CAD/CAM冠・MB冠、夫々のメリット・デメリット
相談者:
キバヤマンさん (27歳:男性)
投稿日時:2017-06-18 20:18:27
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2017-06-19 07:00:15
キバヤマン さん、こんにちは。
メタルボンドは製品の種類(=セラミックを焼き付けてある金属冠)、キャッドカム冠は製作方法の名前です。
ちなみに、キャッドカム冠にも色々な素材がありますが、健康保険が適応されるキャッドカム冠は、ハイブリッドセラミック製になりますから、いわゆるセラミック系のものとは異なり、レジン(=プラスチック)が主体の製品です。
レジンが主体の製品ということは、「強度が弱い」(=破折や摩耗)だけではなく、変色も想定されます。
基本的なことになりますが、審美的な面を目的にした治療ならば、どの手法を用いたとしても健康保険は給付されませんから、自費での受診になります。
メタルボンドは製品の種類(=セラミックを焼き付けてある金属冠)、キャッドカム冠は製作方法の名前です。
ちなみに、キャッドカム冠にも色々な素材がありますが、健康保険が適応されるキャッドカム冠は、ハイブリッドセラミック製になりますから、いわゆるセラミック系のものとは異なり、レジン(=プラスチック)が主体の製品です。
レジンが主体の製品ということは、「強度が弱い」(=破折や摩耗)だけではなく、変色も想定されます。
基本的なことになりますが、審美的な面を目的にした治療ならば、どの手法を用いたとしても健康保険は給付されませんから、自費での受診になります。
回答2
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時:2017-06-19 09:41:53
CADCAM製のクラウンが特にひどいということはないと思います。
ある技工所の統計データでは 脱落や破折率は0.3%以下になってきております。
ただ、すべての医院が採用して居るわけではありませんので医院にたずねてみてください
ある技工所の統計データでは 脱落や破折率は0.3%以下になってきております。
ただ、すべての医院が採用して居るわけではありませんので医院にたずねてみてください
タイトル | CAD/CAM冠・MB冠、夫々のメリット・デメリット |
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質問者 | キバヤマンさん |
地域 | 大阪 |
年齢 | 27歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 会社員(技術系) |
カテゴリ |
メタルボンド クラウン(差し歯・被せ)その他 補綴関連 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。