神経を抜くことに、自費での根管治療のリスク
相談者:
せんべいさん (39歳:女性)
投稿日時:2017-04-07 16:35:25
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2017-04-07 16:53:34
回答2
大野歯科医院(群馬県前橋市)の大野です。
回答日時:2017-04-07 17:57:28
はじめて神経を抜く治療は、それなりの歯科医師が正確に行なえば成功率は高いものです。
ですので、可能であれば最初から根管治療しか受けない専門医が行った方が安心ではないでしょうか。
ただし、その後の修復治療のことを考えると、可能であれば一般歯科医から紹介されていくほうが、よりスムーズな流れになると思います。
お大事に。
ですので、可能であれば最初から根管治療しか受けない専門医が行った方が安心ではないでしょうか。
ただし、その後の修復治療のことを考えると、可能であれば一般歯科医から紹介されていくほうが、よりスムーズな流れになると思います。
お大事に。
相談者からの返信
相談者:
せんべいさん
返信日時:2017-04-08 01:21:00
回答3
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2017-04-08 09:51:23
>自費治療で行う根管治療のリスクなどはないのでしょうか?
>保険で治療してくれるマイクロスコープがある歯科だと、成功率は高いですか?
個人的には「?」と言う感じです。
(逆ではないか?と言う意味)
保険の場合「時間(コスト)」と言う制約が大きいのは多くの歯科医が感じている事と思います。
同じ歯科医が同じ道具を使って治療する場合、時間の制約があるのとないのでは結果が変わってくると思います。
なので
「保険で行う根管治療のリスクなどはないのでしょうか?」
「自費で治療してくれるマイクロスコープがある歯科だと、成功率は高いですか?」
と言う質問であれば納得がいくのですが…。
>保険で治療してくれるマイクロスコープがある歯科だと、成功率は高いですか?
個人的には「?」と言う感じです。
(逆ではないか?と言う意味)
保険の場合「時間(コスト)」と言う制約が大きいのは多くの歯科医が感じている事と思います。
同じ歯科医が同じ道具を使って治療する場合、時間の制約があるのとないのでは結果が変わってくると思います。
なので
「保険で行う根管治療のリスクなどはないのでしょうか?」
「自費で治療してくれるマイクロスコープがある歯科だと、成功率は高いですか?」
と言う質問であれば納得がいくのですが…。
回答4
ポプラ小児歯科医院(千葉県茂原市)の森川です。
回答日時:2017-04-08 12:10:56
>自費治療で行う根管治療のリスクなどはないのでしょうか?
自費の根管治療と専門医の根管治療はまったく別ですので、自費の治療を専門医の治療と勘違いしてしまう可能性があります。
それが最大のリスクかと。
あと治療費は数十倍くらい違いますので、治療がうまくいかなかった場合の精神的なダメージはかなり大きなものになります。
>保険で治療してくれるマイクロスコープがある歯科だと、成功率は高いですか?
マイクロスコープによる根管治療は難易度が高く、かなり経験が必要と思われますので、自費であれ保険であれマイクロスコープを高頻度で使用している先生でないと個人的にはお勧めしません。
自費の根管治療と専門医の根管治療はまったく別ですので、自費の治療を専門医の治療と勘違いしてしまう可能性があります。
それが最大のリスクかと。
あと治療費は数十倍くらい違いますので、治療がうまくいかなかった場合の精神的なダメージはかなり大きなものになります。
>保険で治療してくれるマイクロスコープがある歯科だと、成功率は高いですか?
マイクロスコープによる根管治療は難易度が高く、かなり経験が必要と思われますので、自費であれ保険であれマイクロスコープを高頻度で使用している先生でないと個人的にはお勧めしません。
回答5
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時:2017-04-08 13:54:31
根管治療してうまくいかなかったときに、抜歯か手術か。。。
ですが、やはりやり直しは考えないです。
理由は単純です。
「ベストを尽くして根管治療を行っているのであれば、同じ治療をもう一度しても同じ結果しか出ないから」
です。
なので、アプローチを変えることになります
しかし、そうはいっても、再治療を行いたいときはあると思います。
その場合ですが、MTAを溶解する薬品を用いながら再治療を行う方法がありますが、この方法をとっている歯科医院は私の医院を含めても国内で数件だと思います。
なぜなら、その薬や器具が日本で流通していないから。
でも、そこまでして再治療するくらいならさっさと外科処置に移行しちゃいますね。その方がすっきりします。
つらい話ですが。
ですが、やはりやり直しは考えないです。
理由は単純です。
「ベストを尽くして根管治療を行っているのであれば、同じ治療をもう一度しても同じ結果しか出ないから」
です。
なので、アプローチを変えることになります
しかし、そうはいっても、再治療を行いたいときはあると思います。
その場合ですが、MTAを溶解する薬品を用いながら再治療を行う方法がありますが、この方法をとっている歯科医院は私の医院を含めても国内で数件だと思います。
なぜなら、その薬や器具が日本で流通していないから。
でも、そこまでして再治療するくらいならさっさと外科処置に移行しちゃいますね。その方がすっきりします。
つらい話ですが。
相談者からの返信
相談者:
せんべいさん
返信日時:2017-04-09 20:17:17
先生方、ありがとうございます。
メリット、デメリットがよくわかりました。
よく考えたいと思います。
また、何かありましたらよろしくお願い致します。
メリット、デメリットがよくわかりました。
よく考えたいと思います。
また、何かありましたらよろしくお願い致します。
タイトル | 神経を抜くことに、自費での根管治療のリスク |
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質問者 | せんべいさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 39歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の専門医 根管貼薬 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。