右下奥の歯茎の炎症で掃除と消毒をしてもらったが痛みが増す

相談者: SSさん (31歳:女性)
投稿日時:2017-04-18 22:18:22
先日右下奥の歯茎の痛み歯医者に行きました。
歯と歯茎の間に雑菌が入り炎症を起こしたとのことで、掃除と消毒をしてもらい、薬を飲み、痛みはあるものの、少し良くなってきたような気がしていました。
近日中にもう一度消毒しに来るよう言われたので、日曜にまた行きました。


その時、内側の痛みは収まってきたが、傷のような痛みがズキズキすると伝えました。

良くなってきたようでよかったと言われ、また掃除と消毒をしてもらいました。
その時、血も出たし、すごく痛かったです。


その後、炎症を起こした歯茎がひどい口内炎のようにズキズキし、未だに鎮痛剤を飲むレベルで痛みがあります。

自分で見てみると、歯と歯茎の間がパカパカしており、口内炎のようなものがありました。

これはこのまま耐えていれば良くなるのでしょうか?
また、良くなるとしたらどのくらいかかるものなのでしょうか?

掃除と消毒があまりに痛かったのでそれのせいなのではないかと勘ぐってしまっています。


ご返信頂けましたら幸いです。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-04-19 07:26:33
>これはこのまま耐えていれば良くなるのでしょうか?

「歯と歯茎の間に雑菌が入り炎症を起こした」と一口に言っても、どの部位がどのような状態にあるのか、実際の状況が判りませんね。


>良くなるとしたらどのくらいかかるものなのでしょうか?

次回の受診時にでも、現状と今後の見通しについて、よく説明していただいてください。

もしも親知らずが原因なのでしたら、早く抜歯していただけると良いですね。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2017-04-19 08:44:55
ご相談ありがとうございます。

>これはこのまま耐えていれば良くなるのでしょうか?

そういう場合もあり得ます。
そうでない場合も少なくありません。


>また、良くなるとしたらどのくらいかかるものなのでしょうか?

状態がよく把握されていれば、良くなるまでの見通しの説明があるはずです。


>掃除と消毒があまりに痛かったのでそれのせいなのではないかと勘ぐってしまっています。

歯の治療とは正確にいうと外科処置ですから、良くなることと同時に必ずリスクを伴います。
そのせいである可能性も否定できません。

歯の痛みの病気ですから、もし根本的に治療したければ、痛みの原因を検査・診断してもらいましょう。

例えば、お腹が痛い、って病院に行った時を想像してみてください。
いきなりお掃除したり、外科処置などしませんよね。

ふつう、検査・診断してもらい、説明と見通しを受け、納得してから治療を始めるのではないでしょうか。
歯科でも同じです。
本当に治したかったら、どうしてこうなったのか、検査・診断を受けましょう。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: SSさん
返信日時:2017-04-19 10:47:06
ご返信ありがとうございました。

掃除や消毒のときについた傷が口内炎のようになっているのであれば、清潔にしていじらないようにすれば治ってくるかと思っていましたが、昨日の夜中、今までにない激しい痛みで目が覚めました。

傷だけならそこまで痛むでしょうか?

また、鎮痛剤を飲んで寝て、朝起きたら痛みはほぼなくなっていました。


しかし現時点でまた耐え切れないほどではありませんが鈍い痛みが出てきています。
炎症がきちんと治っていなかったということは考えられますか?

あまりに痛みがひかなかったらもう一度歯医者に行こうと思いますが、この場合の様子見はどれくらい必要でしょうか?
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: SSさん
返信日時:2017-04-19 10:51:17
追記失礼致します。

また、親知らずではなく、歯と歯茎の間に入った雑菌で炎症をおこしてると言われたので、親知らずでの痛みではないようです。



タイトル 右下奥の歯茎の炎症で掃除と消毒をしてもらったが痛みが増す
質問者 SSさん
地域 非公開
年齢 31歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯科治療後の歯茎の痛み
歯茎(歯ぐき)の痛み
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい