顎変形症手術中に矯正器具のワイヤーが迷入してしまいました
相談者:
srtyuさん (32歳:女性)
投稿日時:2017-03-12 07:06:42
はじめまして。よろしくお願いします。
昨年12月に顎変形症の手術を受けました。
その手術時に0.4mm長さの矯正器具のワイヤーが術中に欠けたらしく、術中は気づかずに手術は終わり、術後の2度目のCT検査で判明しました。
術後すぐのCTには映らなかったので、術後にワイヤーが口内に移動したみたいです。
その場所が、左下の太い血管と神経がある場所で危険な場所とのこと。
医師いわく、たまにあることらしく、
「プレート除去の際に探す努力はする。ただ、大量出血や後の後遺症を考えると、残しておくと言われました。」
昨日、プレート除去手術を行い、同時にワイヤーを探して頂きましたが、結局見つからずに、神経の後遺症だけが残りました。
やはり危ない場所だったのかもしれません。
お医者様は、残していて大丈夫。
と言われましたが、私には不安で仕方ないです。
何故なら、今回、初回手術の顎変形症の術後感染症を左右合わせて3ヶ月間で4度繰り返し、プレート除去を早期にしたのですが、切開してみたら骨が溶けて砕けていたらしく、プレートも膿漬け状態だったらしいです。
なので、体内の異物に対して楽観視できません。
今は良くても、また感染症にならないのか…
もちろん、経過を観察して頂きたいので、お医者様にお願いはしますが
本当に残したままで大丈夫なのか心配です。
考えられる危険性はありますか?
一度除去を試みて、危ないと判断されたのなら
次手術となると大量出血に今以上の顔面麻痺、痺れを覚悟しないといけないと思っております。
その天秤の差で判断するしか無いのでしょうか…。
昨年12月に顎変形症の手術を受けました。
その手術時に0.4mm長さの矯正器具のワイヤーが術中に欠けたらしく、術中は気づかずに手術は終わり、術後の2度目のCT検査で判明しました。
術後すぐのCTには映らなかったので、術後にワイヤーが口内に移動したみたいです。
その場所が、左下の太い血管と神経がある場所で危険な場所とのこと。
医師いわく、たまにあることらしく、
「プレート除去の際に探す努力はする。ただ、大量出血や後の後遺症を考えると、残しておくと言われました。」
昨日、プレート除去手術を行い、同時にワイヤーを探して頂きましたが、結局見つからずに、神経の後遺症だけが残りました。
やはり危ない場所だったのかもしれません。
お医者様は、残していて大丈夫。
と言われましたが、私には不安で仕方ないです。
何故なら、今回、初回手術の顎変形症の術後感染症を左右合わせて3ヶ月間で4度繰り返し、プレート除去を早期にしたのですが、切開してみたら骨が溶けて砕けていたらしく、プレートも膿漬け状態だったらしいです。
なので、体内の異物に対して楽観視できません。
今は良くても、また感染症にならないのか…
もちろん、経過を観察して頂きたいので、お医者様にお願いはしますが
本当に残したままで大丈夫なのか心配です。
考えられる危険性はありますか?
一度除去を試みて、危ないと判断されたのなら
次手術となると大量出血に今以上の顔面麻痺、痺れを覚悟しないといけないと思っております。
その天秤の差で判断するしか無いのでしょうか…。
回答1
回答日時:2017-03-14 12:45:40
※ 手術を依頼する立場なので、以下の内容は想像が多く含まれます。
実際には、天秤にかけるしかないと思います。
0.4mmであればサイズとしてはかなり小さいので、そのままでも良いかもしれません。
(サイズ的にはゴマ粒以下?)
今後、感染症など何らかの問題が起こる可能性も否定しきれません。
除去するのであれば、サイズが小さいので場所の確定や除去の際に発見しにくい可能性もあるかもしれません。
また、捜索する際に周囲の神経血管を触る可能性もあると思います。
どちらのリスクをとるかになると思います。
実際には、天秤にかけるしかないと思います。
0.4mmであればサイズとしてはかなり小さいので、そのままでも良いかもしれません。
(サイズ的にはゴマ粒以下?)
今後、感染症など何らかの問題が起こる可能性も否定しきれません。
除去するのであれば、サイズが小さいので場所の確定や除去の際に発見しにくい可能性もあるかもしれません。
また、捜索する際に周囲の神経血管を触る可能性もあると思います。
どちらのリスクをとるかになると思います。
タイトル | 顎変形症手術中に矯正器具のワイヤーが迷入してしまいました |
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質問者 | srtyuさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 32歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正のトラブル 口腔外科関連 外科矯正 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。