顎変形症手術4ヶ月目、ゴムかけをやめ後戻りさせて再手術したい
相談者:
すぎやまたぬさん (22歳:男性)
投稿日時:2017-06-01 16:45:00
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-06-02 11:49:24
こんにちは。
CTによって気道計測が可能になっています。
2次元ですが、セファロでも気道の広さを術前術後、標準と比較可能でしょう。
主治医とよくご相談になって最も身体に負担になる無呼吸症に陥らないような治療計画を立ててもらうとよいでしょう。
しっかり診断してもらうとよいでしょう。
CTによって気道計測が可能になっています。
2次元ですが、セファロでも気道の広さを術前術後、標準と比較可能でしょう。
主治医とよくご相談になって最も身体に負担になる無呼吸症に陥らないような治療計画を立ててもらうとよいでしょう。
しっかり診断してもらうとよいでしょう。
相談者からの返信
相談者:
すぎやまたぬさん
返信日時:2017-06-06 13:19:53
お返事ありがとうございます
術前は両顎を下げるとの話が術後4ヶ月経ってその話をされて、それを聞いていたら手術をしたかった考えもありました。
後戻りの再手術の可能性は期待してもよろしいでしょうか
術前は両顎を下げるとの話が術後4ヶ月経ってその話をされて、それを聞いていたら手術をしたかった考えもありました。
後戻りの再手術の可能性は期待してもよろしいでしょうか
回答2
回答日時:2017-06-06 14:49:01
もともとの状況や手術計画など詳しい状況がわからないので、コメントは難しいです。
40kg痩せたことを勘案すると、もともとかなり太っていたのではと想像します。
その状況で下顎を後方(気道側)に移動させると、気道が狭くなり、睡眠時無呼吸(場合によっては起床時でも)の可能性も高くなると思います。
現在が平均的な体重であれば、上下顎とも下げる方法が可能かもしれません。
(手術が保険適応されるのか、再手術に顎骨が耐えれるのかは、考慮に入れていません)
まずは現在おかかりの矯正歯科や口腔外科で相談してみてはいかがでしょうか。
40kg痩せたことを勘案すると、もともとかなり太っていたのではと想像します。
その状況で下顎を後方(気道側)に移動させると、気道が狭くなり、睡眠時無呼吸(場合によっては起床時でも)の可能性も高くなると思います。
現在が平均的な体重であれば、上下顎とも下げる方法が可能かもしれません。
(手術が保険適応されるのか、再手術に顎骨が耐えれるのかは、考慮に入れていません)
まずは現在おかかりの矯正歯科や口腔外科で相談してみてはいかがでしょうか。
タイトル | 顎変形症手術4ヶ月目、ゴムかけをやめ後戻りさせて再手術したい |
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質問者 | すぎやまたぬさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 22歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
顎関節症 外科矯正 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。