治療をするか、様子をみるか。歯医者によって意見が違う

相談者: あたしさん (49歳:女性)
投稿日時:2017-06-07 00:01:07
右下6番の銀歯が詰めてある境の側面の歯が少し欠けている状態です。

Aの歯医者は欠けているので、銀歯を外したて保険内で治療するか、もしくはセラミックの歯に入れ替えての治療ですと。
お薦めは保険外のセラミックの歯だと言われました。

Bの歯医者はまだ虫歯にはなっていないので、定期検査で様子をみて行きましょうと。


Aの歯医者は、左上2番の歯は、神経がないがレントゲンに陰が見えるので、根元の治療をしましょうと。

Bの歯医者は、痛みや腫れがないなら、定期検査受けていれば、症状が出てからでも大丈夫でしょうとのことでした。


どうしたら良いでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-06-07 03:48:35
あたしさん、

こんばんは。
2人の歯科医師の判断が異なり、お悩みの様子ですね。

残念ながら、「どうしたらよいか」という問いに対しては、実際にあたしさんを診察してみないとコメントのしようがありません。
診断をするためには、実際に診察をする必要があるからです。


2人の歯科医師が異なる見解の場合の、一般的な対応策としては
1.3人目の歯科医師の見解を求める。
2.あたしさんが、「こっちが正しい」と感じた先生を信じてみる。
3.何もしないで様子を見てから、あらためて自分で決める。

このような感じになると思います。


歯科医師も人間なので、診断技術や治療技術にも差があります。
ですので、第三者としては、無責任にどっちを信じたら良いと言えるわけがありません。

一番大切なのは、あたしさんが納得した上で治療がすすめられる事だと思います。

お大事になさってください。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2017-06-07 14:18:51
A:早く見つけ、早く治したほうが予後も良いという考え方

B:永久に持つ治療法は存在しない、後で治療しても予後に違いがそれほどないのなら、あえて早期に治療しないほうが得、という考え方

かと思われます。



治療した歯が長持ちする の定義を聞いて見るとわかったりします。

A:治療したものが再治療になる期間
B:歯を抜かなくてはならなくなるまでの期間

AとBで治療方針は当然異なりますが、割合的にはAと考える歯科医師のほうが多いようです。

助言 助言1
助言者: yoshiyopiさん
助言日時:2017-06-07 22:32:08
最終的に削るのは歯の表面であり、視認しながらの治療です。
削った歯は治らないばかりか、弱くなります。
痛むようなら削った方がよい場合もあると思いますが、そうでないならセカンドオピニオンを求めるか、歯をこまめに磨き予防に努めるのが良いでしょう。

歯科では削ることによる治療行為等でしか保険がおりず、(悪い言い方ですが)予防では儲けが出ません。
利益優先で歯を削るよう誘導する歯医者もいるでしょう。
日本の歯科の保険はそういった構造のため、このようなサイトで相談しても治療する方向に促されるように思います。

担当の歯医者にはしっかり説明してもらうよう相談しましょう。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2017-06-08 08:29:52
yoshiyopi さんは歯科医師でしょうか?
そうならまず回答者としての登録をしてからのほうがよろしいかと。

そうではなく一般の方でしたら、指導方針にまで口を挟むのはいかがなものかと思われます。
知識もそれほど多くはないはずですので。


たとえば

>歯をこまめに磨き予防に努めるのが良いでしょう。

小まめに歯を磨くことにむし歯予防効果があるとする信頼できる根拠はないと思われます。


歯科では削ることによる治療行為等でしか保険がおりず、(悪い言い方ですが)予防では儲けが出ません。

歯周病ではメインテナンスに診療報酬が割り当てられて10年以上経つはずです。

初期むし歯の予防処置・管理は昨年から保険導入されました。

助言 助言2
助言者: yoshiyopiさん
助言日時:2017-06-11 08:14:33
失礼いたしました。
私は歯科とはなんら関係がありませんが、一ユーザーとしてコメントができる機能があったためつい口出しをしてしまいました。

こういった記事を読みすぎたせいかもしれません。
http://blog.goo.ne.jp/shozin07/e/652ff485c135b673150cd3c589b6442f
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/37185

↑刺激的な内容なので半信半疑です。
「まぁ、あるかもしれないな」と頭にとどめておく程度には参考になるでしょう。

なにを信頼するかは質問者さまにお任せいたします。
あくまで多角的な意見として述べさせていただきました。


>小まめに歯を磨くことにむし歯予防効果があるとする信頼できる根拠はないと思われます。
>初期むし歯の予防処置・管理は昨年から保険導入されました。

新しい知識が得られる場として、良いサイトだと見直しました。
私のような人間も存在しますのでお忙しいとは思いますが、どうか突き放さず疑念にお答えいただければと思います。
回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2017-06-11 17:08:31
そういった発言をする歯科医師って、自分が正当に評価されていないという勘違いからスタートしてますよね。必ず。

恥ずかしげもなく自分を名医だと言うしかもその根拠が自己判断。
自分には超甘く、他人にはきびしい。

名医とヤブ医者の境界はなぜか自分のすぐ下。
自分は名医に分類され、それ以外の大多数はヤブ医者になる


確かによろしくない治療を目にすることがありますが、何故、それと同じことを自分以外の10万人の歯科医師の大多数がしているということになってしまうのか?

自分の無能さにまったく気づかず、規則や他人のせいにする。
自分は社会から評価されてはいないが正義の人で、成功している他人はすべて悪人。

まあ、努力もせず当然ながら結果が出ない人によくある発想パターンでしょうけどね。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答5
  • 回答者
回答日時:2017-06-11 21:32:38
数名の歯科医の意見だけでそれがあたかも正しいかのように判断するのはどうかと思います。

正直「衛生士が居なくてよい」という意見には賛成しかねますね。というか全くの反対意見です、私は。




タイトル 治療をするか、様子をみるか。歯医者によって意見が違う
質問者 あたしさん
地域 非公開
年齢 49歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ その他(歯科治療関連)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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