保険の根管治療、ラバーダム+レジンの歯科に転院するか悩む
相談者:
ばやっこさん (28歳:女性)
投稿日時:2017-06-21 12:33:33
こんにちは。
いつも参考にさせて頂いております。
先日、左上4番がむずがゆく噛むと痛みが出ていた所が違和感が1日続くので歯科医でレントゲン撮影をして頂いたところ、以前治療した所から細菌が入り神経が死んでしまい根に黒いかげがうつっていました。
その時は噛み合わせの高さ調節をし、次の日以降痛みはほぼ無くなりました。
根管治療しかないと言われ、次回の予約まで1ヶ月あいてしまったので、根管治療について調べたところ、ラバーダム、マイクロスコープの重要性は理解したのですが予算的に難しいです。
保険でラバーダムを使用している所をみつけ今度相談に行こうと思うのですが、古き良き歯医者さんらしく仕上げはレジンになるそうです。
(HPなし。)
最初に診察してもらった所はセラミック取り扱いで、先日も銀歯が取れた所にセラミックを勧められ治療しました。
(うち一本は噛み合わせが強すぎて3ヶ月で割れ金歯にしました。)
再発を防ぐ為にはレジンでもラバーダムを使用した所の方が良いのでしょうか。
または、先生を信じ根管治療をしていただき再発が少ないと言われるセラミックに変えた方が良いのでしょうか。
どうかアドバイスをいただけたら幸いです。
いつも参考にさせて頂いております。
先日、左上4番がむずがゆく噛むと痛みが出ていた所が違和感が1日続くので歯科医でレントゲン撮影をして頂いたところ、以前治療した所から細菌が入り神経が死んでしまい根に黒いかげがうつっていました。
その時は噛み合わせの高さ調節をし、次の日以降痛みはほぼ無くなりました。
根管治療しかないと言われ、次回の予約まで1ヶ月あいてしまったので、根管治療について調べたところ、ラバーダム、マイクロスコープの重要性は理解したのですが予算的に難しいです。
保険でラバーダムを使用している所をみつけ今度相談に行こうと思うのですが、古き良き歯医者さんらしく仕上げはレジンになるそうです。
(HPなし。)
最初に診察してもらった所はセラミック取り扱いで、先日も銀歯が取れた所にセラミックを勧められ治療しました。
(うち一本は噛み合わせが強すぎて3ヶ月で割れ金歯にしました。)
再発を防ぐ為にはレジンでもラバーダムを使用した所の方が良いのでしょうか。
または、先生を信じ根管治療をしていただき再発が少ないと言われるセラミックに変えた方が良いのでしょうか。
どうかアドバイスをいただけたら幸いです。
回答1
坂寄歯科医院(茨城県取手市藤代)の三木です。
回答日時:2017-06-21 14:34:35
ばやっこさん、こんにちは。
根管治療後に同一の医院にてレジンで修復するか、それとも転院してセラミックスにするか・・・というご質問ですね。
基本的に、この掲示板でもよく言われておりますが、「なんの材料で治したかよりも、誰が治したか」の方が予後については圧倒的に重要なファクターとなります。
上手い人が行ったレジンであればセラミックよりも余程長持ちしますよ。
もちろん、その根管治療を行う医院がレジンの取り扱いに長けているという前提になってしまいますが・・・。
>再発を防ぐ為にはレジンでもラバーダムを使用した所の方が良いのでしょうか。
どうでしょうか・・・
ラバーダムの有無でレジンの予後を大きく左右されるとは思いませんが・・・
少なくとも「気を付けて行っている」という目安にはなるかと思いますよ。(私はまだレジンでラバーダムを行わないことの方が多いです。)
ご参考程度にして頂ければと思います。
根管治療後に同一の医院にてレジンで修復するか、それとも転院してセラミックスにするか・・・というご質問ですね。
基本的に、この掲示板でもよく言われておりますが、「なんの材料で治したかよりも、誰が治したか」の方が予後については圧倒的に重要なファクターとなります。
上手い人が行ったレジンであればセラミックよりも余程長持ちしますよ。
もちろん、その根管治療を行う医院がレジンの取り扱いに長けているという前提になってしまいますが・・・。
>再発を防ぐ為にはレジンでもラバーダムを使用した所の方が良いのでしょうか。
どうでしょうか・・・
ラバーダムの有無でレジンの予後を大きく左右されるとは思いませんが・・・
少なくとも「気を付けて行っている」という目安にはなるかと思いますよ。(私はまだレジンでラバーダムを行わないことの方が多いです。)
ご参考程度にして頂ければと思います。
相談者からの返信
相談者:
ばやっこさん
返信日時:2017-06-21 15:08:56
タイトル | 保険の根管治療、ラバーダム+レジンの歯科に転院するか悩む |
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質問者 | ばやっこさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 ラバーダム |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。