[写真あり] 右上の犬歯と第1小臼歯を移植で入れ替えられるか?
相談者:
featjun2さん (38歳:女性)
投稿日時:2017-04-09 21:02:06
小学生の頃、右上の第1小臼歯の上に犬歯が生えてきました。
矯正医の判断で、矯正で第1小臼歯を本来の犬歯位置にずらし、犬歯をおろしました。
第1小臼歯が犬歯より前に来ることにより、舌に第1小臼歯があたり、今までずっと気持ち悪かったのですが、その状態が普通だと思ってました。
最近、たまたまネットで正しい舌の位置というのを見て、私の舌の位置が定まっておらず、泳いでいたことに気づきました。
汚い話ですが、ゲップやガスが多くてずっと深刻に悩んでましたが、どこの病院に行っても原因がわからず、体質や心因性だと言われてきました。
しかし、舌が泳いでいたことにより、呼吸や飲食がおかしい状態になっていたのではないかと思います。
そこで、犬歯と第1小臼歯を入れ替えにする移植はできないものかと考えてます。
それとも、ブリッジやクラウン、インプラントにした方がいいのでょうか?
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矯正医の判断で、矯正で第1小臼歯を本来の犬歯位置にずらし、犬歯をおろしました。
第1小臼歯が犬歯より前に来ることにより、舌に第1小臼歯があたり、今までずっと気持ち悪かったのですが、その状態が普通だと思ってました。
最近、たまたまネットで正しい舌の位置というのを見て、私の舌の位置が定まっておらず、泳いでいたことに気づきました。
汚い話ですが、ゲップやガスが多くてずっと深刻に悩んでましたが、どこの病院に行っても原因がわからず、体質や心因性だと言われてきました。
しかし、舌が泳いでいたことにより、呼吸や飲食がおかしい状態になっていたのではないかと思います。
そこで、犬歯と第1小臼歯を入れ替えにする移植はできないものかと考えてます。
それとも、ブリッジやクラウン、インプラントにした方がいいのでょうか?
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回答1
回答日時:2017-04-09 21:20:27
なかなか判断の難しい状況ですね。
まず、犬歯と小臼歯の位置を入れ替えたとして、症状が治るかどうかはわからないと思います。
そのことを前提に治療方針を担当される先生と相談する必要がありますから、お勧めされない場合もあるでしょうね。
犬歯と小臼歯を入れ替える方法については、移植は全く不可能という訳でもなさそうですがちょっとリスキーかなと思います。
診察をしてみないとなんとも言えませんが、おそらく自分だったらクラウン(先ずは仮歯ででも)にして様子を見てみることをお勧めするかと思います。
その場合、神経を出来れば残したいですが、抜く判断をされる場合が多いかも知れません。
2本ともそれを行う必要があるかどうかも分かりませんから、まずは大きい歯(小臼歯)を小さく(犬歯の形のクラウンに)してみて、様子を確認します。
それでも駄目だったら小さい歯(犬歯)を大きく(小臼歯の形の最初はレジン充填→駄目ならクラウン?)するかと思いますが、それで期待通りの結果が出る保証がないので悩ましいですね。
抜歯やインプラントは避けたいところです。
いずれにしても、先ずは親身に相談に乗ってくださる先生を見つけることが先決かと思いますよ。
なんとか解決するといいですね。
まず、犬歯と小臼歯の位置を入れ替えたとして、症状が治るかどうかはわからないと思います。
そのことを前提に治療方針を担当される先生と相談する必要がありますから、お勧めされない場合もあるでしょうね。
犬歯と小臼歯を入れ替える方法については、移植は全く不可能という訳でもなさそうですがちょっとリスキーかなと思います。
診察をしてみないとなんとも言えませんが、おそらく自分だったらクラウン(先ずは仮歯ででも)にして様子を見てみることをお勧めするかと思います。
その場合、神経を出来れば残したいですが、抜く判断をされる場合が多いかも知れません。
2本ともそれを行う必要があるかどうかも分かりませんから、まずは大きい歯(小臼歯)を小さく(犬歯の形のクラウンに)してみて、様子を確認します。
それでも駄目だったら小さい歯(犬歯)を大きく(小臼歯の形の最初はレジン充填→駄目ならクラウン?)するかと思いますが、それで期待通りの結果が出る保証がないので悩ましいですね。
抜歯やインプラントは避けたいところです。
いずれにしても、先ずは親身に相談に乗ってくださる先生を見つけることが先決かと思いますよ。
なんとか解決するといいですね。
相談者からの返信
タイトル | [写真あり] 右上の犬歯と第1小臼歯を移植で入れ替えられるか? |
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質問者 | featjun2さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 38歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
その他(写真あり) 歯並びが悪い |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。