抜髄処置を受けたが、根充のやり方に不安がある

相談者: ばいおさん (23歳:男性)
投稿日時:2017-06-09 19:38:41
はじめまして

2ヶ月ほど前に転倒して、左上1番を強打しました。
歯の表面にひびが見られ、痛みと若干歯の揺れがあったので翌日近所の歯科医院を受診しました。
レントゲン撮影したところ、歯は折れていないとのことで経過観察となりました。

受診から2週間後に歯の変色が見られ、抜髄処置を勧められるました。
こちらのサイトを見ていたので電気診を受けたいと申し出た所、近所の大学病院を紹介していただきました。

大学病院で電気診と冷感検査をして反応が弱いとのことで元の歯科医院に戻って抜髄処置をすることにしました。
まだ若いので差し歯にはしないと言われ、変色して審美的に問題ならあとで差し歯にしてくださいとのことでした。


抜髄処置をすると歯髄が黒く変色していると言われ、実際に抜いた歯髄を見せていただいてやはり歯髄の保存は無理だったなと納得しました。
その後一週間ごとに歯の中に綿と薬を置く処置を2回ほど受けました。

前回の受診時に、歯の中がきれいになったら次回歯の中を詰めますと言われました。



本日受診しましたが、仮封を外して中を確認したのち、綿をちぎりだしたのでまだ終わらないんだなと思っていました。
しかし綿を押し込んで薬を入れたあと、根充の処置をされたようです。

ゴムみたいなもの(ガッタパーチャ?)を入れてるのは分かりましたが、綿を外したのかはわかりませんが、多分入れたままだったと思います。
今日は仮封をして、次回歯の蓋をすると言われ帰宅しました。



そこで疑問なのですが


・根充の際に綿を使用することはあるのか

・熱いものを入れるので口を大きくして下さいと言われたがこれはどういった処置なのか

・こういった治療は一般的なのか


今の先生は親身な雰囲気で信頼はしているのですが、こちらのサイトを見てから根管治療の失敗率や保健診療の限界などを知り、本当に大丈夫なのかと不安です。
レジン充填される前に大学病院でやり直してもらうことも考えています。

回答よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-06-09 19:47:35
んんん…

実際に処置を見ていないので何とも言えませんね…。
(以下、あくまでも僕の想像です)


>・根充の際に綿を使用することはあるのか

根管の乾燥工程において、最近は滅菌されたペーパーポイントを使うことが多いと思いますが「コストの関係」「オールドスタイルの先生」だと綿栓を使うかもしれませんね。


> ・熱いものを入れるので口を大きくして下さいと言われたがこれはどういった処置なのか

側方加圧根充だとガッタパーチャを焼き切って終わりますので、その時に「熱いもの」を使いますね。


> ・こういった治療は一般的なのか

一般的かと言われるとどうでしょうね?
一般的なのかもしれませんね。
(僕は根管の乾燥には吸引管を使うので…)

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ばいおさん
返信日時:2017-06-09 22:07:26
櫻井先生


ご回答ありがとうございました。
心配するような治療ではないと分かり安心しました。

一応次回の診察時に主治医の方に確認したいと思います。



タイトル 抜髄処置を受けたが、根充のやり方に不安がある
質問者 ばいおさん
地域 東京23区
年齢 23歳
性別 男性
職業 大学生・短大生・専門学生
カテゴリ 根管充填
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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