欠損歯が多数、インプラントかブリッジか
相談者：
歯タロウさん (40歳：男性)
投稿日時：2017-07-12 23:54:08
回答1
山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時：2017-07-13 00:23:19
こんばんは。
第一小臼歯欠損で第二小臼歯と犬歯の間でブリッジができるかインプラントになるか予備知識がほしいとのことですが、話はそれほど簡単ではありません。
欠損様式としてはブリッジ、インプラント、義歯が考えられますが他にも欠損があるようだし残存歯の状態も設計するにあたって評価しておく必要があります、歯周組織についても同じです、咬合様式についての診査も必要でしょう。
食生活や歯磨き技術・習慣にも問題があるのかどうかも知っておく必要があります、問題を残したまま治療を進めるといい結果は望めません、親切で腕も頭もいいＤｒを探すことから始めなければならないと思います。
＞自身の責任なので恥ずかしい話なのですが
具体的にどのような部分で責任を感じていらっしゃるのでしょうか、これも設計する際知っておかなければならないことの一つです。
第一小臼歯欠損で第二小臼歯と犬歯の間でブリッジができるかインプラントになるか予備知識がほしいとのことですが、話はそれほど簡単ではありません。
欠損様式としてはブリッジ、インプラント、義歯が考えられますが他にも欠損があるようだし残存歯の状態も設計するにあたって評価しておく必要があります、歯周組織についても同じです、咬合様式についての診査も必要でしょう。
食生活や歯磨き技術・習慣にも問題があるのかどうかも知っておく必要があります、問題を残したまま治療を進めるといい結果は望めません、親切で腕も頭もいいＤｒを探すことから始めなければならないと思います。
＞自身の責任なので恥ずかしい話なのですが
具体的にどのような部分で責任を感じていらっしゃるのでしょうか、これも設計する際知っておかなければならないことの一つです。
相談者からの返信相談者：
歯タロウさん
返信日時：2017-07-13 00:47:51
回答2山田歯科医院(兵庫県姫路市)の山田です。
回答日時：2017-07-13 07:39:14
おはようございます。
おそらく子供のころから甘党でお菓子の食べ過ぎがあってむし歯を作り歯医者に治しに行ったとき無理やり治療されてそれがトラウマになり歯医者が怖くなったのではありませんか。
もしそのようないきさつならベースとしてお菓子の食べ過ぎがそもそもの原因だと思います。
喫煙はむし歯と関係はないのすが禁煙にはトライされた方がいいと思います。
＞欠損している第一小臼歯だけ、ある程度の審美性を維持してという考えがだめなのでしょうか。
もちろん審美性は重要な要素ですが、今抱えていらっしゃる問題を明らかにして一つ一つ解決したうえで全体の設計を決めた方がいいと思います。
おそらく子供のころから甘党でお菓子の食べ過ぎがあってむし歯を作り歯医者に治しに行ったとき無理やり治療されてそれがトラウマになり歯医者が怖くなったのではありませんか。
もしそのようないきさつならベースとしてお菓子の食べ過ぎがそもそもの原因だと思います。
喫煙はむし歯と関係はないのすが禁煙にはトライされた方がいいと思います。
＞欠損している第一小臼歯だけ、ある程度の審美性を維持してという考えがだめなのでしょうか。
もちろん審美性は重要な要素ですが、今抱えていらっしゃる問題を明らかにして一つ一つ解決したうえで全体の設計を決めた方がいいと思います。
| タイトル | 欠損歯が多数、インプラントかブリッジか |
|---|---|
| 質問者 | 歯タロウさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 40歳 |
| 性別 | 男性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
虫歯治療 その他(歯科治療関連) |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
