前歯の根管治療後の痛み
相談者:
めあたそさん (22歳:女性)
投稿日時:2017-07-14 15:14:59
今日17日の午前中に、2回目の前歯の根管治療を致しました。
1回目は麻酔をして虫歯を削り根管治療をして、治療中は痛みは全然ありませんでした。
今日は麻酔をせずにやったのですが、治療中カリカリやられてる時、結構痛かったのですが無理矢理我慢していました。
先生も最初は私が痛かったのは知っていたのですが、2回目3回目以降は多分気付いてませんでした。
治療中に痛くなってから、今現在ロキソニンを服用したのですが、痛みはかなり無くなりましたが、まだ少し根管治療した前歯が嫌な感じがします。(軽く根の中を触られてる感じ)。
この痛みは徐々に無くなるものなんでしょうか?
治療中痛かったら素直に痛いですと手を挙げて良いのでしょうか?
このまま痛みが消えない場合、歯医者に電話して診てもらった方が良いのでしょうか?
根管治療をした前歯の歯茎は膿が溜まっているらしく、1回目2回目の治療では余り変化は無かったみたいです。
この膿は治療を進めていけば無くなるものなんでしょうか?
ご回答お願い致します。
1回目は麻酔をして虫歯を削り根管治療をして、治療中は痛みは全然ありませんでした。
今日は麻酔をせずにやったのですが、治療中カリカリやられてる時、結構痛かったのですが無理矢理我慢していました。
先生も最初は私が痛かったのは知っていたのですが、2回目3回目以降は多分気付いてませんでした。
治療中に痛くなってから、今現在ロキソニンを服用したのですが、痛みはかなり無くなりましたが、まだ少し根管治療した前歯が嫌な感じがします。(軽く根の中を触られてる感じ)。
この痛みは徐々に無くなるものなんでしょうか?
治療中痛かったら素直に痛いですと手を挙げて良いのでしょうか?
このまま痛みが消えない場合、歯医者に電話して診てもらった方が良いのでしょうか?
根管治療をした前歯の歯茎は膿が溜まっているらしく、1回目2回目の治療では余り変化は無かったみたいです。
この膿は治療を進めていけば無くなるものなんでしょうか?
ご回答お願い致します。
回答1
坂寄歯科医院(茨城県取手市藤代)の三木です。
回答日時:2017-07-14 16:18:29
めあたそさん、こんにちは。
>この痛みは徐々に無くなるものなんでしょうか?
痛みの原因にも寄ります。
膿が原因なのか、それとも歯を削り過ぎてパーフォレーションを起こしてしまっているのか、神経が残っていて炎症が起こっているのか・・・
それぞれによって対応が変わってきますが、多くの場合、痛みは一時的には引くかと思います。
>治療中痛かったら素直に痛いですと手を挙げて良いのでしょうか?
基本的にどんな処置の時でも痛みを我慢する必要は全くないと思いますよ。
>このまま痛みが消えない場合歯医者に電話して診てもらった方が良いのでしょうか?
そうですね。
或いは悪化するなどあればすぐに診て頂いた方が良いかと思いますよ。
>この膿は治療を進めていけば無くなるものなんでしょうか?
治療が適切な方法で的確に行われているのであれば次第に無くなります。
ただ、3回も神経の治療を行っても尚、痛みが引いていない状態を考えると少し経過が良くないように思います。
一度歯内療法専門医の先生に診て頂いた方が良いかもしれませんね。
ご参考程度にして頂ければと思います。
>この痛みは徐々に無くなるものなんでしょうか?
痛みの原因にも寄ります。
膿が原因なのか、それとも歯を削り過ぎてパーフォレーションを起こしてしまっているのか、神経が残っていて炎症が起こっているのか・・・
それぞれによって対応が変わってきますが、多くの場合、痛みは一時的には引くかと思います。
>治療中痛かったら素直に痛いですと手を挙げて良いのでしょうか?
基本的にどんな処置の時でも痛みを我慢する必要は全くないと思いますよ。
>このまま痛みが消えない場合歯医者に電話して診てもらった方が良いのでしょうか?
そうですね。
或いは悪化するなどあればすぐに診て頂いた方が良いかと思いますよ。
>この膿は治療を進めていけば無くなるものなんでしょうか?
治療が適切な方法で的確に行われているのであれば次第に無くなります。
ただ、3回も神経の治療を行っても尚、痛みが引いていない状態を考えると少し経過が良くないように思います。
一度歯内療法専門医の先生に診て頂いた方が良いかもしれませんね。
ご参考程度にして頂ければと思います。
タイトル | 前歯の根管治療後の痛み |
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質問者 | めあたそさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 22歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
神経の無い(神経を取った)歯の痛み 歯科治療後の歯の痛み 根管治療後の痛み |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。