4番の歯の根管治療後の補綴物について

相談者: ぎんねこさん (30歳:女性)
投稿日時:2017-04-26 20:35:59
こんにちは。
右上4番の歯の治療方法ついてに質問です。

根元はあるのですが、見えている部分の歯はほとんどなく数年前に保険内で銀歯を入れました。
その時は、銀歯は目立つので歯に近い色のコーティングをしてもらいました。

今回、その歯がとても痛んだので診て貰うと膿が溜まっていたらしく、以前治療したものを全部取り、膿の治療をしました。

以前と同じように保険内で銀歯+コーティングをして貰おうと思ったのですが、現在は保険内でそういった治療はできなくなったとのこと。

そんなこと知らなかったのですが、本当にそういう治療はできなくなったのでしょうか?

(銀歯だったことは知らず(あまりに年月が経っていたので覚えてなかったというのが正解かもしれません)、今回先生に前回と同じで銀歯でいいですか?と、聞かれて前回の治療で銀歯が入っていたことを知りました)

また、治療方法について、以下を提示されました。

@銀歯(保険内)

A白いプラスチック(保険内、ただし、欠けやすく欠けた場合は同じ治療が2年間できない)

Bメタルボンド保険外

結構目立つ場所なので、見た目は白く、容易に欠けたりしなくて安い治療方法を探していますが、やはりこの中から選択するしかないのでしょうか?

よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-04-26 22:22:08
ぎんねこ さんこんばんは

>やはりこの中から選択するしかないのでしょうか?

そうですね。
担当の先生の診断のもと担当の先生が得意またはできる治療法がその3つということかと思います。

他にも、ハイブリットCAD/CAM冠)(保険)(施設基準の申請をしてい無いとできません)、オールセラミック保険外ジルコニア(保険外) などなどが有ります。


>容易に欠けたりしなくて安い治療方法

白いだけであれば、保険の治療範囲ないで決めるしかないですよね。残念ですが、安くて長持ちしてなんて都合の良いものはありません。

どの治療法にも、必ず長所と欠点が有ります。
よく検討をされて決められるのが良いと思います。


個人的には、できるだけ長持ちをするような治療方法を選ばれるのが良いと思います。
何回も治療を繰り返すと歯の寿命が短くなります。

最悪抜歯になればインプラントなどの治療法を選択しなくてはならなくなる可能性も有りますし、ブリッジで白いものは保険外でしかできなくなってしまいます。

ご参考になれば

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ぎんねこさん
返信日時:2017-04-28 19:33:42
回答ありがとうございます。

>個人的には、できるだけ長持ちをするような治療方法を選ばれるのが良いと思います。

もう一度先生に話を伺って、長持ちするような治療をしていきたいと思います。



タイトル 4番の歯の根管治療後の補綴物について
質問者 ぎんねこさん
地域 非公開
年齢 30歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療その他
補綴関連
お勧めのクラウン(被せ物・差し歯)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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