多くあまりお勧めは出来ませんね。
まずは、先生に相談したらいいと思います。
詳しく説明を受けてみて下さいね。
回答2
中田歯科医院(埼玉県川口市)の中田です。
回答日時:2017-03-08 09:24:37
ブリッジという装置ですが、今回の欠損様式ですと、4番と7番を土台として、5番6番にダミーをつけたものをいいます。
ダミーとは金属でできた歯です。
ブリッジには(定義的に)必ずダミーがあるはずですので、ちょっとダミーの表現について質問者さまの認識と距離があるように感じております。
十分ご確認ください。
保険であっても、4番は表側のみに樹脂をはりつけて白くする方法が、保険制度で認められるようになりました。
しかし、そのためには歯を削る量が多くなるので、歯の生えている方向によっては中の神経をとる可能性が、銀歯で仕上げる方法に比べて大幅に高くなるので、患者さんの体のことを鑑みて不適切だと考える方も多いようです。
もちろんその他にもかみ合わせのやその他の事情で、保険での4番を白くする方法は採用されない可能性も高いです。
これは診断が必要ですので、主治医の判断となります。
どのように治るかについては、ご自分で検索することも重要ですが、まずは主治医に十分に質問をして、仕上がりの状態や方法について確認をとってください。
主治医と話し合いをし、情報共有することは、治療をスムーズにするうえで大変重要なことと思います。
ダミーとは金属でできた歯です。
ブリッジには(定義的に)必ずダミーがあるはずですので、ちょっとダミーの表現について質問者さまの認識と距離があるように感じております。
十分ご確認ください。
保険であっても、4番は表側のみに樹脂をはりつけて白くする方法が、保険制度で認められるようになりました。
しかし、そのためには歯を削る量が多くなるので、歯の生えている方向によっては中の神経をとる可能性が、銀歯で仕上げる方法に比べて大幅に高くなるので、患者さんの体のことを鑑みて不適切だと考える方も多いようです。
もちろんその他にもかみ合わせのやその他の事情で、保険での4番を白くする方法は採用されない可能性も高いです。
これは診断が必要ですので、主治医の判断となります。
どのように治るかについては、ご自分で検索することも重要ですが、まずは主治医に十分に質問をして、仕上がりの状態や方法について確認をとってください。
主治医と話し合いをし、情報共有することは、治療をスムーズにするうえで大変重要なことと思います。
タイトル | 右上C56 F のブリッジ、4番だけでも白い歯に出来ませんか? |
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質問者 | さくめいさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 32歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:5番(第二小臼歯) 抜歯:6番(第一大臼歯) ブリッジ治療法 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。