インプラント矯正でもインプラント周囲炎になることはありますか?
相談者:
りここ。さん (28歳:女性)
投稿日時:2017-05-24 09:26:33
回答1
回答日時:2017-05-24 09:50:56
おはようございます。
りここ。さんがお持ちになった疑問はもっともなのですが、歯を補うためのインプラントとアンカースクリューは別物と考えて大丈夫だと思いますよ。
炎症は確かに起きますが、埋入する部位も比較的平らなところだったり、直径も非常に小さいため、外せばすぐに治るぐらいのレベルと考えて良いと思います。
もちろん清潔に保てればそれに越したことはありませんが、大抵は非常に磨きにくく、元々割と頻繁に緩んだり外れたりするものですから、当院でも積極的に歯ブラシを当てたりなどの指導は特にしていないですよ。
りここ。さんがお持ちになった疑問はもっともなのですが、歯を補うためのインプラントとアンカースクリューは別物と考えて大丈夫だと思いますよ。
炎症は確かに起きますが、埋入する部位も比較的平らなところだったり、直径も非常に小さいため、外せばすぐに治るぐらいのレベルと考えて良いと思います。
もちろん清潔に保てればそれに越したことはありませんが、大抵は非常に磨きにくく、元々割と頻繁に緩んだり外れたりするものですから、当院でも積極的に歯ブラシを当てたりなどの指導は特にしていないですよ。
相談者からの返信
相談者:
りここ。さん
返信日時:2017-05-24 11:19:31
回答2
回答日時:2017-05-24 22:40:40
>アンカースクリュー部位の炎症が起きる場合は清掃不良など不衛生な理由であると思いますが、外的な感染リスクもありますか?
>歯周病菌や細菌感染などです。
・・これ多分全て同じ話ですね。
口の中には猛烈な数の細菌がおりますので、こういった一時的な使用目的のアンカースクリューの場合は多少の炎症は起きる前提と考えてもいいと思いますが。。
炎症は必ず起きますが、問題にはならない程度で済む、と表現すれば伝わりやすいでしょうか。
>歯列矯正中ですが、虫歯数本と歯肉炎があるので若干不安です。
アンカースクリューの心配ではなくてそちらの心配をされた方が良さそうですね。
せっかく歯並びが綺麗になっても、むし歯が増えたりとか歯周病が進んだり・・というのはよくある残念な話です。
可能な限り清潔を保たれると良いと思いますよ。
>歯周病菌や細菌感染などです。
・・これ多分全て同じ話ですね。
口の中には猛烈な数の細菌がおりますので、こういった一時的な使用目的のアンカースクリューの場合は多少の炎症は起きる前提と考えてもいいと思いますが。。
炎症は必ず起きますが、問題にはならない程度で済む、と表現すれば伝わりやすいでしょうか。
>歯列矯正中ですが、虫歯数本と歯肉炎があるので若干不安です。
アンカースクリューの心配ではなくてそちらの心配をされた方が良さそうですね。
せっかく歯並びが綺麗になっても、むし歯が増えたりとか歯周病が進んだり・・というのはよくある残念な話です。
可能な限り清潔を保たれると良いと思いますよ。
相談者からの返信
相談者:
りここ。さん
返信日時:2017-05-25 10:04:50
回答3
回答日時:2017-05-25 10:56:57
スクリューの周囲は、歯ブラシで「軽く」磨いて綺麗にしておくに越したことはありません。
歯と同じようにゴシゴシやると、周囲の歯肉を傷つける可能性もありますので、あくまでも軽めに。
(清掃を特に指示しない先生もみえるとおもいます)
スクリューを外さなければいけない炎症かどうかは、見極められると思います。
もし、何か問題があるのであれば、まずはお掛りの矯正歯科医で良いと思います。
その上で、必要があれば植立してくれた歯科医に行ってくださいになるかもしれません。
植立よりもスクリュー撤去の方が何倍も簡単ですので、矯正歯科医院でしてしまうかもしれません。
歯と同じようにゴシゴシやると、周囲の歯肉を傷つける可能性もありますので、あくまでも軽めに。
(清掃を特に指示しない先生もみえるとおもいます)
スクリューを外さなければいけない炎症かどうかは、見極められると思います。
もし、何か問題があるのであれば、まずはお掛りの矯正歯科医で良いと思います。
その上で、必要があれば植立してくれた歯科医に行ってくださいになるかもしれません。
植立よりもスクリュー撤去の方が何倍も簡単ですので、矯正歯科医院でしてしまうかもしれません。
タイトル | インプラント矯正でもインプラント周囲炎になることはありますか? |
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質問者 | りここ。さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯周病(歯槽膿漏)予防 インプラント矯正 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。