左下7番と6番の間の虫歯治療に用いる詰め物の種類について

相談者: metometoさん (25歳:女性)
投稿日時:2017-05-23 22:53:53
虫歯治療詰め物について質問させていただきます。

左下7番と6番の間に虫歯があり、治療することになりました。

奥歯は噛む時に大きな力が加わるため、保険治療の場合レジンではなく銀で治療するという説明を受けました。

次回通院時に治療していただくのですが、やはり銀歯にすることに抵抗があり、保険外治療で白い歯にしていただこうかと悩んでおります。
通院中の歯医者では、ジルコニアセラミック、ジルコニア、メタルボンド等を扱っているようです。


そこで質問なのですが、

1. 7番、6番の歯と歯と間の虫歯を保険外治療で行う場合、詰め物と被せ物どちらの治療になりますか?
虫歯の大きさによるのでしょうか?


2. 保険外治療であるジルコニアは、銀歯に比べ噛み合う歯を傷つけてしまったり、欠けやすかったりするのでしょうか?

私は日中無意識に歯を噛みしめていたり、夜中に歯ぎしりをしているようで、昔からレジンの詰め物が欠けやすいです。
このような体質だと、ジルコニアはあまり相性がよくないのでしょうか?
やはり銀など金属の方が良いのでしょうか?


3. 今ある歯や噛み合う歯を少しでも良い状態で残したいという患者に対して、先生方はどんな詰め物・被せ物を検討されますか?


それぞれメリット・デメリットがあるので、どの詰め物を選択するか非常に悩んでおります。

先生方のご意見をお聞かせいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-05-24 08:00:56
>7番、6番の歯と歯と間の虫歯保険外治療で行う場合、詰め物被せ物どちらの治療になりますか?

隣接面の治療に際し、歯質が多く残っていても、フルカバーで被せることを選択する歯科医師が、特に自費での歯科医院の場合、結構いるようですね。


>どの詰め物を選択するか非常に悩んでおります。

部分的な詰め物にするか、被せ物にするのかは、実際の状態を診た歯科医師に判断を仰ぐのが無難なように思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: metometoさん
返信日時:2017-05-25 23:17:24
小林先生

ご回答いただき、ありがとうございます。


隣接面の治療の場合、被せ物になる可能性が高いのですね。
もとの歯を多く削ってでもクラウンを選択するということは、そのほうが治療後の歯の持ち・強度が良いということなのでしょうか。


次回の診療時に担当医にもう一度相談してみようと思います。
ありがとうございました。



タイトル 左下7番と6番の間の虫歯治療に用いる詰め物の種類について
質問者 metometoさん
地域 非公開
年齢 25歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ お勧めの詰め物・インレー
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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