帰省中に虫歯治療を始めて、続きを進学先の歯科でやりたい
相談者:
あかり0916さん (20歳:女性)
投稿日時:2017-07-05 13:04:16
こんにちは。
大学生です。
初めて質問させていただきます。
5月に進学先の歯医者で10箇所の虫歯があると言われ、今まで大きな虫歯から順に治療をしていただいておりました。
そして今月末に大きな虫歯(全3箇所)の治療が終わる予定です。
そこで質問なのですが、8月から実家へ1ヶ月ほど帰省する場合、残った7箇所の小さな虫歯の治療を地元の歯医者で進めてもらうことを進学先の歯医者に相談することは失礼に当たりますか?
痛みも全くないので1ヶ月間我慢すれば良いのですが、どうにも忙しく、早く終わらせたいという気持ちでいっぱいです。
小さな虫歯が少なければ地元で全ての治療を終わらせることが出来るのですが、1ヶ月で7箇所となると、おそらく難しいと思います。
ですが地元で途中まで治療してもらったとしても、「じゃあ終わらなかった分の虫歯はお願いしますね」と進学先の歯医者にお願いするのは気が引けます...。
1.私のような相談はよくあることなのでしょうか?
2.もしお願いできたとしたら一般にどういった手続き(引き継ぎの資料の用意をして頂くなど)が必要なのでしょうか?
担当医に直接聞いてくれ!といった内容ですが、質問自体失礼であった場合が心配なのでこちらで事前に質問させていただきました。どうぞよろしくお願い致します。
大学生です。
初めて質問させていただきます。
5月に進学先の歯医者で10箇所の虫歯があると言われ、今まで大きな虫歯から順に治療をしていただいておりました。
そして今月末に大きな虫歯(全3箇所)の治療が終わる予定です。
そこで質問なのですが、8月から実家へ1ヶ月ほど帰省する場合、残った7箇所の小さな虫歯の治療を地元の歯医者で進めてもらうことを進学先の歯医者に相談することは失礼に当たりますか?
痛みも全くないので1ヶ月間我慢すれば良いのですが、どうにも忙しく、早く終わらせたいという気持ちでいっぱいです。
小さな虫歯が少なければ地元で全ての治療を終わらせることが出来るのですが、1ヶ月で7箇所となると、おそらく難しいと思います。
ですが地元で途中まで治療してもらったとしても、「じゃあ終わらなかった分の虫歯はお願いしますね」と進学先の歯医者にお願いするのは気が引けます...。
1.私のような相談はよくあることなのでしょうか?
2.もしお願いできたとしたら一般にどういった手続き(引き継ぎの資料の用意をして頂くなど)が必要なのでしょうか?
担当医に直接聞いてくれ!といった内容ですが、質問自体失礼であった場合が心配なのでこちらで事前に質問させていただきました。どうぞよろしくお願い致します。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2017-07-05 15:41:34
あかり0916 さん、こんにちは。
20歳の大学生なのに、「10箇所の虫歯があると言われ」たのですね。
大きな虫歯から3箇所の虫歯を治療したとのことですが、10箇所とも治療の対象という説明だったのでしょうか。
それとも、進行が遅い(小さな)虫歯に関しては、直ぐに治療を施すのではなく、定期的な経過を観察していこうということにはなってはいませんか。
そもそも、どうして10箇所もの虫歯が出来てしまったのでしょうか。
もしかして、歯磨き不足が主たる虫歯の原因だと勘違いなさっていませんか。
どうして今の状態に至ってしまったのか、プラークコントロールのことよりも、むしろ圧倒的に、間食や飲料を含む食品の摂り方などの生活習慣に起因します。
その辺りの見直しと是正を図らなければ、治す端から新たな、また、二次的な虫歯が出来てしまうのが容易に想定されます。
私だったら、痛みや腫れなどはともかく、実際の修復治療に入る以前に、生活習慣の改善についての予防プログラムに、数カ月〜半年は掛けるかもしれません。
そういったことを鑑みると、夏季休暇を利用して治療をどんどん進めてしまうことよりも、この機会に、今後の治療計画、治療が一段落した後のメンテナンスに通い続けることなど、冷静に見直すことを勧めます。
一度、予防に力を入れている歯科医院で相談なさってみるのも一法かもしれませんね。
20歳の大学生なのに、「10箇所の虫歯があると言われ」たのですね。
大きな虫歯から3箇所の虫歯を治療したとのことですが、10箇所とも治療の対象という説明だったのでしょうか。
それとも、進行が遅い(小さな)虫歯に関しては、直ぐに治療を施すのではなく、定期的な経過を観察していこうということにはなってはいませんか。
そもそも、どうして10箇所もの虫歯が出来てしまったのでしょうか。
もしかして、歯磨き不足が主たる虫歯の原因だと勘違いなさっていませんか。
どうして今の状態に至ってしまったのか、プラークコントロールのことよりも、むしろ圧倒的に、間食や飲料を含む食品の摂り方などの生活習慣に起因します。
その辺りの見直しと是正を図らなければ、治す端から新たな、また、二次的な虫歯が出来てしまうのが容易に想定されます。
私だったら、痛みや腫れなどはともかく、実際の修復治療に入る以前に、生活習慣の改善についての予防プログラムに、数カ月〜半年は掛けるかもしれません。
そういったことを鑑みると、夏季休暇を利用して治療をどんどん進めてしまうことよりも、この機会に、今後の治療計画、治療が一段落した後のメンテナンスに通い続けることなど、冷静に見直すことを勧めます。
一度、予防に力を入れている歯科医院で相談なさってみるのも一法かもしれませんね。
相談者からの返信
相談者:
あかり0916さん
返信日時:2017-07-05 16:36:52
タイトル | 帰省中に虫歯治療を始めて、続きを進学先の歯科でやりたい |
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質問者 | あかり0916さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 20歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 虫歯治療 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。