歯科矯正中、MEAWワイヤーをやめたい
相談者：
long_way617さん (26歳：女性)
投稿日時：2017-05-11 10:48:21
歯科矯正をしています。
先月よりMEAWワイヤーに変更となりゴムかけをしています。
（基本は20時間以上）
ゴムをかけること自体は治療上必要なことだと思いますのでそう苦痛は感じないのですが、ゴムをかける箇所以外にもフックがあることにより口内炎の頻発や、口内にワイヤー型の跡がいつもできること、歯磨きの時間が異常に長くかかること、人前で物を食べることに恥ずかしさを覚えることなどに悩まされています。
次回の調整時に、必要な箇所に飲みフックをつけることはできないのかと相談してみたいと思うのですが、MEAWの全てにフックがあることになにか意味はあるのでしょうか？
担当医の治療方針に口を出すようで気が引けますが、食事さえ億劫になってきており精神的に参っています。
先月よりMEAWワイヤーに変更となりゴムかけをしています。
（基本は20時間以上）
ゴムをかけること自体は治療上必要なことだと思いますのでそう苦痛は感じないのですが、ゴムをかける箇所以外にもフックがあることにより口内炎の頻発や、口内にワイヤー型の跡がいつもできること、歯磨きの時間が異常に長くかかること、人前で物を食べることに恥ずかしさを覚えることなどに悩まされています。
次回の調整時に、必要な箇所に飲みフックをつけることはできないのかと相談してみたいと思うのですが、MEAWの全てにフックがあることになにか意味はあるのでしょうか？
担当医の治療方針に口を出すようで気が引けますが、食事さえ億劫になってきており精神的に参っています。
回答1
回答日時：2017-05-11 12:40:09
MEAWワイヤーは、ループの分のワイヤーの長さが長くなることで、よりマイルドな力をかけれたり、１本１本の歯をより個別に動かせます。
「フックがあることにより口内炎の頻発や、口内にワイヤー型の跡がいつもできること」については、お掛りの矯正歯科医にお聞きになってみてはいかがでしょうか。
全ての歯にループがなくなってしまったら、それはMEAWワイヤーではなくなると思います。
「フックがあることにより口内炎の頻発や、口内にワイヤー型の跡がいつもできること」については、お掛りの矯正歯科医にお聞きになってみてはいかがでしょうか。
全ての歯にループがなくなってしまったら、それはMEAWワイヤーではなくなると思います。
回答2
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時：2017-05-11 14:55:23
MEAWはワイヤーの曲げを多用することで歯に加わる力を緩やかで持続的に出来るという点と、3次元的に調整可能だということで好んで使用される先生はおられます。
今はメタルが改良されてきたので曲げの長さを少しにしたりする方法もありますが、基本的に必ず複雑な曲げが入ってくると思います。
顎間ゴムを多用する特徴もあり患者さんの努力が必要になりそうですね。
担当医がその方法でなければよい結果が得にくいと考えてのことだと思いますが、他にも方法があれば検討してもらうとよいのかもしれません。
よく話し合ってください。
今はメタルが改良されてきたので曲げの長さを少しにしたりする方法もありますが、基本的に必ず複雑な曲げが入ってくると思います。
顎間ゴムを多用する特徴もあり患者さんの努力が必要になりそうですね。
担当医がその方法でなければよい結果が得にくいと考えてのことだと思いますが、他にも方法があれば検討してもらうとよいのかもしれません。
よく話し合ってください。
相談者からの返信相談者：
long_way617さん
返信日時：2017-05-11 19:24:39
先生方ありがとうございます。
よくみるゴムかけでは必要箇所だけにフックがあるようだったので、なぜMEAWはこんな複雑な形状なのだろうと疑問に思っていましたがこの形だからこそ得られる効果があるということなのですね。
理由がわかったので、暫く頑張ってみようと思います。
ありがとうございました！
よくみるゴムかけでは必要箇所だけにフックがあるようだったので、なぜMEAWはこんな複雑な形状なのだろうと疑問に思っていましたがこの形だからこそ得られる効果があるということなのですね。
理由がわかったので、暫く頑張ってみようと思います。
ありがとうございました！
| タイトル | 歯科矯正中、MEAWワイヤーをやめたい |
|---|---|
| 質問者 | long_way617さん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 26歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ | 歯列矯正の治療法 |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
