過蓋咬合の矯正治療中、まだ噛み合わせが深い気がします

相談者: ナーラさん (25歳:女性)
投稿日時:2017-06-21 18:50:14
こんにちは。

過蓋咬合で現在治療中です。
去年の11月に矯正を始めました。

コルチコトミーもやり、早くて今年の9月くらいに終わると言われました。
なのですが個人的にはまだ噛み合わせが深い気がしますし、笑うと歯茎がでます。
その胸を衛生士さんに伝え院長先生に見てもらったら

『歯が小さすぎ、みっともないから審美歯科で歯を大きくしてもらって』

とかなり嫌な言い方をされました。

矯正をする前ベニアを付けていて歯を大きくしていたのですが、それでも歯茎が気になって矯正して今はベニアは付けていない状態です。

悲しくて悔しい気持ちになりました。

矯正中でも他の矯正歯科で見てもらったりはできるのでしょうか。

宜しくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-06-21 19:04:27
こんにちは。

言い方ひとつで患者さんは大きく傷つくことがあると思いますが、矯正治療だけで改善されないケースというもがあり、その場合、矯正専門医で出来ることは限られるのでそういう表現になっているのかもしれません。

歯茎が見えている状態を、どの程度矯正治療で改善できるのかについてしっかり説明をしてもらうことは出来るのではないかと思います。

そしてそれだけでは不十分という場合は、リップリポジショニングという別の外科処置を追加したりベニアを新たに作る際に歯茎を整形することで改善できる場合もあります。

それは矯正歯科の仕事ではないので、審美歯科治療で仕上げることになってくると思います。

おかかりの矯正歯科では、そういった分野の歯科医院との連携はないのでしょうか?

お尋ねになっておくことは出来そうですね。




タイトル 過蓋咬合の矯正治療中、まだ噛み合わせが深い気がします
質問者 ナーラさん
地域 非公開
年齢 25歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正の治療法
過蓋咬合(かみ合わせが深い)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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