事故により顎間固定中の歯科治療
相談者:
MSIさん (36歳:男性)
投稿日時:2017-06-08 10:16:19
こんにちは
先日自転車の転落事故により顎を強打、両側下顎関節突起骨折により顎間固定をしております。
下顎突起骨折以外に左上と右下の小臼歯各1本、一部欠損(露出部分のみ)。
左上大臼歯を1本折損。
左上、右上の一番奥の大臼歯が大きくずれて根本が歯茎から露出しています。
歯科治療より先に口腔外科治療を優先し、噛み合わせを矯正することには納得しているのですが、歯の痛みが大きくなってきました。
1か月間の顎間固定の3週目が間もなく終わりますが、虫歯が進行していると思われます。
顎間固定の終了後歯科治療を始める予定ではありますが、十分な開口訓練を行わないと、歯科治療に必要な術野を確保できないのではないかと心配しております。
現在の歯科治療では2cmほどしか口が開かずとも治療を行えるような方法はあるのでしょうか?
ご回答のほどよろしくお願いいたします。
先日自転車の転落事故により顎を強打、両側下顎関節突起骨折により顎間固定をしております。
下顎突起骨折以外に左上と右下の小臼歯各1本、一部欠損(露出部分のみ)。
左上大臼歯を1本折損。
左上、右上の一番奥の大臼歯が大きくずれて根本が歯茎から露出しています。
歯科治療より先に口腔外科治療を優先し、噛み合わせを矯正することには納得しているのですが、歯の痛みが大きくなってきました。
1か月間の顎間固定の3週目が間もなく終わりますが、虫歯が進行していると思われます。
顎間固定の終了後歯科治療を始める予定ではありますが、十分な開口訓練を行わないと、歯科治療に必要な術野を確保できないのではないかと心配しております。
現在の歯科治療では2cmほどしか口が開かずとも治療を行えるような方法はあるのでしょうか?
ご回答のほどよろしくお願いいたします。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2017-06-08 11:26:31
>現在の歯科治療では2cmほどしか口が開かずとも治療を行えるような方法はあるのでしょうか?
治療する部位、治療法等によって治療の可否が決まります。
例えば抜歯なら2cm開口すればほぼ可能だと思います、根管治療は大臼歯部はかなり厳しい様に思います。
治療する部位、治療法等によって治療の可否が決まります。
例えば抜歯なら2cm開口すればほぼ可能だと思います、根管治療は大臼歯部はかなり厳しい様に思います。
相談者からの返信
相談者:
MSIさん
返信日時:2017-06-08 17:53:01
タイトル | 事故により顎間固定中の歯科治療 |
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質問者 | MSIさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 36歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
口腔外科関連 その他(歯科治療関連) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。