引っ越しが多い人のインプラントについて
相談者:
なけささん (55歳:女性)
投稿日時:2017-03-10 07:32:21
2カ月前に、右奥奥歯を2本抜歯しました。
インプラントをしようと思っています。
長野で抜歯したのですが、4月に主人の転勤で鹿児島に住むことになりました。
3年位の間隔で、転勤があるのですが、一年以内での転勤の可能性もあります。
4年後に、定年になりますので、それからは、同じ場所に住む事になります。
治療のタイミングと、最良の方法を教えていただきたいと思っています。
@鹿児島の大学病院で、治療する。
この場合、今の歯医者さんに紹介状を書いてもらって方が、いいのでしょうか?
Aインプラント協会(名前は違うかも知れませんが)に加入している歯医者さんで、治療を受けて引っ越ししても対応してもらえるようにする
B入れ歯を入れて、4年後にインプラントにする
Cそのままにしておいて、4年後にインプラントにする
私が思いつく案は、上記の4つです。
インプラントをしようと思っています。
長野で抜歯したのですが、4月に主人の転勤で鹿児島に住むことになりました。
3年位の間隔で、転勤があるのですが、一年以内での転勤の可能性もあります。
4年後に、定年になりますので、それからは、同じ場所に住む事になります。
治療のタイミングと、最良の方法を教えていただきたいと思っています。
@鹿児島の大学病院で、治療する。
この場合、今の歯医者さんに紹介状を書いてもらって方が、いいのでしょうか?
Aインプラント協会(名前は違うかも知れませんが)に加入している歯医者さんで、治療を受けて引っ越ししても対応してもらえるようにする
B入れ歯を入れて、4年後にインプラントにする
Cそのままにしておいて、4年後にインプラントにする
私が思いつく案は、上記の4つです。
回答1
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2017-03-10 08:04:19
ご相談ありがとうございます。
>@鹿児島の大学病院で、治療する。
>この場合、今の歯医者さんに紹介状を書いてもらって方が、いいのでしょうか?
その方がとてもいいと思います。
>Aインプラント協会(名前は違うかも知れませんが)に加入している歯医者さんで、治療を受けて引っ越ししても対応してもらえるようにする
団体に加盟していても、歯科医師ごとで対応が違います。
鵜呑みにしないで、個別に確認しましょう。
>B入れ歯を入れて、4年後にインプラントにする
それも良いアイデアです。
ただし、その入れ歯はとても高度な治療となります。
入れ歯をよく研究している歯科医師でないと後悔につながります。
>Cそのままにしておいて、4年後にインプラントにする
場合によってはそれもありです。
ただし、なぜ大事な奥歯を2本も失うことになったのか、よく原因を突き止めないと危険です。
なぜならば、そのくりかえしで、次々と歯を失う人がほとんどだからです。
どの選択にしろ、思いつきやヤマカンで決めるのではなく、そうなってしまったお口の状態をよく検査・診断していただいた上で、一般的な、つまり、他人がうまくいった方法ではなく、ご自身にあった一番良い選択肢の提案をしていただきましょう。
>@鹿児島の大学病院で、治療する。
>この場合、今の歯医者さんに紹介状を書いてもらって方が、いいのでしょうか?
その方がとてもいいと思います。
>Aインプラント協会(名前は違うかも知れませんが)に加入している歯医者さんで、治療を受けて引っ越ししても対応してもらえるようにする
団体に加盟していても、歯科医師ごとで対応が違います。
鵜呑みにしないで、個別に確認しましょう。
>B入れ歯を入れて、4年後にインプラントにする
それも良いアイデアです。
ただし、その入れ歯はとても高度な治療となります。
入れ歯をよく研究している歯科医師でないと後悔につながります。
>Cそのままにしておいて、4年後にインプラントにする
場合によってはそれもありです。
ただし、なぜ大事な奥歯を2本も失うことになったのか、よく原因を突き止めないと危険です。
なぜならば、そのくりかえしで、次々と歯を失う人がほとんどだからです。
どの選択にしろ、思いつきやヤマカンで決めるのではなく、そうなってしまったお口の状態をよく検査・診断していただいた上で、一般的な、つまり、他人がうまくいった方法ではなく、ご自身にあった一番良い選択肢の提案をしていただきましょう。
回答2
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2017-03-10 10:20:53
なけささん、こんにちは
インプラント治療は、多くはないのですが、将来、インプラント周囲炎の問題が起こる可能性があります。
Dの選択肢として
まず、歯周病の治療を受け、生活習慣やお口の中の状況が改善してから、その時点ではを抜いたところの治療法を考える。
インプラント治療は、多くはないのですが、将来、インプラント周囲炎の問題が起こる可能性があります。
Dの選択肢として
まず、歯周病の治療を受け、生活習慣やお口の中の状況が改善してから、その時点ではを抜いたところの治療法を考える。
相談者からの返信
相談者:
なけささん
返信日時:2017-03-10 10:44:37
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2017-03-10 10:56:02
Eの選択肢として
ガイドデントンドなどに加盟し、全国的に提携している歯科医院でインプラント治療を受ける
参考:ガイドデント
http://www.guidedent.net/
>抜歯の原因は、歯根破折です。
>歯ぎしりが激しい為、なりました。
個人的にはプラークコントロール以上に「力のコントロール」「栄養のコントロール」に力を入れられた方がよろしいかと思います。
ガイドデントンドなどに加盟し、全国的に提携している歯科医院でインプラント治療を受ける
参考:ガイドデント
http://www.guidedent.net/
>抜歯の原因は、歯根破折です。
>歯ぎしりが激しい為、なりました。
個人的にはプラークコントロール以上に「力のコントロール」「栄養のコントロール」に力を入れられた方がよろしいかと思います。
タイトル | 引っ越しが多い人のインプラントについて |
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質問者 | なけささん |
地域 | 長野 |
年齢 | 55歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 主婦 |
カテゴリ | インプラント治療法 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。