上前歯3本の差し歯の1本を破折、インプラントの入れ方に悩んでいます
相談者:
ほりぱんさん (48歳:女性)
投稿日時:2017-06-14 16:18:30
上前歯左右1番は、28年位前に同時に神経を抜いて差し歯。
上左2番は30年前位に神経を抜いて差し歯、その後10年前位に上物を作り変えています。
その時点で根の先に炎症がありました。
今回、上右1番が破折し抜歯しました。
その際残っていた歯が真っ黒で、同時期に入れた上左1番も上物を外すと破折はしてないものの、同じように真っ黒です。
上左2番の上物を外したところ歯は白いのですがぐらつきもあり、根の先の炎症はマイクロスコープでの治療が必要で自費で直すことと、治るかも不明だし、もし治ったとしてもその歯がいつまでもつのか不明です。
治療方法として
1)上左右1番にインプラント2本入れて、左2番を根幹治療して上物を作り直す方法
2)上左2番を抜歯しインプラント、上右1番にインプラントで3本の歯を支える方法
1)の方が自分の歯を残すという点では良いですが、将来的に左2番の根の不安が残ります。
また金額も増えます。
2)は根幹治療なしで抜歯になりますが、トータルで考えると2本分で3本の治療ができます。
上左2番の残歯が白いので抜歯に抵抗があります。
昨年下左5番を破折し(銀歯を開けると同じよう真っ黒)にインプラントを入れてます。
前歯の骨はあります。
インプラントが万全ではないと思いますが、ブリッジも嫌なので、このようなケースの客観的なご意見を希望します。
上左2番は30年前位に神経を抜いて差し歯、その後10年前位に上物を作り変えています。
その時点で根の先に炎症がありました。
今回、上右1番が破折し抜歯しました。
その際残っていた歯が真っ黒で、同時期に入れた上左1番も上物を外すと破折はしてないものの、同じように真っ黒です。
上左2番の上物を外したところ歯は白いのですがぐらつきもあり、根の先の炎症はマイクロスコープでの治療が必要で自費で直すことと、治るかも不明だし、もし治ったとしてもその歯がいつまでもつのか不明です。
治療方法として
1)上左右1番にインプラント2本入れて、左2番を根幹治療して上物を作り直す方法
2)上左2番を抜歯しインプラント、上右1番にインプラントで3本の歯を支える方法
1)の方が自分の歯を残すという点では良いですが、将来的に左2番の根の不安が残ります。
また金額も増えます。
2)は根幹治療なしで抜歯になりますが、トータルで考えると2本分で3本の治療ができます。
上左2番の残歯が白いので抜歯に抵抗があります。
昨年下左5番を破折し(銀歯を開けると同じよう真っ黒)にインプラントを入れてます。
前歯の骨はあります。
インプラントが万全ではないと思いますが、ブリッジも嫌なので、このようなケースの客観的なご意見を希望します。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2017-06-15 08:45:59
ほりぱん さん、こんにちは。
インプラント治療を含む修復方法について迷っているのですね。
基本的なことになりますが、歯の番号だけで論じるのではなく、当該部の歯の関係、色や動揺のみならず、他の歯や、骨格はもちろん、全身の実際の状態をも診査したうえでプランニングすべきものと考えます。
まずは、実際の状態を知る担当医とディスカッションを重ねてみましょう。
担当医と出した治療案になお不安を覚えるようでしたら、他のインプラント治療に精通した歯科医院を自主的に受診し相談してみる、或いは、経過や現状についての資料を借りるなどしてセカンドオピニオンを求めてみる、等を検討なさってみてはと思います。
インプラント治療を含む修復方法について迷っているのですね。
基本的なことになりますが、歯の番号だけで論じるのではなく、当該部の歯の関係、色や動揺のみならず、他の歯や、骨格はもちろん、全身の実際の状態をも診査したうえでプランニングすべきものと考えます。
まずは、実際の状態を知る担当医とディスカッションを重ねてみましょう。
担当医と出した治療案になお不安を覚えるようでしたら、他のインプラント治療に精通した歯科医院を自主的に受診し相談してみる、或いは、経過や現状についての資料を借りるなどしてセカンドオピニオンを求めてみる、等を検討なさってみてはと思います。
相談者からの返信
相談者:
ほりぱんさん
返信日時:2017-06-15 15:12:14
回答2
タイトル | 上前歯3本の差し歯の1本を破折、インプラントの入れ方に悩んでいます |
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質問者 | ほりぱんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 48歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:1番(中切歯) インプラント治療法 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。