隙間がある歯を虫歯でもないのに銀の詰め物にする必要がありますか?
相談者:
messi777さん (27歳:男性)
投稿日時:2017-07-16 14:46:59
回答1
坂寄歯科医院(茨城県取手市藤代)の三木です。
回答日時:2017-07-16 14:55:04
messi777さん、こんにちは。
>虫歯でもないのに銀歯にする必要はありますか
虫歯でないのであれば保険が使えないので自費となるかと思います。
そして、自費であれば敢えて健康な部分を大きく削って詰めるインレーではなく、ダイレクトボンディングなどほとんど歯を削らないで隙間を埋める手法もあります。
そもそも食べ物が詰まるのが左程気にならないという事であれば、益々歯を大きく削って後々の抜髄のリスクを背負ってまでその隙間を埋める必要はない様に思いますが・・・食べ物が挟まることでなにか害が生じているのでしょうか?(歯周病がそこだけ進んでしまっているなど)
実際に、ダイレクトボンディングが可能なのかは実際に診察して見なければ分かりませんので、そういった治療を行っている歯科医院にて相談していただくのも一つの手かと思います。
ご参考程度にして頂ければと思います。
>虫歯でもないのに銀歯にする必要はありますか
虫歯でないのであれば保険が使えないので自費となるかと思います。
そして、自費であれば敢えて健康な部分を大きく削って詰めるインレーではなく、ダイレクトボンディングなどほとんど歯を削らないで隙間を埋める手法もあります。
そもそも食べ物が詰まるのが左程気にならないという事であれば、益々歯を大きく削って後々の抜髄のリスクを背負ってまでその隙間を埋める必要はない様に思いますが・・・食べ物が挟まることでなにか害が生じているのでしょうか?(歯周病がそこだけ進んでしまっているなど)
実際に、ダイレクトボンディングが可能なのかは実際に診察して見なければ分かりませんので、そういった治療を行っている歯科医院にて相談していただくのも一つの手かと思います。
ご参考程度にして頂ければと思います。
相談者からの返信
相談者:
messi777さん
返信日時:2017-07-16 16:23:00
ありがとうございます。
食べ物が挟まることでなにか害が生じているのでしょうか?
歯周病などはないのですが、食べ物が詰まることによる虫歯予防や歯茎を傷つけないためだそうです
ダイレクトボンディングというのはレジンのことでしょうか
歯と歯の間でも可能なのでしょうか
食べ物が挟まることでなにか害が生じているのでしょうか?
歯周病などはないのですが、食べ物が詰まることによる虫歯予防や歯茎を傷つけないためだそうです
ダイレクトボンディングというのはレジンのことでしょうか
歯と歯の間でも可能なのでしょうか
回答2
坂寄歯科医院(茨城県取手市藤代)の三木です。
回答日時:2017-07-16 16:42:27
>食べ物が挟まることでなにか害が生じているのでしょうか?
どうなんでしょうか?
残念ながらそれは実際に診察した歯科医師にしか分かりません。
ただ、確実に言えるのは「虫歯予防に健康な歯を削るというのはナンセンスだ」という事です。
少し乱暴な言い方になりますが、
「後々糖尿病になって足を切断することになるかもしれないから、それを予防するために先に人工の義足に取り換えておこう」
とほぼ同義になるかと思います。
>ダイレクトボンディングというのはレジンのことでしょうか
その通りです。
>歯と歯の間でも可能なのでしょうか
私も様々な方の、所謂すきっ歯にダイレクトボンディングを行ってきましたが、今の所取れたり欠けたりした方はいらっしゃらないですね。
どうなんでしょうか?
残念ながらそれは実際に診察した歯科医師にしか分かりません。
ただ、確実に言えるのは「虫歯予防に健康な歯を削るというのはナンセンスだ」という事です。
少し乱暴な言い方になりますが、
「後々糖尿病になって足を切断することになるかもしれないから、それを予防するために先に人工の義足に取り換えておこう」
とほぼ同義になるかと思います。
>ダイレクトボンディングというのはレジンのことでしょうか
その通りです。
>歯と歯の間でも可能なのでしょうか
私も様々な方の、所謂すきっ歯にダイレクトボンディングを行ってきましたが、今の所取れたり欠けたりした方はいらっしゃらないですね。
タイトル | 隙間がある歯を虫歯でもないのに銀の詰め物にする必要がありますか? |
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質問者 | messi777さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 27歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | その他(歯科治療関連) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。