数年しみる状態だった右上6番が鈍い痛みを感じる状態に変化した

相談者: いちかわさん (26歳:男性)
投稿日時:2017-04-30 02:51:35
4〜5年前の学生の時分に右上6番を治療しました。(A歯科

その際、かなり深いところまで削ったようで、今後しみたりすることがあるかもしれないと説明され、しみるのが当たり前だと思い数年過ごしていました。

それから転居もあり、現在は違う歯医者様をかかりつけとしています(B歯科)

現在B歯科にて左上6番7番にC2があり、これの治療中です。
また、左上の治療に当たる際、右上6番がしみる旨も伝えてあり、レントゲンサージテルを用いた診察を受けております。インレーは外しておりませんが、担当の歯医者様の見立てでは虫歯を認められずということで、様子を見ましょうということで納得しております。

25日(火)に左上6番7番を削り、仮蓋の状態です。
欠けたりする可能性があるので左で噛まないようにと説明を受け、右側で重点的に噛む食事を行っていたところ、29日(土)朝から右上6番がしみる状態から鈍い痛みを感じる状態へと変化しました。

具体的には、熱さや冷たさを感じると鈍く痛み、何もしていない状態でも波のように痛みが出たり引いたりしています。
素人考えですが、原因は定かではありませんがおそらく歯髄炎等を起こしているのかなあと推察しております。


ここでいくつか質問なのですが

1.これは右側を重点的に使用したことによる外からの刺激で起こった痛みなのでしょうか。
それとも細菌感染なのでしょうか。
また、原因の違いによって今後の治療内容が変わってくることは考えられるでしょうか。

2.今現在も痛みが出ておりますが、かかりつけの歯医者様が土日休診で指示を仰ぐことができません。
また、仕事の事情で月曜日も受診することができませんが、その間ロキソニン等の鎮痛剤で痛みを凌ぐことは問題ないでしょうか?
また、左が仮蓋状態なので使用せざるを得ない状況ですが、何かできることなどはあるでしょうか。

3.神経を抜く治療を受けることになるだろうなと覚悟しておりますが、転勤が決まり5月中の転居が予想されております。
B歯科に通うことが困難になってしまいますが、治療中の転院等は可能でしょうか。

4.永久歯抜髄を受けたことがないため、たまに聞く神経へ直接行う麻酔等に恐怖を感じております。
こういった治療はよく行われるのでしょうか。


以上、お忙しいところ恐縮ですが少しだけでもお答えいただければと思います。
よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-04-30 07:00:10
>右側を重点的に使用したことによる外からの刺激で起こった痛みなのでしょうか。
細菌感染なのでしょうか。

どちらの可能性もありますね。


>原因の違いによって今後の治療内容が変わってくることは考えられるでしょうか。

大差ないものと思われます。


>今現在も痛みが出ておりますが、かかりつけの歯医者様が土日休診で指示を仰ぐことができません。
>仕事の事情で月曜日も受診することができません

休日診療当番医で相談なさってみてはいかがでしょう。

休日診療当番医は、お住いの自治体の広報紙、または、ホームページを参照してください。


>その間ロキソニン等の鎮痛剤で痛みを凌ぐことは問題ないでしょうか?

法的な制約もありますから、薬剤の服用に関する指示は出来ません。


>治療中の転院等は可能でしょうか。

可能だと思います。


>こういった治療はよく行われるのでしょうか。

歯科医院それぞれのスタイルに依るかと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: いちかわさん
返信日時:2017-04-30 15:07:49
小林先生

ご回答いただきありがとうございます。
休診日に痛み出してしまい不安ばかりでしたので、こうしてお答えいただけて安心を感じております。

アドバイス頂いたように、休日診療当番医に相談し、なんとか過ごしております。
お恥ずかしながら歯科恐怖症のきらいがありますので、あとは抜髄治療に対する恐怖を何とか拭えればな・・・という心境です。



タイトル 数年しみる状態だった右上6番が鈍い痛みを感じる状態に変化した
質問者 いちかわさん
地域 非公開
年齢 26歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療後の痛み
むし歯 治療後の痛み
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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