粘液嚢胞手術後の再発について

相談者: misa10さん (38歳:女性)
投稿日時:2017-04-07 22:48:33
3週間ほど前に粘液嚢胞の手術を受けました。

傷口は順調に治りかけていたのですが、少しぷっくりと膨らみをもってきました。

同じ場所を噛んでしまうと、粘液嚢胞は再度、出来るものなのでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-04-08 00:00:46
こんにちは。

粘液嚢胞小唾液腺の導管が傷ついたり、塞がったりして唾液が正常に流れ出さなくなり、粘膜下に溜まってしまう病気です。
傷つく理由の多くは誤って粘膜を噛んでしまうことです。
夜間就寝中に歯ぎしりをして唾液腺組織を傷つけてしまう場合もあるようです。

手術で治りかけていた粘液嚢胞がまた膨らんできたということであれば、再発が疑われます。
最初と同じように傷つけてしまえば再発してしまいます。

手術の際に嚢胞と一緒に傷ついた唾液腺組織も取り除く必要があるのですが、上手く取り除けなかったのかもしれません。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: misa10さん
返信日時:2017-04-08 22:06:47
ご回答ありがとうございます。

現在は、傷口に沿った形に、わずかに膨らんでいる状態です。

食いしばる癖があるので、無意識に噛んでしまったのか、手術で上手く取りきれなっかたのか、不明です。

再発した場合、すぐに再手術になるのでしょうか?

それとも、しばらく経過観察するものなのでしょうか?



タイトル 粘液嚢胞手術後の再発について
質問者 misa10さん
地域 非公開
年齢 38歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 粘膜の病気・異常
舌、粘膜、唇の病気・異常その他
口腔外科関連
回答者




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