[写真あり] 矯正中断による両4番欠損で出来たスペースを埋める治療
相談者:
AKさん (41歳:男性)
投稿日時:2017-06-11 14:38:23
こんにちは。
上顎左、1,2,3番に再度クラウンを入れたいのですが、以前、歯列矯正を断念したため上顎右、1と2,3と5番(4番は抜歯)のスペースが気になっており、そのスペースをうめた後、クラウンを入れる治療方法をさがしています。
数人の歯医者に相談したのですが、上顎前歯6本すべてをクラウンにするか、再度ブレスによる全体歯列矯正の後、クラウンを入れる方法しかないといわれました。
当方、再度矯正をするほど根気がないのと、そこまでの完璧をもとめていませんが、できるだけ歯を削りたくないと思っています。
その上で最善の処置をお聞きできればと思っております。
以下に簡単なこれまでの私の歯に関する経緯を記しました。
左上顎、2番が後方にあったため、1,2,3番をクラウンにて部分歯列矯正(24歳頃)、その後ブレスによる全体の歯列矯正をしましたが途中で断念(30歳頃)。
そのため両上顎、4番の歯はありません。
左上顎2、3番は根元が膿んだため神経治療済みです。
2番に関しては上部の歯はありませんが、根元の部分はあります。
この歯に関しては抜歯するかしないかは、歯医者によって意見がわかれています。
画像1 画像2
上顎左、1,2,3番に再度クラウンを入れたいのですが、以前、歯列矯正を断念したため上顎右、1と2,3と5番(4番は抜歯)のスペースが気になっており、そのスペースをうめた後、クラウンを入れる治療方法をさがしています。
数人の歯医者に相談したのですが、上顎前歯6本すべてをクラウンにするか、再度ブレスによる全体歯列矯正の後、クラウンを入れる方法しかないといわれました。
当方、再度矯正をするほど根気がないのと、そこまでの完璧をもとめていませんが、できるだけ歯を削りたくないと思っています。
その上で最善の処置をお聞きできればと思っております。
以下に簡単なこれまでの私の歯に関する経緯を記しました。
左上顎、2番が後方にあったため、1,2,3番をクラウンにて部分歯列矯正(24歳頃)、その後ブレスによる全体の歯列矯正をしましたが途中で断念(30歳頃)。
そのため両上顎、4番の歯はありません。
左上顎2、3番は根元が膿んだため神経治療済みです。
2番に関しては上部の歯はありませんが、根元の部分はあります。
この歯に関しては抜歯するかしないかは、歯医者によって意見がわかれています。
画像1 画像2
回答1
相談者からの返信
相談者:
AKさん
返信日時:2017-06-12 02:11:26
回答2
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2017-06-12 07:35:33
>歯を削ることにネガティブな印象があります。
私もそう思います。
>上顎前歯6本全てをクラウンで審美矯正する選択は必ずしも間違いではないとお考えでしょうか?
いわゆるクイック矯正(セラミック矯正)で対応したことで、後悔している投稿が、このサイトの過去ログに沢山ありますから参照してみてください。
私もそう思います。
>上顎前歯6本全てをクラウンで審美矯正する選択は必ずしも間違いではないとお考えでしょうか?
いわゆるクイック矯正(セラミック矯正)で対応したことで、後悔している投稿が、このサイトの過去ログに沢山ありますから参照してみてください。
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-06-12 10:14:03
こんにちは。
歯はスペースがあれば比較的簡単に動かせます。
正中が合致していないのでこのまま審美治療に入ると歯を削る量は増えそうです。
最初に術前矯正を少しの期間されるかまたはしっかりされ、正中を合致させ歯を理想的な位置に動かした後、欠損修復に入ったほうが歯の切削量は少なくて済みます。
矯正治療で少し動かす程度ならば数ヶ月で終わります。きちんと動かそうと思えば今はインビザラインなどでもきちんと動きます。
健康な歯をあまり削りたくないという場合は欠損部位のみインプラントを選択されるか、接着性ブリッジという選択も可能でしょう。
前歯をすべて綺麗に見せたいという場合は、歯を削りたくないというならば歯を削らないタイプのベニアを貼るということで統一感を出すことが可能です。
ベニアにも歯の削り方には色々な方法がありますので審美治療が上手い歯科医院でお尋ねになるとよいでしょう。
歯はスペースがあれば比較的簡単に動かせます。
正中が合致していないのでこのまま審美治療に入ると歯を削る量は増えそうです。
最初に術前矯正を少しの期間されるかまたはしっかりされ、正中を合致させ歯を理想的な位置に動かした後、欠損修復に入ったほうが歯の切削量は少なくて済みます。
矯正治療で少し動かす程度ならば数ヶ月で終わります。きちんと動かそうと思えば今はインビザラインなどでもきちんと動きます。
健康な歯をあまり削りたくないという場合は欠損部位のみインプラントを選択されるか、接着性ブリッジという選択も可能でしょう。
前歯をすべて綺麗に見せたいという場合は、歯を削りたくないというならば歯を削らないタイプのベニアを貼るということで統一感を出すことが可能です。
ベニアにも歯の削り方には色々な方法がありますので審美治療が上手い歯科医院でお尋ねになるとよいでしょう。
相談者からの返信
タイトル | [写真あり] 矯正中断による両4番欠損で出来たスペースを埋める治療 |
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質問者 | AKさん |
地域 | 愛知 |
年齢 | 41歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 自営業・フリーランス |
カテゴリ |
矯正で抜いた・抜く予定 抜歯:4番(第一小臼歯) 歯列矯正の治療法 その他(写真あり) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。