セラミックにするために根管治療をしなければならないのか?
相談者:
美人淇さん (28歳:女性)
投稿日時:2017-06-29 21:54:32
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時:2017-06-29 22:12:40
こんばんは。
何を目的に受診なさったのでしょうか、もしかすると歯並びを治そうと考えてのことでしょうか。
もし歯並びを治そうとなさってのことなら絶対思いとどまるべきです、矯正治療で治すべきです。
>健康的な全然問題がない歯を8本を【根管治療】しなければならないって言われました。
めちゃくちゃですね、いい鴨ですよ。
>【根管治療】というのは、歯の神経を取るということではないでしょうか?
その通りです。
>【セラミッククラウン】の治療はそこまでやらなければなりませんか?
健全な歯を抜髄して削るなんて個人的には治療だとはとても思えません、たとえどのような理由があろうともやめておくべきです、一生後悔する羽目になると思いますよ。
何を目的に受診なさったのでしょうか、もしかすると歯並びを治そうと考えてのことでしょうか。
もし歯並びを治そうとなさってのことなら絶対思いとどまるべきです、矯正治療で治すべきです。
>健康的な全然問題がない歯を8本を【根管治療】しなければならないって言われました。
めちゃくちゃですね、いい鴨ですよ。
>【根管治療】というのは、歯の神経を取るということではないでしょうか?
その通りです。
>【セラミッククラウン】の治療はそこまでやらなければなりませんか?
健全な歯を抜髄して削るなんて個人的には治療だとはとても思えません、たとえどのような理由があろうともやめておくべきです、一生後悔する羽目になると思いますよ。
回答2
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2017-06-30 05:54:53
セラミッククラウンによる治療はセラミック矯正とかクイック矯正という種類の治療のように思います。
職業上必要であれば致し方ない事もありますが大多数の方には不適な治療法だと思います。
この相談室にも数多くの失敗を後悔してからの相談が寄せられていると思います。
だからと言って全否定する訳ではありません。
職業上必要の程度にもよるかと思います。
例えばこの九月からテレビの準主役で撮影に入るので前歯を治さなければいけないような状況であれば否定はしませんね。
根管治療をすると歯が死んでしまう訳ではありません。
また適切な治療を受ければ90%程度の成功率がある治療法です。
ただ歯科医によって成功率に差は出ますので、どうしても必要な根管治療であれば根管治療だけでも別の歯科医の方が良いかもしれないとか思います。
下手な根管治療を受けると将来的にその歯が抜歯になる可能性が高くなると思います。
通院できる範囲に根管治療の真の専門家はいないでしょうか?
職業上必要であれば致し方ない事もありますが大多数の方には不適な治療法だと思います。
この相談室にも数多くの失敗を後悔してからの相談が寄せられていると思います。
だからと言って全否定する訳ではありません。
職業上必要の程度にもよるかと思います。
例えばこの九月からテレビの準主役で撮影に入るので前歯を治さなければいけないような状況であれば否定はしませんね。
根管治療をすると歯が死んでしまう訳ではありません。
また適切な治療を受ければ90%程度の成功率がある治療法です。
ただ歯科医によって成功率に差は出ますので、どうしても必要な根管治療であれば根管治療だけでも別の歯科医の方が良いかもしれないとか思います。
下手な根管治療を受けると将来的にその歯が抜歯になる可能性が高くなると思います。
通院できる範囲に根管治療の真の専門家はいないでしょうか?
相談者からの返信
相談者:
美人淇さん
返信日時:2017-07-06 22:03:06
こんばんは♪
返信は大変遅くなって誠に申し訳ございません(^^;
先生たちはとても早速なご丁寧なご返事がわたくしを救いました!
迷わずすぐにブレーキを踏みました!本当に危なかったです!
【歯は命】ですこと!先生たちはわたくしの恩人でございます♪
心から感謝しております♪誠にありがとう存じます!
返信は大変遅くなって誠に申し訳ございません(^^;
先生たちはとても早速なご丁寧なご返事がわたくしを救いました!
迷わずすぐにブレーキを踏みました!本当に危なかったです!
【歯は命】ですこと!先生たちはわたくしの恩人でございます♪
心から感謝しております♪誠にありがとう存じます!
タイトル | セラミックにするために根管治療をしなければならないのか? |
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質問者 | 美人淇さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | クイック矯正(セラミック矯正、補綴矯正) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。