半年間歯茎の膿を放置するとどうなりますか?(アメリカ)
相談者:
さとしまるさん (19歳:男性)
投稿日時:2017-07-05 04:26:19
私は現在アメリカの田舎の街に留学しているのですが、右上の歯の歯茎に一ヶ所ニキビのようなものができていて、とても痛みます。
私は他の歯で同じことを何度か経験しているので、虫歯が悪化して菌が神経にまわって膿んでいるということ、神経を除去して殺菌する治療法についてわかっているつもりです。
はやく治療を受けなければならないということも分かっています。
アメリカでの治療は高額で自分の英語力にも自信がないので、日本で治療しようと思っています。
しかし、私はまだこちらに来て2ヶ月で、来年の夏まで帰国する予定はありません。
急遽帰国するとしても1ヶ月ほどのまとまった休みが取れそうなのは今年の冬になります。
それまで、鎮痛剤などで痛みをごまかしても大丈夫でしょうか、もちろん良くないことは分かります。が、
Q. 実際12月まで放置したとするとどのような結果が予測されますか?
*渡航費を考えたらアメリカでの治療すればいいのではと思うかもしれませんが、純粋にこの質問に答えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
私は他の歯で同じことを何度か経験しているので、虫歯が悪化して菌が神経にまわって膿んでいるということ、神経を除去して殺菌する治療法についてわかっているつもりです。
はやく治療を受けなければならないということも分かっています。
アメリカでの治療は高額で自分の英語力にも自信がないので、日本で治療しようと思っています。
しかし、私はまだこちらに来て2ヶ月で、来年の夏まで帰国する予定はありません。
急遽帰国するとしても1ヶ月ほどのまとまった休みが取れそうなのは今年の冬になります。
それまで、鎮痛剤などで痛みをごまかしても大丈夫でしょうか、もちろん良くないことは分かります。が、
Q. 実際12月まで放置したとするとどのような結果が予測されますか?
*渡航費を考えたらアメリカでの治療すればいいのではと思うかもしれませんが、純粋にこの質問に答えていただきたいです。
よろしくお願いいたします。
回答1
坂寄歯科医院(茨城県取手市藤代)の三木です。
回答日時:2017-07-05 09:25:34
さとしまるさん、こんにちは。
Q. 実際12月まで放置したとするとどのような結果が予測されますか?
純粋にその質問にお答えするとすると・・・
@左程進行しない
A腫れが激しくなる
B抜歯しなければならない状態まで虫歯が進む
C蜂窩織炎のような状態になり入院になる
Dそのまま放置すると最悪の場合は死亡する
大体は、上のどれかですかね。
若い分進行は早いと思いますので、正直早いところ治した方が良いかと思います。
ちなみに、BCDに関してはアメリカで治療するという事になると、根管治療どころではない金額が掛かってきます。
(まぁ半年でここまで行くことは確率的には低いと思いますが・・・)
歯の治療は早ければ早いほど成功率は高く、費用は安く、期間は短く完了することが出来ます。
治療するにしろしないにしろ、先延ばしにすればするほどリスクは上がっていくことだけは頭に入れておいてくださいね。
ご参考程度にして頂ければと思います。
Q. 実際12月まで放置したとするとどのような結果が予測されますか?
純粋にその質問にお答えするとすると・・・
@左程進行しない
A腫れが激しくなる
B抜歯しなければならない状態まで虫歯が進む
C蜂窩織炎のような状態になり入院になる
Dそのまま放置すると最悪の場合は死亡する
大体は、上のどれかですかね。
若い分進行は早いと思いますので、正直早いところ治した方が良いかと思います。
ちなみに、BCDに関してはアメリカで治療するという事になると、根管治療どころではない金額が掛かってきます。
(まぁ半年でここまで行くことは確率的には低いと思いますが・・・)
歯の治療は早ければ早いほど成功率は高く、費用は安く、期間は短く完了することが出来ます。
治療するにしろしないにしろ、先延ばしにすればするほどリスクは上がっていくことだけは頭に入れておいてくださいね。
ご参考程度にして頂ければと思います。
相談者からの返信
相談者:
さとしまるさん
返信日時:2017-07-06 04:13:26
タイトル | 半年間歯茎の膿を放置するとどうなりますか?(アメリカ) |
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質問者 | さとしまるさん |
地域 | 海外 |
年齢 | 19歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 大学生・短大生・専門学生 |
カテゴリ |
アメリカ(米国) 歯茎の婁孔(ろうこう・フィステル) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。