根管治療中の仮の詰め物について
相談者:
マミコYさん (61歳:女性)
投稿日時:2017-04-01 17:05:15
5日前の月曜日、右下5番目を歯髄炎の為、神経を抜きました。
とても良い医院なので余裕持って治療してもらうつもりでしたが、あいにく閉院が迫っておられるとのこと、根管治療は、1日2日では終われないので、今週の月、火、木、金(最終)と頑張って通いました。
膿も出ず落ち着いていて、痛みもほんの少し程度でしたので、仕上げの充填に踏み切っても良い感じではありましたが、万が一(根管治療がまだ必要なことがあった時治療が容易に出来るよう)を備え、1ヶ月以上持つという硬めのセメントを詰めました。
(引き継ぎの医院を探して、治療を続行ということになりました。)
最後に、レントゲンを撮り、きちんと詰められているか確認しました。
引き継ぎ表は特にもらいませんでした。
そこで質問です。
自分が理解していることに勘違いがないか、少し不安になってしまいました。
●「硬めのセメント」というのは、仕上げに使われる充填ではない、仮の詰め物である。と解釈しています。
なので、次に診てもらう医院で、そのセメントは全部取り外される必要がある。
と解釈しているのですが、間違っていないでしょうか。
先生は、
「キチンと根管治療がなされていれば、1〜2か月は大丈夫だから。」
とおっしゃってました。
当たり前に思っていたことが、思い違いもあるかもしれないと思い、
(実はその「硬めセメント」が充填で、仕上げは被せ物っていうことかもしれないという不安が出てしまって)質問させて頂きました。
よろしくお願いいたします。
とても良い医院なので余裕持って治療してもらうつもりでしたが、あいにく閉院が迫っておられるとのこと、根管治療は、1日2日では終われないので、今週の月、火、木、金(最終)と頑張って通いました。
膿も出ず落ち着いていて、痛みもほんの少し程度でしたので、仕上げの充填に踏み切っても良い感じではありましたが、万が一(根管治療がまだ必要なことがあった時治療が容易に出来るよう)を備え、1ヶ月以上持つという硬めのセメントを詰めました。
(引き継ぎの医院を探して、治療を続行ということになりました。)
最後に、レントゲンを撮り、きちんと詰められているか確認しました。
引き継ぎ表は特にもらいませんでした。
そこで質問です。
自分が理解していることに勘違いがないか、少し不安になってしまいました。
●「硬めのセメント」というのは、仕上げに使われる充填ではない、仮の詰め物である。と解釈しています。
なので、次に診てもらう医院で、そのセメントは全部取り外される必要がある。
と解釈しているのですが、間違っていないでしょうか。
先生は、
「キチンと根管治療がなされていれば、1〜2か月は大丈夫だから。」
とおっしゃってました。
当たり前に思っていたことが、思い違いもあるかもしれないと思い、
(実はその「硬めセメント」が充填で、仕上げは被せ物っていうことかもしれないという不安が出てしまって)質問させて頂きました。
よろしくお願いいたします。
回答1
坂寄歯科医院(茨城県取手市藤代)の三木です。
回答日時:2017-04-01 17:58:55
マミコYさん、こんにちは。
>次に診てもらう医院で、そのセメントは全部取り外される必要がある。と解釈しているのですが、間違っていないでしょうか。
ご説明を受けた内容からは、その解釈であっているように思いますが・・・
実際にその「硬めのセメント」というものが何を使用されているかでも変わってきますね。
実はCRやレジンコアなどで封鎖をしている、という事であればそのまま形成を行う可能性もあるかと思います。
これについては実際に行った歯科医師にしか分かりませんので、ご確認頂いた方が良いかと思いますよ。
>次に診てもらう医院で、そのセメントは全部取り外される必要がある。と解釈しているのですが、間違っていないでしょうか。
ご説明を受けた内容からは、その解釈であっているように思いますが・・・
実際にその「硬めのセメント」というものが何を使用されているかでも変わってきますね。
実はCRやレジンコアなどで封鎖をしている、という事であればそのまま形成を行う可能性もあるかと思います。
これについては実際に行った歯科医師にしか分かりませんので、ご確認頂いた方が良いかと思いますよ。
タイトル | 根管治療中の仮の詰め物について |
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質問者 | マミコYさん |
地域 | 東京23区 |
年齢 | 61歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 主婦 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 根管治療中の仮歯・仮の詰め物 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。