? 保険適用メタルコアに合うクラウンの素材は?

保険適用メタルコアに合うクラウンの素材は?

相談者: ダンスさん (41歳:女性)
投稿日時:2017-05-13 23:04:38
こんにちは。

奥歯(7番目)の根管治療が無事に終わり、先週、コアの型どりを終えた状態です。
明後日コアを入れ、今度はクラウン型をとる予定です。

コアは保険メタルコアです。
ファイバーコアの時代にメタルコアにして良かったのか今でも悩みますが、ネット等でメタルコアのデメリットを知る前に決断してしまったので仕方がないと思っています。

でも、担当の先生は、自費のクラウンでもメタルコアを入れる人も多いですからと言ってました。

ちなみに、担当の先生は金のクラウン(7万円)を勧めてきました。
もちろんセラミック(9万5千)もおススメではありますが、一番は金だと。

私はお手頃価格のハイブリット冠(4万5千円)希望でしたが、それは割れる恐れがあるから、それなら保険の銀の方がまだいいと。


私は、自分の歯にメタルコアを入れる決断をしてしまい、申し訳ない気持ちでいっぱいで・・・せめてクラウンは歯に良いものをと考ています。

七番の奥歯なので見た目は気にしません。
歯や体に優しいのがいいです。

でも、土台が保険のメタルコアなので、メタルコアに自費のクラウンはもったいない?という思いもあり複雑です。



そこで質問です。
@メタルコアに自費のクラウンをかぶせる人もいますか?


Aどんなに体に優しい素材のクラウンを使っても、すでに土台がメタルコアで銀が入っているのであれば、いまさら、体に良い悪い考えてクラウンを検討するのは無意味ですか?


Bもし、自費のクラウンにするのなら、メタルコアに一番合う(接着が安定している)素材は何ですか?
隙間ができると虫歯になりやすいと聞いたので・・・

密着度は保険同士の銀の方がいいのであれば銀歯にします。


C先生おススメの金歯とメタルコアの相性はどうですか?
 密着度が悪いとか、土台が強すぎて金の劣化が激しいとか・・・。

Dもし、自費のクラウンにしたら、土台が保険内なので、混合治療になりますよね?大丈夫ですか?

もしかしたら、メタルコアが自費になるのでしょうか?
だとしたら、なおさらファイバーコアにしなかったことを悔やみますが。


E金は体に優しいと聞きましたが、噛み合わせの上の歯に銀がかぶっています。
金と銀で何か電流が流れるとか・・怖いことはありませんか?


体や歯に優しいものをと思う反面、どうせ土台が体に悪いから被せるものは何でもいいのかと思ったり、土台がメタルコアでもクラウンが良ければ歯にはいいのかなと思ったり、素人で何もわからず。

助けて下さい。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-05-14 09:59:35
ダンスさん、こんにちは。

まず、そもそもですが、コアを保険で作られたのであれば、クラウン自費のものにすることは出来ません。
残念ですが、それは混合診療になってしまいます。
それを踏まえてご質問に回答させて頂きます。

@メタルコアに自費のクラウンをかぶせる人もいますか?

確かにいますが・・・あまり行われる事はないかと思います。
少なくとも自分の周りでは保険もメタルコアを使用する先生は少なくなって来てます。

もちろん先生の考え方によって変って来るかもしれませんが・・・。


Aどんなに体に優しい素材のクラウンを使っても、すでに土台がメタルコアで銀が入っているのであれば、いまさら、体に良い悪い考えてクラウンを検討するのは無意味ですか?

無意味という事はありません。
ただし、歯根破折のリスクはあるので、その点で注意は必要かと思います。


Bもし、自費のクラウンにするのなら、メタルコアに一番合う(接着が安定している)素材は何ですか?
隙間ができると虫歯になりやすいと聞いたので・・・

適合については材料よりも先生と、技工士さんの腕の方が余程重要となってきます。


C先生おススメの金歯とメタルコアの相性はどうですか?
 密着度が悪いとか、土台が強すぎて金の劣化が激しいとか・・・。

メタルコア自体を年に5本も入れないので何とも言えません・・。
ただ、別に悪いという事はないかと思いますよ。


Dもし、自費のクラウンにしたら、土台が保険内なので、混合治療になりますよね?大丈夫ですか?

確実にダメですね。


>もしかしたら、メタルコアが自費になるのでしょうか?だとしたら、なおさらファイバーコアにしなかったことを悔やみますが。

保険請求をまだしていないのであれば、メタルコアを自費で再請求することになるかと思います。


E金は体に優しいと聞きましたが、噛み合わせの上の歯に銀がかぶっています。金と銀で何か電流が流れるとか・・怖いことはありませんか?

異種金属が接している所は必ずガルバニー電流が流れます。
その際、イオン化傾向の強い金属の溶出が起こってしまいますね。


ちなみに、根幹治療・コア・クラウンどの部分も非常に大切です。
どこかの出来がいまいちであった場合、その全てがダメになってしまいますので・・・。

まだメタルコアをセットしていないのであれば、ファイバーコアに作り替えてもらうというのも一つの手かもしれませんね。
もちろん技工士さんが既に作成している場合はその技工料などが発生している状態になりますので、急ぎ医院に確認していただいた方が良いかもしれませんね。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2017-05-14 11:08:52
@メタルコア自費クラウンをかぶせる人もいますか?

