ガムピーリングで歯茎の色がまだらにならないか心配

相談者: ange3さん (37歳:女性)
投稿日時:2017-06-24 19:48:47
初めてまして。

長年の喫煙と若い頃からの歯茎の黒ずみ(20年ほど経ちます。)が気になっており、1週間前に審美歯科にてガムピーリングをしました。
施術時、先生から歯茎が大分黒い、2回ピーリングが必要かもと言われました。

施術後から3日目の歯みがき後に歯茎をタオルで押さえたら、黒ずみを覆っていた膜が取れてしまいました。

取れてしまった歯茎の色が気になります。
ピンクでもなく血が混じったような赤黒い部分と、覆っていた膜部分の全体がピーリングする前の黒ずみよりも多少黒ずみが薄くなっただけな気がします。


施術から1週間ほど経ちますが、めくれた部分が未だに赤黒い色と、黒ずみが薄くなっただけなのは何故でしょう?

2回必要かもと先生がおっしゃっていましたが、沈着が深いと言うことでしょうか?

2回目も同じ結果になってしまうのではないかと不安でたまりません。
私の歯茎の黒ずみは消えないんではないかと思ってしまいます。


先生方、ご回答いただけたら幸いです。
宜しくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2017-06-25 18:49:43
メラニン色素沈着症ということなんでしょうか?また、ピーリングの方法はなんだったでしょうか?

炭酸ガスレーザーなどのレーザーを利用しての蒸散法なのか薬液によるものなのか少し情報が足りないと思います。。


メラニン色素沈着症であれば粘膜表面ではなくて内部に沈着している部分があるのでそこを蒸散しないと綺麗にならないと思います。

個人的にはレーザーでの蒸散直後は火傷のあとのようですね。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ange3さん
返信日時:2017-06-25 19:46:04
柴田先生、今晩は。
お忙しい中、お返事有り難うございます。
きちんとした情報をお伝えせずすみません。


ガムピーリングは、液体を塗る方法でした。
先生には色素沈着という言葉ではなく、だいぶ黒いね、と言われました。

膜は自然と剥がれたわけではなく、タオルで押さえたら取れてしまいました。
赤黒色はその時の傷なのかと、処置前よりも黒ずみが薄くなっただけの状態が気になります。
(少しだけピンクになった箇所もあります。)

来週、2回目をする事になりそうですが、また、歯茎の色がまだらになりそうで不安です。


宜しくお願いします。
回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-06-26 19:33:22
>ガムピーリングは、液体を塗る方法でした。

フェノールというアルカリ性薬剤で科学的火傷状態にして粘膜上部の交代を早める方法でしょうね。

色素沈着の程度や粘膜の質によってピーリングを何度かに分けて行わないと状態がよくならないこともあるようです。

一度にあまり深くまで行うとよくないでしょうから無理のない範囲で治療を行ってもらうとよいでしょう。


状態によっては一時的に歯茎の色がまだらになる時期があるでしょうが、何度か行っている治療の最終段階で上手く仕上げてもらえばよいのではないでしょうか?

何度か必要と最初からいわれていたら一度に直ることを想像しないで、追加が必要だと覚悟されておいたほうがよいと思います。

2人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: ange3さん
返信日時:2017-06-28 00:37:28
船橋先生、お忙しい中お返事有り難うございます。

初めての体験と、自分の色素沈着がどの程度なのか自分では分からず焦ってしまいました。

徐々に赤黒い傷?はゆっくりですが落ち着いてきたように感じています。

船橋先生の助言通り、無理なくトライしたいと思います。


疑問に思ったので質問させてください。
柴田先生が仰るように色素沈着が、内部にあるのか否かは自分では判断できないのですが、先生方から診たらどの程度か分かるのでしょうか?

レーザーでのピーリング方法も気になっております。

お手数おかけしますが、宜しくお願いします。



タイトル ガムピーリングで歯茎の色がまだらにならないか心配
質問者 ange3さん
地域 非公開
年齢 37歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 審美歯科治療(歯茎)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

歯磨きをしても虫歯になる原因 デンタルフロスは効果無し? 歯ブラシとデンタルフロスどっちが先? 歯科衛生士が就職前に絶対に知っておきたい