右上5番、仮歯で硬い物を噛むと痛むのでメタルボンド前に抜随すべき?

相談者: 斬鉄さん (28歳:男性)
投稿日時:2017-06-19 01:08:32
右上5番の歯ですが、1度つけた銀歯詰め物の下で虫歯ができたため、さらに大きく削って被せ物をつけることになりました。
一昨日の治療時に型を取ってもらったあとに、仮歯をつけてもらいました。
1週間後にメタルボンドを装着予定です。

現在、仮歯を取ると元の歯は5分の1くらいしか残っていない状態です。
神経はかろうじて露出はしていません。

歯医者さんの「なるべく神経は取らない方がよい」という考えにより、現在神経は取っていない状態です。
神経は取る必要がないなら取りたくないというのは、私も同感です。

しかし、今装着している仮歯で硬いものを噛むとほぼ確実に痛みがあります。
柔らかいものを噛んだり、舌で仮歯を押す程度では痛みはありません。

仮歯を付けてもらったのはもう一昨日なので、歯を削った直後の一時的な痛みだとは思えません。
そして仮歯をつけた状態で硬いものを噛むと痛むのであれば、おそらくメタルボンドをつけても同様に痛むのだと思います。
これから先ずっと安心して硬いものを噛めないのは、さすがに耐えられません。

現時点での予定では、一週間後に神経を残したままメタルボンドを装着予定ですが、予定変更して神経を取ってもらった方がよいでしょうか。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-06-19 10:51:22
痛みの原因として

仮歯のフィットが悪く、噛むたびに仮歯が動いている
●内部の神経に細菌感染を起こして居る
噛み合わせの高さが合っていない

などが考えられます。

このうち細菌感染以外に関しては、仮歯を調整すれば改善すると思いますので医院に相談してみてください

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2017-06-20 08:11:35
ご相談ありがとうございます。

>予定変更して神経を取ってもらった方がよいでしょうか。

それは最後の手段です。
神経を残した方が一生歯が残せやすいからです。

まず痛みの原因を突き止めましょう。
原因から治療すれば痛みが治り、神経も守れます。


>硬いものを噛むとほぼ確実に痛みがあります。
>柔らかいものを噛んだり、舌で仮歯を押す程度では痛みはありません。

噛み合わせにはいくつか種類があると日本補綴歯科学会では提唱しています。
そのうちの一種類は、上記の硬いものと柔らかいものや舌で押した程度の力の差による種類です。

当然ながらその違いに合わせた噛み合わせを作れば解決するはずです。
しかし、この違いは高度な知識と検査と技術がないとできません。
巷では、すぐに諦めて神経を取ることが多いようです。

もちろん、神経を取っても原因が解決されなければ、後々またトラブルになりやすいと言えます。
よく相談しましょう。




タイトル 右上5番、仮歯で硬い物を噛むと痛むのでメタルボンド前に抜随すべき?
質問者 斬鉄さん
地域 非公開
年齢 28歳
性別 男性
職業 非公開
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