歯ぎしりのような変な癖
相談者:
Shuttleさん (51歳:男性)
投稿日時:2017-05-31 17:25:40
いわゆる歯ぎしりとはちょっと違うように思うのですが、半年ほど前から「変な癖」がついてしまい、困っています。
言葉ではなかなかうまく説明できないのですが
(1)上顎と下顎を左右にずらす(上が右方向、下が左方向)
(2)左上の小臼歯のくぼんだ部分に、左下の歯(どの歯なのか自分でもよく分かりません)の角?が当たるようにして、ぎゅーっと噛みしめたり、ぐりぐりとこすり合わせたりする
―というものです。
仕事に集中している時など無意識に癖が出てしまい、直すことができないまま時間が経ってしまいました。
この癖の結果、どこかが痛むなどの自覚症状はありませんが、時々あごが少し疲れたように感じることがあります。
癖が気になりだした時期は、右側の上下の虫歯治療をしており、その影響かもと思って医師に相談しましたが、噛み合わせを確認して「特に問題ありませんね」で終わってしまいました(虫歯治療は既に終了し、現在は通院していません)
なんとか直したいのですが、歯科で診てもらった方が良いでしょうか。
言葉ではなかなかうまく説明できないのですが
(1)上顎と下顎を左右にずらす(上が右方向、下が左方向)
(2)左上の小臼歯のくぼんだ部分に、左下の歯(どの歯なのか自分でもよく分かりません)の角?が当たるようにして、ぎゅーっと噛みしめたり、ぐりぐりとこすり合わせたりする
―というものです。
仕事に集中している時など無意識に癖が出てしまい、直すことができないまま時間が経ってしまいました。
この癖の結果、どこかが痛むなどの自覚症状はありませんが、時々あごが少し疲れたように感じることがあります。
癖が気になりだした時期は、右側の上下の虫歯治療をしており、その影響かもと思って医師に相談しましたが、噛み合わせを確認して「特に問題ありませんね」で終わってしまいました(虫歯治療は既に終了し、現在は通院していません)
なんとか直したいのですが、歯科で診てもらった方が良いでしょうか。
回答1
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2017-05-31 18:16:22
西山です
左の歯をぶつけてしまうということであれば,右の治療は関係ないと思います.
癖を軽減するには「行動変容」という方法を用いることがあります.
もともとは心理学の一部ですので,臨床心理士などに相談するのが良いかもしれません.
歯科でも,覚醒中の歯の接触行動という判断であれば,行動変容を指導できる先生が一部いますので,そちらに相談してみるのも一考かもしれません..
左の歯をぶつけてしまうということであれば,右の治療は関係ないと思います.
癖を軽減するには「行動変容」という方法を用いることがあります.
もともとは心理学の一部ですので,臨床心理士などに相談するのが良いかもしれません.
歯科でも,覚醒中の歯の接触行動という判断であれば,行動変容を指導できる先生が一部いますので,そちらに相談してみるのも一考かもしれません..
相談者からの返信
相談者:
Shuttleさん
返信日時:2017-06-02 10:14:49
回答2
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2017-06-03 07:00:22
>これらを参考にしながら、もう少し様子を見ることにします。
単に様子をみるのではなく、歯の接触について意識して生活なさることを勧めます。
単に様子をみるのではなく、歯の接触について意識して生活なさることを勧めます。
タイトル | 歯ぎしりのような変な癖 |
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質問者 | Shuttleさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 51歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯軋り(歯ぎしり) その他(その他) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。