右下顎骨慢性化膿性骨髄炎で手術。診断書の手術名に納得できない

相談者: ダックスそらさん (54歳:女性)
投稿日時:2017-05-28 01:30:45
はじめまして。
下顎骨慢性化膿性骨髄炎と診断され、骨を削る手術を2度しました。

今回は、固いものを食べたら顎が折れる可能性があると言われるほど削ったようです。
(唇の感覚も失いました)

それでも「口腔内消炎手術」という手術名なのでしょうか?「腐骨除去術」ではないのでしょうか?

よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-05-28 07:00:39
インターネット上の歯科相談掲示板では、どういった状態に対し、どのような検査を経て診断がなされ、また、どういう処置を受けたのかが判りません。

受けた手術について疑問が在るようでしたら、まずは、お掛かりの施設に直接お尋ねしてみましょう。

そもそも、患者側の都合で診断名や手術名が決まる訳ではありませんね。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ダックスそらさん
返信日時:2017-05-28 08:01:19
ご回答有難うございました。
補足させていただきます。

激痛から5ヶ月、歯科医を転々とし、最終的に大学病院にて下顎骨慢性化膿性骨髄炎と診断。
検査は造影CTとMRI及び血液検査でした。

2回とも全身麻酔により、画像にて黒く映る骨及び名称はわかりませんが、骨髄炎により出来てしまった骨を削り取る手術をしました。

現在は、大学病院の薦めにより、術後8日目に転院し、別の病院にて抗生剤を入れながら高気圧酸素療法にて治療中(入院中)です。

大学病院の診断書には今回も「口腔内消炎手術」と記載があり、納得出来ずにいます。

炎症が治まらず、入院期間がまだ長引くと説明を受けていますが、この内容では手術給付金が出ないため、安心して入院を続けられず困って相談させていただいた次第です。
回答 回答2
  • 回答者
長崎大学大学院包括的腫瘍学講座の中本です。
回答日時:2017-05-30 10:20:51
ダックスそらさん、こんにちは。

ご相談の内容をうかがう限りの個人的感想として、実際に行われた手術は「腐骨除去術」であったのではないかと思います。

そして、腐骨除去術も広い意味では消炎手術であると考えることもできないことはないため、診断書にはそういった記載になっているのではないかと推測します。

ただ、一般的に「口腔内消炎手術」といわれるものは、たまった膿を切開により外に出すドレナージといわれる内容であり、この場合は各種保険の手術給付金の対象外となるケースがあります。

実際にダックスそらさんが受けられた手術内容は、この場でははっきりとは分からないための、事情をお伝えして担当の先生とご相談されてみてください。

今後の治療が順調に進むことを願っています。
お大事にどうぞ。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ダックスそらさん
返信日時:2017-05-30 12:28:39
ご回答有難うございました。
消炎手術の範囲は広いということなんですね。

担当医へ相談する勇気がつきましたので、早速相談してみます。



タイトル 右下顎骨慢性化膿性骨髄炎で手術。診断書の手術名に納得できない
質問者 ダックスそらさん
地域 非公開
年齢 54歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 口腔外科関連
その他(歯科治療関連)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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