抜髄時の説明不足ではないか?
相談者:
りんrin30さん (22歳:女性)
投稿日時:2017-07-01 01:58:04
こんにちは。
1週間に左下5番の歯が痛み、歯医者でレントゲンを撮ったところ、そこの歯には特に虫歯は見つかりませんでした。
ちょうど、左上7番に大きな虫歯があり、そこから痛みがきているかもしれないとのことで、抜髄をするべきと言われ、抜髄しました。
(その際抜髄をするとどうなるとか、被せ物の説明などは一切ありませんでした)
しかし、痛みはなくならず、次の日も行くことになり行くと、虫歯はないから何故痛むのかはわからないが、痛いなら神経を抜いた方がいいかもしれないと言われ、再び抜髄しました。
(この時も抜髄についての詳しい説明はありませんでした)
その後も痛みが無くなることはなく、そこの歯医者さんの治療が乱暴で怖くなったこともあり、違う歯医者にいきました。
現在根管治療を進めているのですが、未だに痛みはとれません。
顎の方にも痛みがあります。薬が効かず寝れない日もあります。
(そこの歯医者で食いしばりについて指摘されたので原因はそれかもしれません。)
しかし、健康だった歯の抜髄をしたことにより、抜髄後の痛みかもしれないのでなんとも言えないと言われました。
こちらは無知のため抜髄を勧められた際拒否することもできないまま今に至っています。
説明不足のまま、抜髄することはよくあることなのでしょうか?
また、抜髄後に(保険適応の場合)銀歯になるということも説明が一切なかったので知りませんでした。
銀歯になるかもしれないということがすごくショックです。
自分で調べておおよその治療費を初めて知ったのですが、こういうこともよくあることなのでしょうか?
保険適応で白い被せ物をすることは不可能なのでしょうか?
(最初の歯医者に請求できる可能性はゼロですか?)
答えられる範囲内で答えて頂けたら嬉しいです。
お願いします。
1週間に左下5番の歯が痛み、歯医者でレントゲンを撮ったところ、そこの歯には特に虫歯は見つかりませんでした。
ちょうど、左上7番に大きな虫歯があり、そこから痛みがきているかもしれないとのことで、抜髄をするべきと言われ、抜髄しました。
(その際抜髄をするとどうなるとか、被せ物の説明などは一切ありませんでした)
しかし、痛みはなくならず、次の日も行くことになり行くと、虫歯はないから何故痛むのかはわからないが、痛いなら神経を抜いた方がいいかもしれないと言われ、再び抜髄しました。
(この時も抜髄についての詳しい説明はありませんでした)
その後も痛みが無くなることはなく、そこの歯医者さんの治療が乱暴で怖くなったこともあり、違う歯医者にいきました。
現在根管治療を進めているのですが、未だに痛みはとれません。
顎の方にも痛みがあります。薬が効かず寝れない日もあります。
(そこの歯医者で食いしばりについて指摘されたので原因はそれかもしれません。)
しかし、健康だった歯の抜髄をしたことにより、抜髄後の痛みかもしれないのでなんとも言えないと言われました。
こちらは無知のため抜髄を勧められた際拒否することもできないまま今に至っています。
説明不足のまま、抜髄することはよくあることなのでしょうか?
また、抜髄後に(保険適応の場合)銀歯になるということも説明が一切なかったので知りませんでした。
銀歯になるかもしれないということがすごくショックです。
自分で調べておおよその治療費を初めて知ったのですが、こういうこともよくあることなのでしょうか?
保険適応で白い被せ物をすることは不可能なのでしょうか?
(最初の歯医者に請求できる可能性はゼロですか?)
答えられる範囲内で答えて頂けたら嬉しいです。
お願いします。
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-07-01 12:03:53
こんにちは。
>説明不足のまま、抜髄することはよくあることなのでしょうか?
比較的一般歯科ではよくあることだと思います。
が、そういう歯科医には出来るだけかかりたくないですよね。
残念ながら歯をどんどん失っていく原因は患者側の無知にも起因します。
ですからこちらでしっかり歯について勉強を深めてください。
今後もご自分の身体を守るための知識量が絶対的に不足していれば後悔ばかりすることになります。勉強はどういう面にも必要でしょう。
>保険適応で白い被せ物をすることは不可能なのでしょうか?
>(最初の歯医者に請求できる可能性はゼロですか?)
これに関しても何度かこちらで同じような質問があります。
金属アレルギーだという皮膚科の診断があれば7番でもCAD/CAM冠が保険適用で可能です。
ただし、物性的にもっとよい素材もあるのであなたの場合適応かどうかは歯科医が専門的に判断することになるでしょう。
元々虫歯であったのであれば神経の処置が必要だったか?は別として虫歯の治療で歯冠修復が望ましいという状態だった可能性がありそうです。
左下5番についてはCAD/CAM冠の申請医院であれば保険適用で白い色の歯冠修復は可能ですが、それがベストの素材であるかどうかについては不明です。
歯科医にしっかり説明をお聞きください。
神経を抜くための穴だけ開いているのであればその穴を白いレジンで詰めればよいケースもあるでしょう。
歯冠修復代を最初の歯医者に請求すること出来ないでしょう。
>説明不足のまま、抜髄することはよくあることなのでしょうか?
比較的一般歯科ではよくあることだと思います。
が、そういう歯科医には出来るだけかかりたくないですよね。
残念ながら歯をどんどん失っていく原因は患者側の無知にも起因します。
ですからこちらでしっかり歯について勉強を深めてください。
今後もご自分の身体を守るための知識量が絶対的に不足していれば後悔ばかりすることになります。勉強はどういう面にも必要でしょう。
>保険適応で白い被せ物をすることは不可能なのでしょうか?
>(最初の歯医者に請求できる可能性はゼロですか?)
これに関しても何度かこちらで同じような質問があります。
金属アレルギーだという皮膚科の診断があれば7番でもCAD/CAM冠が保険適用で可能です。
ただし、物性的にもっとよい素材もあるのであなたの場合適応かどうかは歯科医が専門的に判断することになるでしょう。
元々虫歯であったのであれば神経の処置が必要だったか?は別として虫歯の治療で歯冠修復が望ましいという状態だった可能性がありそうです。
左下5番についてはCAD/CAM冠の申請医院であれば保険適用で白い色の歯冠修復は可能ですが、それがベストの素材であるかどうかについては不明です。
歯科医にしっかり説明をお聞きください。
神経を抜くための穴だけ開いているのであればその穴を白いレジンで詰めればよいケースもあるでしょう。
歯冠修復代を最初の歯医者に請求すること出来ないでしょう。
タイトル | 抜髄時の説明不足ではないか? |
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質問者 | りんrin30さん |
地域 | 岡山 |
年齢 | 22歳 |
性別 | 女性 |
職業 | パート・アルバイト |
カテゴリ |
根管治療その他 歯医者への不満・グチ |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。