[写真あり] 左下6番のブリッジが根元から折れました(海外旅行中)
相談者:
annanaさん (34歳:女性)
投稿日時:2017-06-24 09:28:09
こんにちは。
現在ハワイに旅行で来ており、帰国が一ヶ月以上先の7/29になります。
左下6番の歯について相談させていただきます。
10年ほど前に左下6番が虫歯で縦半分に割れてしまった為、5番寄りの半分を抜き、残った6番の半分と5番の歯でブリッジをしてもらいました。
神経は入っていないです。
2日前の食事中にブリッジが外れ、鏡で確認すると6番の根元から折れてしまっていました。
元々出発前の定期検診でヒビが入ってる可能性があるのでとりあえず様子をみましょうと言われていたので、帰国後にインプラントを考えていました。
出血はなく、腫れも今のところありませんが、これから腫れて痛みが出てくるのではないかとビクビクしています。
よく見ると穴の中に白いものが見えます。
とりあえずうがい薬でゆすいではいますが、プールや海水浴はしても大丈夫でしょうか?
画像1 画像2
現在ハワイに旅行で来ており、帰国が一ヶ月以上先の7/29になります。
左下6番の歯について相談させていただきます。
10年ほど前に左下6番が虫歯で縦半分に割れてしまった為、5番寄りの半分を抜き、残った6番の半分と5番の歯でブリッジをしてもらいました。
神経は入っていないです。
2日前の食事中にブリッジが外れ、鏡で確認すると6番の根元から折れてしまっていました。
元々出発前の定期検診でヒビが入ってる可能性があるのでとりあえず様子をみましょうと言われていたので、帰国後にインプラントを考えていました。
出血はなく、腫れも今のところありませんが、これから腫れて痛みが出てくるのではないかとビクビクしています。
よく見ると穴の中に白いものが見えます。
とりあえずうがい薬でゆすいではいますが、プールや海水浴はしても大丈夫でしょうか?
画像1 画像2
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2017-06-24 13:48:04
その程度であれば大丈夫かと思います。
あと何かの備えで、自分の旅行の保険をチェックしておいた方が良いと思います。
また海外で支払った医療費の一部を自分の入っている保険組合から、償還払してもらう方法があると思います。
もし海外で受診となった際明細を含んだ領収書をもらっておいてください。
あと何かの備えで、自分の旅行の保険をチェックしておいた方が良いと思います。
また海外で支払った医療費の一部を自分の入っている保険組合から、償還払してもらう方法があると思います。
もし海外で受診となった際明細を含んだ領収書をもらっておいてください。
回答2
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2017-06-24 21:41:14
柴田先生が書かれているのは「海外療養費」という制度です。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3120/r138
ただし、これはあくまでも日本で保険治療を行った場合の金額を元に医療費の払い戻しを行います。
日本の歯科医療費は海外よりも圧倒的に安い場合が大半なので、例えば取れた被せものをちょっと付け直す場合日本では数百円でも、海外では数万円かかるというようなことがざらにあります。(ハワイもかなり高いと思います)
この場合、例えば海外で1万円支払ったとしても、払い戻しが受けられるのは日本で保険診療を行った場合の、保険負担分数百円のみということになります。
それでも、お痛みが出たなどの急性症状があれば海外で受診をされておいた方が良いかと思います。
ご参考まで。
https://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat310/sb3120/r138
ただし、これはあくまでも日本で保険治療を行った場合の金額を元に医療費の払い戻しを行います。
日本の歯科医療費は海外よりも圧倒的に安い場合が大半なので、例えば取れた被せものをちょっと付け直す場合日本では数百円でも、海外では数万円かかるというようなことがざらにあります。(ハワイもかなり高いと思います)
この場合、例えば海外で1万円支払ったとしても、払い戻しが受けられるのは日本で保険診療を行った場合の、保険負担分数百円のみということになります。
それでも、お痛みが出たなどの急性症状があれば海外で受診をされておいた方が良いかと思います。
ご参考まで。
タイトル | [写真あり] 左下6番のブリッジが根元から折れました(海外旅行中) |
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質問者 | annanaさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 34歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯が割れた・折れた・欠けた ブリッジに関するトラブル その他(写真あり) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。