19歳、歯周ポケット5mmで歯肉炎。 ブラッシングのみで治るのか?
相談者:
ヒマさん (19歳:女性)
投稿日時:2017-05-14 12:35:18
初めて投稿させて頂きます。
数ヶ月前から通い始めた歯科医院でこれまで2回歯周病検査をして頂きました。
1回目では下前歯の間が5mmと出て驚愕したのですが歯磨きを頑張ったら1ヶ月ほどで3mmに戻りました。
歯科衛生士の方と先生に見て頂いたので浅く測ってしまったとかではないと思います。
そこで安心してしまいつい最近また検査がありました。
結果、数箇所4mmで右下7番の舌側6番側が5mmになっていると言われました。
染め出しでチェックもしてもらったのですが全体的には綺麗に磨けているが歯茎が弱く風を当てると赤く腫れるとのことで、これから歯磨きを頑張れば良くなると励まされました。
風を当てなかったら特に腫れているようには見えません。
また検査時には血は出ませんでした。
真っ直ぐに入れたら4mmで斜めに刺すと5mmだそうです。
下前歯の時は明らかに腫れていたから歯磨きを頑張って戻ったのは分かるのですが、今回の7番は良くなるのか不安です。
また、先生に5mmもあるなら歯周病ですか?と聞いたら歯肉炎だと言われました。
色々調べたら、普通は5mmもあったら立派な歯周病で歯茎の中の歯石を取ったり場合によっては手術も必要だとの書き込みが多かったです。
5mmで歯肉炎というのはありえるのでしょうか?
自分の年齢で4〜5mmのポケットがあって骨が今にも溶けているんじゃないかと思うと不安で不安で泣きそうになります。
担当の衛生士さんにも3週間ごとに歯磨きの仕方を教わっていて大丈夫大丈夫・良くなってきてるよとは言われますが信じられないのが辛いです。
歯磨きも朝は15分・夜は30分でフロスとタフトブラシも使ってます。
自分でも気持ち悪くなるくらい不安症でうまく書けなかったのですがもしよければお答えしてくださると嬉しいです。
数ヶ月前から通い始めた歯科医院でこれまで2回歯周病検査をして頂きました。
1回目では下前歯の間が5mmと出て驚愕したのですが歯磨きを頑張ったら1ヶ月ほどで3mmに戻りました。
歯科衛生士の方と先生に見て頂いたので浅く測ってしまったとかではないと思います。
そこで安心してしまいつい最近また検査がありました。
結果、数箇所4mmで右下7番の舌側6番側が5mmになっていると言われました。
染め出しでチェックもしてもらったのですが全体的には綺麗に磨けているが歯茎が弱く風を当てると赤く腫れるとのことで、これから歯磨きを頑張れば良くなると励まされました。
風を当てなかったら特に腫れているようには見えません。
また検査時には血は出ませんでした。
真っ直ぐに入れたら4mmで斜めに刺すと5mmだそうです。
下前歯の時は明らかに腫れていたから歯磨きを頑張って戻ったのは分かるのですが、今回の7番は良くなるのか不安です。
また、先生に5mmもあるなら歯周病ですか?と聞いたら歯肉炎だと言われました。
色々調べたら、普通は5mmもあったら立派な歯周病で歯茎の中の歯石を取ったり場合によっては手術も必要だとの書き込みが多かったです。
5mmで歯肉炎というのはありえるのでしょうか?
自分の年齢で4〜5mmのポケットがあって骨が今にも溶けているんじゃないかと思うと不安で不安で泣きそうになります。
担当の衛生士さんにも3週間ごとに歯磨きの仕方を教わっていて大丈夫大丈夫・良くなってきてるよとは言われますが信じられないのが辛いです。
歯磨きも朝は15分・夜は30分でフロスとタフトブラシも使ってます。
自分でも気持ち悪くなるくらい不安症でうまく書けなかったのですがもしよければお答えしてくださると嬉しいです。
回答1
相談者からの返信
相談者:
ヒマさん
返信日時:2017-05-14 12:49:17
回答2
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2017-05-14 12:58:36
回答3
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2017-05-14 12:59:39
こんにちは。
>また検査時には血は出ませんでした。
>真っ直ぐに入れたら4mmで斜めに刺すと5mmだそうです。
歯周病なら通常はあり得ませんが、プロービングをしたところに炎症がなかったのかもしれません。
>普通は5mmもあったら立派な歯周病で歯茎の中の歯石を取ったり場合によっては手術も必要だとの書き込みが多かったです。
歯石を取っても手術をしても治らないと思います、歯周病の原因は歯石ではありません、プラークです、したがってプラークを落とせるようにならないと治りません。
ただ年齢からすると歯周病という診断は果して正しいのか調べてみたほうがいいと思います。
歯周病 http://yamadashika.jp/perio.html
>5mmで歯肉炎というのはありえるのでしょうか?
