副鼻腔炎。抜歯していなくても上顎洞に歯根があるケース
相談者:
やまね しょうさん (29歳:男性)
投稿日時:2017-06-17 22:36:55
今年3月に頭痛が酷く、脳神経内科を受診しCTを撮っていただき蓄膿症だと診断されたので、耳鼻咽喉科を受診しました。
そこで、改めて副鼻腔炎との診断を受け、鼻茸を取る手術をしてもらいました。
耳鼻咽喉科の先生から、喉を診てもらった際に、
「大きな虫歯があるので歯科にも診てもらってください。」
と言われたため、近所の歯科を受診したところ、
「左6番の歯が虫歯になっている。
もとから上顎洞と繋がっているため、ここからバイ菌が入っているので抜歯した方がいい」
との事で、総合病院の口腔外科を紹介していただきました。
質問なのですが、抜歯などしていないにも関わらず、上顎洞内に歯根が入っている方の診断をされた先生はいらっしゃいますでしょうか。
また、口腔外科で抜歯していただく場合、手術や入院は必要となるのでしょうか?
そこで、改めて副鼻腔炎との診断を受け、鼻茸を取る手術をしてもらいました。
耳鼻咽喉科の先生から、喉を診てもらった際に、
「大きな虫歯があるので歯科にも診てもらってください。」
と言われたため、近所の歯科を受診したところ、
「左6番の歯が虫歯になっている。
もとから上顎洞と繋がっているため、ここからバイ菌が入っているので抜歯した方がいい」
との事で、総合病院の口腔外科を紹介していただきました。
質問なのですが、抜歯などしていないにも関わらず、上顎洞内に歯根が入っている方の診断をされた先生はいらっしゃいますでしょうか。
また、口腔外科で抜歯していただく場合、手術や入院は必要となるのでしょうか?
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2017-06-18 07:00:31
>抜歯などしていないにも関わらず、上顎洞内に歯根が入っている方の診断をされた先生はいらっしゃいますでしょうか。
結構あるように思います。
>口腔外科で抜歯していただく場合、手術や入院は必要となるのでしょうか?
それは、診査をしたうえでの判断となります。
結構あるように思います。
>口腔外科で抜歯していただく場合、手術や入院は必要となるのでしょうか?
それは、診査をしたうえでの判断となります。
相談者からの返信
相談者:
やまね しょうさん
返信日時:2017-06-22 09:57:06
ご回答ありがとうございました。
昨日、左6番を抜歯していただき、膿を出していただきました。
昨日、左6番を抜歯していただき、膿を出していただきました。
タイトル | 副鼻腔炎。抜歯していなくても上顎洞に歯根があるケース |
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質問者 | やまね しょうさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 29歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯、根の病気で抜けた・抜く予定 上顎洞炎(蓄膿症) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。