根管治療後、銀の芯棒でクラウンにする治療は妥当か?
相談者:
hidari88さん (33歳:男性)
投稿日時:2017-03-29 20:33:24
右側第一小臼歯を根幹治療して、セメントがつめてあります。
ここに銀の芯棒(メタルコア)をいれるため、かたどりしてもらいました。
芯棒といわれてわからなかったのですが、保険のメタルコアだと思います。
相談なのですが、メタルコアの設置は妥当でしょうか?
歯がかなり残っているので、ほかのコアや詰め物であれば、もっと歯が長持ちするのではと悩んでいます。
しかし現在治療にかかっている先生が、ファイバーコア扱ってない。
またメタルコア以外は、見た目だけで耐久性はあまり変わらないといわれたのです。
シルバーのコアは硬く、歯が割れるリスクがある、と書いてあったので心配になりました。
できればコアもつけたくないのですが、不可能でしょうか。
何か保険外の治療でも、適用できそうなものを大雑把でも教えていただければ幸いです。
保険外の治療を扱っている歯科を探して、診断に行くべきか考えています。
ここに銀の芯棒(メタルコア)をいれるため、かたどりしてもらいました。
芯棒といわれてわからなかったのですが、保険のメタルコアだと思います。
相談なのですが、メタルコアの設置は妥当でしょうか?
歯がかなり残っているので、ほかのコアや詰め物であれば、もっと歯が長持ちするのではと悩んでいます。
しかし現在治療にかかっている先生が、ファイバーコア扱ってない。
またメタルコア以外は、見た目だけで耐久性はあまり変わらないといわれたのです。
シルバーのコアは硬く、歯が割れるリスクがある、と書いてあったので心配になりました。
できればコアもつけたくないのですが、不可能でしょうか。
何か保険外の治療でも、適用できそうなものを大雑把でも教えていただければ幸いです。
保険外の治療を扱っている歯科を探して、診断に行くべきか考えています。
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2017-03-29 20:58:52
自費のファイバーコアと自費のクラウンが良いかと思います。
保険では三方に壁が残っていればレジンのみの支台築造ができるようになったと思います。
今の主治医とは違う考え方なので転院しないと希望の治療法は受けられないかと思います。
ただメタルコアの印象が終わっているとメタルコア代の支払義務が発生すると思います。
保険では三方に壁が残っていればレジンのみの支台築造ができるようになったと思います。
今の主治医とは違う考え方なので転院しないと希望の治療法は受けられないかと思います。
ただメタルコアの印象が終わっているとメタルコア代の支払義務が発生すると思います。
回答2
回答3
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2017-03-30 21:24:57
こんばんは。
>シルバーのコアは硬く、歯が割れるリスクがある、と書いてあったので心配になりました
個人的には関係ないと考えています。
>できればコアもつけたくないのですが、不可能でしょうか
残存歯質を評価してからになると思います。
>何か保険外の治療でも、適用できそうなものを大雑把でも教えていただければ幸いです
個人的にはファイバーコアをお勧めしています。
ファイバーコア http://yamadashika.jugem.jp/?cid=139
>シルバーのコアは硬く、歯が割れるリスクがある、と書いてあったので心配になりました
個人的には関係ないと考えています。
>できればコアもつけたくないのですが、不可能でしょうか
残存歯質を評価してからになると思います。
>何か保険外の治療でも、適用できそうなものを大雑把でも教えていただければ幸いです
個人的にはファイバーコアをお勧めしています。
ファイバーコア http://yamadashika.jugem.jp/?cid=139
回答4
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2017-03-31 08:44:37
ご相談ありがとうございます。
>相談なのですが、メタルコアの設置は妥当でしょうか?
妥当なことは少なくありません。
>歯がかなり残っているので、ほかのコアや詰め物であれば、
神経が感染するほどの虫歯であったならば、残っている歯は十分とは言えないことがほとんどです。
>シルバーのコアは硬く、歯が割れるリスクがある、
適切な設計であれば、そんなことはありません。
ただし、保険で適切な設計をしてもらえるかどうかは極めて難しいかもしれません。
またシルバーのコアは脂質を変質させる恐れがあります。
またふつうシルバー、すなわち純銀を使うことはなく、合金であるか、保険の場合はパラジウム合金を使いますが、合金の成分によっては身体に有害の恐れも指摘されています。
>できればコアもつけたくないのですが、不可能でしょうか
十分に歯質が残っていれば可能です。
場合によっては被せずに、単純な穴埋めの詰め物で済ませることもあるくらいです。
>相談なのですが、メタルコアの設置は妥当でしょうか?
妥当なことは少なくありません。
>歯がかなり残っているので、ほかのコアや詰め物であれば、
神経が感染するほどの虫歯であったならば、残っている歯は十分とは言えないことがほとんどです。
>シルバーのコアは硬く、歯が割れるリスクがある、
適切な設計であれば、そんなことはありません。
ただし、保険で適切な設計をしてもらえるかどうかは極めて難しいかもしれません。
またシルバーのコアは脂質を変質させる恐れがあります。
またふつうシルバー、すなわち純銀を使うことはなく、合金であるか、保険の場合はパラジウム合金を使いますが、合金の成分によっては身体に有害の恐れも指摘されています。
>できればコアもつけたくないのですが、不可能でしょうか
十分に歯質が残っていれば可能です。
場合によっては被せずに、単純な穴埋めの詰め物で済ませることもあるくらいです。
相談者からの返信
相談者:
hidari88さん
返信日時:2017-03-31 15:21:16
タイトル | 根管治療後、銀の芯棒でクラウンにする治療は妥当か? |
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質問者 | hidari88さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 33歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
メタルコア(金属の土台) ファイバーコア(プラスチックとファイバーの芯の土台) 根管治療後の詰め物・被せ物 |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。