58歳で噛み合わせ治す手術は無理でしょうか?
相談者:
ichan305さん (58歳:女性)
投稿日時:2017-03-14 14:39:58
回答1
回答日時:2017-03-14 15:13:02
かみ合わせを治す手術というのは、インプラント治療のことでしょうか?
奥歯がすでにないとのことですから、おそらくそういう意味だと思います。
インプラントは、年齢については特に問題となりません。(骨成長の終わっていない若すぎる場合はダメですが)
ただ長年歯がない状態で過ごしてこられたということでしたら歯が色々な方向にずれてしまっている可能性もあるので、場合によっては矯正治療は併せて検討した方がいいかも知れませんね。
矯正治療も、年齢のせいで出来ないということはありませんので、出来ればインプラントも出来て、矯正も出来て、そもそものむし歯や歯周病の治療や予防にも力を入れているような・・そんな医院が見つけられると良いかと思いますよ。
インプラントや矯正となれば高額になるかも知れませんが、良い方法が見つかるといいですね。
お大事にして下さい。
奥歯がすでにないとのことですから、おそらくそういう意味だと思います。
インプラントは、年齢については特に問題となりません。(骨成長の終わっていない若すぎる場合はダメですが)
ただ長年歯がない状態で過ごしてこられたということでしたら歯が色々な方向にずれてしまっている可能性もあるので、場合によっては矯正治療は併せて検討した方がいいかも知れませんね。
矯正治療も、年齢のせいで出来ないということはありませんので、出来ればインプラントも出来て、矯正も出来て、そもそものむし歯や歯周病の治療や予防にも力を入れているような・・そんな医院が見つけられると良いかと思いますよ。
インプラントや矯正となれば高額になるかも知れませんが、良い方法が見つかるといいですね。
お大事にして下さい。
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-03-14 15:37:41
子どもの頃からかみ合わせに問題がある方は、50歳越えた頃、あるいはもっと早く歯に大きなトラブルを抱えて歯を失ってしまうことがよくあります。
長い人生のどこかでリセットするための治療を行っておくと、余生歯の寿命が長くできる場合があります。
奥歯の歯を失ってしまっているならば、奥歯の咬合をインプラントなどの治療法も併用してもらうなどして、上手く再構成してもらい更に見た目もよくしてもらうための治療を受けられるとよいと思います。
歯周治療の併用も必要になるご年齢になられてきていますので、総合的に診断治療してもらえる歯科医院をお探しになるとよいでしょう。
長い人生のどこかでリセットするための治療を行っておくと、余生歯の寿命が長くできる場合があります。
奥歯の歯を失ってしまっているならば、奥歯の咬合をインプラントなどの治療法も併用してもらうなどして、上手く再構成してもらい更に見た目もよくしてもらうための治療を受けられるとよいと思います。
歯周治療の併用も必要になるご年齢になられてきていますので、総合的に診断治療してもらえる歯科医院をお探しになるとよいでしょう。
回答3
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2017-03-15 08:30:27
ご相談ありがとうございます。
>私の年齢では、噛み合わせを治す手術は無理でしょうか?
反対咬合の顎の骨切り手術のことでしょうか。
そのご年齢ではかなりの負担があると思います。
また単純な歯並びの問題だけではなく、重要な奥歯を失っていること、虫歯や加工された歯や歯周病が複雑に絡み合っていること、が予想され簡単の決断ではないと想像されます。
>物を噛むことが難しいまま、今に至っています。
反対咬合という見かけだけで決めるのではなく、噛み合わせの検査・診断を受けましょう。
噛み合わせの安定を調べる検査があり、顎切りの手術をしなくても良いことも珍しくありません。
歯科医療の基本は、噛めるようにすること、これ以上悪化させないために、歯をもう失わないようにすることです。
よく噛めないことが気になるのであれば、各種咀嚼機能検査・咀嚼能率検査、咀嚼機能回復リハビリテーションもあります。
もちろん、見た目を治したいという美容目的であれば、顎切りを優先しても良いかもしれません。
>私の年齢では、噛み合わせを治す手術は無理でしょうか?
反対咬合の顎の骨切り手術のことでしょうか。
そのご年齢ではかなりの負担があると思います。
また単純な歯並びの問題だけではなく、重要な奥歯を失っていること、虫歯や加工された歯や歯周病が複雑に絡み合っていること、が予想され簡単の決断ではないと想像されます。
>物を噛むことが難しいまま、今に至っています。
反対咬合という見かけだけで決めるのではなく、噛み合わせの検査・診断を受けましょう。
噛み合わせの安定を調べる検査があり、顎切りの手術をしなくても良いことも珍しくありません。
歯科医療の基本は、噛めるようにすること、これ以上悪化させないために、歯をもう失わないようにすることです。
よく噛めないことが気になるのであれば、各種咀嚼機能検査・咀嚼能率検査、咀嚼機能回復リハビリテーションもあります。
もちろん、見た目を治したいという美容目的であれば、顎切りを優先しても良いかもしれません。
相談者からの返信
相談者:
ichan305さん
返信日時:2017-03-19 14:16:55
タイトル | 58歳で噛み合わせ治す手術は無理でしょうか? |
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質問者 | ichan305さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 58歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
噛み合わせ(咬合)治療 噛み合わせに関するトラブル 歯茎が下がった(歯肉退縮) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。