[写真あり] 顎の開閉に左右差があり顔に歪みも
相談者:
タナタナさん (21歳:男性)
投稿日時:2017-04-03 21:00:41
数年前から顎が写真の通り歪んでおります。
・口は指が3本入るくらい開くことが出来ます。
・左側(手前に上がっている)は問題無く顎を開閉出来ます。
右側に比べ可動域が広く、口を開けた時に右側より頬が盛り上がります。
・右側(奥に下がっている)は軽度の顎関節症で大きく口を開けると顎の付け根の骨が滑るのが分かります。
クリック音や痛みはありません。
また、左側に比べ顔の右側全体がたるんでおり、右側下の歯も下がっています。
・アイーンと顎を前に出すと左側に顎が大きくズレて出ます。
普通に口を開く際は真っ直ぐ開けれます。
現在このような状態ですが、原因、解消法等お教え頂けないでしょうか。
よろしくお願い致します。
画像1
・口は指が3本入るくらい開くことが出来ます。
・左側(手前に上がっている)は問題無く顎を開閉出来ます。
右側に比べ可動域が広く、口を開けた時に右側より頬が盛り上がります。
・右側(奥に下がっている)は軽度の顎関節症で大きく口を開けると顎の付け根の骨が滑るのが分かります。
クリック音や痛みはありません。
また、左側に比べ顔の右側全体がたるんでおり、右側下の歯も下がっています。
・アイーンと顎を前に出すと左側に顎が大きくズレて出ます。
普通に口を開く際は真っ直ぐ開けれます。
現在このような状態ですが、原因、解消法等お教え頂けないでしょうか。
よろしくお願い致します。
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回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2017-04-03 21:33:10
原因はともかく何か日常生活で不具合はあるのでしょうか?
あれば治療対象になると思います。
不具合がなければ経過観察になるかもしれないと思います。
あれば治療対象になると思います。
不具合がなければ経過観察になるかもしれないと思います。
回答2
回答日時:2017-04-04 14:25:57
こんにちは。
顔が完全に左右対称の人は、ほぼほぼいないと思います。
骨格・筋肉・癖などの要因によっても、対称性は変わると思います。
顎の動きの左右差の改善については、顎関節症の範囲になると思います。
(治療の必要性の可否や効果の有無などは、実際に診察をしてからになると思います)
顎骨の変形については、咬み合わせの状況によっては矯正治療の適応になるかもしれません。
(外科的手術の適応になるかどうかはわかりません)
顔が完全に左右対称の人は、ほぼほぼいないと思います。
骨格・筋肉・癖などの要因によっても、対称性は変わると思います。
顎の動きの左右差の改善については、顎関節症の範囲になると思います。
(治療の必要性の可否や効果の有無などは、実際に診察をしてからになると思います)
顎骨の変形については、咬み合わせの状況によっては矯正治療の適応になるかもしれません。
(外科的手術の適応になるかどうかはわかりません)
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-04-04 14:35:08
こんにちは。
顔が左右対称の人は稀です。
痛みや生活上の支障がなければ気にしなくて良いと思いますが、顔が歪むという見た目を気にされる方は多いですね。
原因は育ち方です。
永久歯列になっていればすでに歪みが定着してしいますから歯の多くを失うまで自然には治りません。
直したい場合は噛み合わせを変えつつ形態も修正するようになり多くのケースで健康な歯であれば矯正治療の対象になるでしょう。歯列矯正治療で上手く直せない場合は(限界がありますから)外科を併用することになると思います。
見た目だけが問題という場合は気にしないでねと言われて終わることが多いです。
顔が左右対称の人は稀です。
痛みや生活上の支障がなければ気にしなくて良いと思いますが、顔が歪むという見た目を気にされる方は多いですね。
原因は育ち方です。
永久歯列になっていればすでに歪みが定着してしいますから歯の多くを失うまで自然には治りません。
直したい場合は噛み合わせを変えつつ形態も修正するようになり多くのケースで健康な歯であれば矯正治療の対象になるでしょう。歯列矯正治療で上手く直せない場合は(限界がありますから)外科を併用することになると思います。
見た目だけが問題という場合は気にしないでねと言われて終わることが多いです。
回答4
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2017-04-04 16:00:18
顎を前に出すと『左側』にズレるのですか?難しそうですね。
相談者からの返信
タイトル | [写真あり] 顎の開閉に左右差があり顔に歪みも |
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質問者 | タナタナさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 21歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
噛み合わせに関するトラブル 顎関節症 その他(写真あり) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。