金属の差し歯によるアレルギーと歯茎の変色が発生する割合について

相談者: クチナシさん (20歳:男性)
投稿日時:2017-05-03 21:23:17
勉強させていただいております。

以下質問です。

金属の差し歯によるアレルギー歯茎の変色は、それぞれどれくらいの割合で発生するのでしょうか。
数字のあるデータはなかなか出しづらいと思いますが、体感的にはどう思われますか。

具体的なケースですが、私は3年前にレジンポストに硬質レジンジャケット冠をつけていただきました。
質問をするに至った理由ですが、金属アレルギーメタルタトゥーの存在を知り、戦々恐々としてしまっているからです。
主観的な答えだと思いますので、複数の先生方に答えていただければ幸いです。

なんだか安心したいがためのような質問で申し訳ありません。
お手数ですがぜひよろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-05-03 23:29:15
メタルタトゥー歯科医の腕ですから、うまければ確率は低くなるし、削る歯科医の意識が低ければかなりの確率で起きやすくなると思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2017-05-04 07:02:10
>金属の差し歯によるアレルギー歯茎の変色はそれぞれどれくらいの割合で発生するのでしょうか。

そもそも、そのような統計は、存在しないように思いますが。

回答 回答3
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-05-04 13:15:30
歯科用金属(歯冠修復用)には銀合金が使用されていますから、お口の中で硫化銀に変化(腐食)して色素沈着するともいわれています。

お口の中に様々な異種金属があれば電流が生じ金属がイオン化するとか、ガルバニー電流が流れたりコヒーラ現象が起こり自律神経を乱したり、炎症の原因になったりするとも考えられています。

口腔外での実験は多種ありますが、個人になれば生体の多様性がありますから、一概に統計をとってもしょうがないので取られないのが現状だと思います。

お口の中が不健康で清掃が行き届かず、健康な歯質を失って様々な代替品で補完しなければ、疾病が悪化して健康な社会生活も困難で食事も上手く出来ず、消化吸収の第一歩から障害が起きているというのでは困るので、歯科は様々な材料を開発してお口の中で出来るだけ害のない状態で長期間機能させようとして治療を行うわけですが、所詮は代替品です。

代替品に頼らずに健康を維持できることが最も大切です。

修復物が必要になったのはしょうがないことなので、ある程度の不具合は諦めていただくか、またはよりよい素材(自費)を選択されるかのどちらかでしょう。

硬質レジンジャケット冠であれば金属は使用されていないでしょうが、表面が不潔になりやすいので必要があれば修復物のグレードアップをお考えになるとよいでしょう。

保険硬質レジン前装冠であれば銀合金です。
口腔内がアルカリ性に傾いていれば、硫化銀を発生しやすいとされていますが酸性に傾くと虫歯の原因になります。
口腔内のPH調整などしようと思っても、そうそう出来るものではありませんからなるようになる程度になります。

そういう種類のストレスをなくしておきたいならば、金属は使用しない治療を望まれておくほうが無難ということになると思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: クチナシさん
返信日時:2017-05-04 17:19:22
先生方、ありがとうございました。
参考になりました。



タイトル 金属の差し歯によるアレルギーと歯茎の変色が発生する割合について
質問者 クチナシさん
地域 非公開
年齢 20歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 保険のクラウン(奥歯:銀歯)
歯科金属アレルギー
クラウンによる歯茎(歯肉)の変色
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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