A:それは混合診療と言って、保険診療のルールを逸脱した行為なのでダメです。
でも、現実的にはそのような治療方法を行なっている歯科医院は少なからず存在します。

規則的なことを別として答えると 保険治療で用いられるメタルコアは素材が粗悪なので、通常は、それを白金加金のメタルコアに入れ替えてからかぶせています。

Aどんなに体に優しい素材のクラウンを使っても、すでに土台がメタルコアで銀が入っているのであれば、いまさら、体に良い悪い考えてクラウンを検討するのは無意味ですか?

A:うーん 体に良い悪いを考えるのは非常に難しいです。
というのは、例えば金歯でも純金ではないので中の不純物に対してアレルギーを起こす可能性はありますし、セラミックであっても、それを取り付ける際に用いる接着剤に対してアレルギー反応を起こす患者さんもおられます。


Bもし、自費のクラウンにするのなら、メタルコアに一番合う(接着が安定している)素材は何ですか?隙間ができると虫歯になりやすいと聞いたので・・・

A:接着が安定しているという考え方は難しいですが、隙間の少ない治療をしようと思いますと、現状では金属のクラウン。
特に金を用いたクラウンの評価が高いです。


C先生おススメの金歯とメタルコアの相性はどうですか?
 密着度が悪いとか、土台が強すぎて金の劣化が激しいとか・・・。

A:それはその先生が得意な治療法が一番だと思います

Dもし、自費のクラウンにしたら、土台が保険内なので、混合治療になりますよね?大丈夫ですか?

A:あかんでしょ




E金は体に優しいと聞きましたが、噛み合わせの上の歯に銀がかぶっています。
金と銀で何か電流が流れるとか・・怖いことはありませんか?

A:確かにその可能性はあります。
そうなるとセラミックの方がいいかも知れません。

私の医院では過去10年以上セラミッックの治療しか行なっておりません

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ダンスさん
返信日時:2017-05-14 12:03:51
先生方、お忙しい中ありがとうございました。

もし、仮にコアを作り変えて頂く場合、また、仮蓋でいる期間を延ばしてしまうことになりますが、大丈夫なのでしょうか?

仮蓋が日々薄くなり、唾液からの感染も心配で・・・
せっかく上手くいった根幹治療を無駄にする感じもしてしまいます。

根管治療のみ大学病院で行い、現在は一般の歯医者さんに戻りました。

(そのまま大学病院で最後まで治療すべきだったのでしょうか?)


明日は、メタルコアを入れる日です。
本当に悩みます。

仮蓋期間はあまり長いといけないと聞きました。
どのくらいまで大丈夫なのでしょうか?
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2017-05-14 22:46:16
混合診療の件で言えば、今から自費に変えたいと申し出ることは可能だと思います。
(前回の分は保険請求の返戻手続きをして、土台は他のもので作り直すなり作ったものを自費請求としたりしてもらえれば大丈夫ですが、面倒臭く感じられる可能性はあります)

「体や歯に優しいものを」と言うご希望ですから、材料の違いによる影響というのは個人的な感覚としては10%とか20%とか?
極端に硬すぎるとか柔らかすぎる材料でなければあとはアレルギー(電流の件含む)のリスクぐらいですが、実際に自覚できるほどの問題が発生する可能性はほとんどないと思いますし、ゴールドクラウンと比べればどっちもどっちぐらいかなと思います。

出来るだけ安全で長持ちを・・という趣旨で考えるとしたら材料以外にももっともっと配慮しなくてはいけないことが色々ありますので、まず一番大きいハードルは根管治療でしょうし(無事終わったとのことですが、そもそもの成功率が低い)、コアはメタルならメタル、レジン系ならレジン系でその特性に合わせて精密に作れるかどうかや、残っている歯質の量も重要です。

クラウンについては材料よりも削った歯との適合精度が重要で、こだわる先生だと一本の歯をかぶせるために数時間ぐらいのチェアータイムを必要とするはずですし、技工士も同じ様に保険のものよりもはるかに長い時間をかけて制作します。

もちろん噛み合わせの与え方も注意点がありますし、その歯が治療に至った原因の除去はきちんとしないと遠くない将来また問題が再発することになってしまいます。



>仮にコアを作り変えて頂く場合、また、仮蓋でいる期間を延ばしてしまうことになりますが、大丈夫なのでしょうか?

蓋の作り方にもよりますし、最終的にはそれで再感染するかどうかの問題ですから、いつ、どの時点で感染を起こしたのか、ということまでは確認が出来ません。

個人的には、根管治療を引き受けるならせめてコアまでは同じドクターが作らないと、問題が起きた場合の責任の所在が不明になる様な気がします。




タイトル 保険適用メタルコアに合うクラウンの素材は?
質問者 ダンスさん
地域 非公開
年齢 41歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ メタルコア(金属の土台)
補綴関連
お勧めのクラウン(被せ物・差し歯)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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