[写真あり] 顎関節症と診断されマウスピースを装着しても改善せず
相談者:
なーひーさん (20歳:女性)
投稿日時:2017-04-01 00:14:53
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2017-04-01 07:54:30
なーひー さん、こんにちは。
>マウスピースをつけたが、多少の頭痛、肩こりが緩和されただけでした。
昨今の顎関節治療は、マウスピースの類を用いない流れにシフトしつつあるように思います。
通院が大変かもしれませんが、顎関節症診療センターとか、顎関節治療部とか専門性を謳っている大学病院で相談なさってみてはいかがでしょう。
歯の持続的な接触に関する是正が功を奏すると、頭痛や肩こりが緩快する可能性があります。
もちろん、自身の判断で様子をみたりせず、ちゃんと診続けていただきましょう。
参考:TCH、歯列接触癖
>見た目は治すことができないのですか?
この辺りに関しては、矯正歯科で相談なさってみてはと思います。
>マウスピースをつけたが、多少の頭痛、肩こりが緩和されただけでした。
昨今の顎関節治療は、マウスピースの類を用いない流れにシフトしつつあるように思います。
通院が大変かもしれませんが、顎関節症診療センターとか、顎関節治療部とか専門性を謳っている大学病院で相談なさってみてはいかがでしょう。
歯の持続的な接触に関する是正が功を奏すると、頭痛や肩こりが緩快する可能性があります。
もちろん、自身の判断で様子をみたりせず、ちゃんと診続けていただきましょう。
参考:TCH、歯列接触癖
>見た目は治すことができないのですか?
この辺りに関しては、矯正歯科で相談なさってみてはと思います。
回答2
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2017-04-01 09:19:09
西山です
>3顎がズレてしまって歯科に行ったところ、顎関節症と言われました。
>口を開けるときは特に痛みもありません。
この内容だと、顎関節症とは言えない気もしますが。
診断が異なれば、治療方針も当然違ってきます
>3顎がズレてしまって歯科に行ったところ、顎関節症と言われました。
>口を開けるときは特に痛みもありません。
この内容だと、顎関節症とは言えない気もしますが。
診断が異なれば、治療方針も当然違ってきます
回答3
回答4
ポプラ小児歯科医院(千葉県茂原市)の森川です。
回答日時:2017-04-01 12:30:42
>見た目も右に顎がでてしまって気になってしまい、友達と写真をとることができなくなってしまいました。
>見た目は治すことができないのですか?
下顎の発育自体が左右非対称だと外科的な対応以外不可能かもしれません。
とりあえず歯科大学の付属病院等を紹介してもらったほうがよいように思います。
>見た目は治すことができないのですか?
下顎の発育自体が左右非対称だと外科的な対応以外不可能かもしれません。
とりあえず歯科大学の付属病院等を紹介してもらったほうがよいように思います。
相談者からの返信
回答5
タイトル | [写真あり] 顎関節症と診断されマウスピースを装着しても改善せず |
---|---|
質問者 | なーひーさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 20歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
顎関節症 その他(写真あり) 顎関節症用マウスピース・ナイトガード |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。