う〜ん歯周病のようには思いますがそれに当てはまるかどうかは実際に診察してみないことにはわかりません。
>歯磨きも朝は15分・夜は30分でフロスとタフトブラシも使ってます。
オーバーブラッシングが心配です。h
オーバーブラッシング http://yamadashika.jp/prevent08.html
>また検査時には血は出ませんでした。
>真っ直ぐに入れたら4mmで斜めに刺すと5mmだそうです。
歯周病なら通常はあり得ませんが、プロービングをしたところに炎症がなかったのかもしれません。
>普通は5mmもあったら立派な歯周病で歯茎の中の歯石を取ったり場合によっては手術も必要だとの書き込みが多かったです。
歯石を取っても手術をしても治らないと思います、歯周病の原因は歯石ではありません、プラークです、したがってプラークを落とせるようにならないと治りません。
ただ年齢からすると歯周病という診断は果して正しいのか調べてみたほうがいいと思います。
歯周病 http://yamadashika.jp/perio.html
>5mmで歯肉炎というのはありえるのでしょうか?
う〜ん歯周病のようには思いますがそれに当てはまるかどうかは実際に診察してみないことにはわかりません。
>歯磨きも朝は15分・夜は30分でフロスとタフトブラシも使ってます。
オーバーブラッシングが心配です。h
オーバーブラッシング http://yamadashika.jp/prevent08.html
相談者からの返信
相談者:
ヒマさん
返信日時:2017-05-14 13:05:31
山田先生
ご回答ありがとうございます。
1回めの検査では結構血が出たのですが今回はほぼ血が出なく先生にも良くなってきてるねとは言われたのですが、歯チャンネルの先生のご回答を見てるとどんどん不安になってきますね…。
確かに自分でもこんなに磨いていて大丈夫なのかと不安になることはあります(泣)
ご回答ありがとうございます。
1回めの検査では結構血が出たのですが今回はほぼ血が出なく先生にも良くなってきてるねとは言われたのですが、歯チャンネルの先生のご回答を見てるとどんどん不安になってきますね…。
確かに自分でもこんなに磨いていて大丈夫なのかと不安になることはあります(泣)
回答4
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2017-05-14 14:14:11
>1回めの検査では結構血が出たのですが今回はほぼ血が出なく先生にも良くなってきてるねとは言われたのですが
出血が減ってきているなら治ってきていると考えてもいいと思います。
>確かに自分でもこんなに磨いていて大丈夫なのかと不安になることはあります(泣)
オーバーブラッシングの方はたくさんいます程度も様々です、結局のところやみくもに磨いていると治ってきたとしても副作用を伴います。
歯磨きの副作用 http://yamadashika.jugem.jp/?search=%BB%F5%CB%E1%A4%AD%A4%CE%C9%FB%BA%EE%CD%D1&x=58&y=12
毛先磨き http://yamadashika.jp/prevent08.html#kesaki
ノンペースト・ノンウオーター http://yamadashika.jp/prevent08.html#04
出血が減ってきているなら治ってきていると考えてもいいと思います。
>確かに自分でもこんなに磨いていて大丈夫なのかと不安になることはあります(泣)
オーバーブラッシングの方はたくさんいます程度も様々です、結局のところやみくもに磨いていると治ってきたとしても副作用を伴います。
歯磨きの副作用 http://yamadashika.jugem.jp/?search=%BB%F5%CB%E1%A4%AD%A4%CE%C9%FB%BA%EE%CD%D1&x=58&y=12
毛先磨き http://yamadashika.jp/prevent08.html#kesaki
ノンペースト・ノンウオーター http://yamadashika.jp/prevent08.html#04
相談者からの返信
相談者:
ヒマさん
返信日時:2017-05-14 14:27:59
回答5
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2017-05-14 16:25:23
う〜んん、、かかりつけの先生に話が通じるといいですね。
タイトル | 19歳、歯周ポケット5mmで歯肉炎。 ブラッシングのみで治るのか? |
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質問者 | ヒマさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 19歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 歯周病(歯槽膿漏)治療 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。