Ｃ２の虫歯を放置してよい場合があるのでしょうか？
相談者：
alekinさん (55歳：女性)
投稿日時：2017-07-24 11:44:38
回答1
高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時：2017-07-24 11:49:24
よくないです。
もっと初期の虫歯の場合には経過観察を行って、進行するようなら触っていきますが、痛くなってからだと歯の中の神経を取らなければいけなくなる場合もありますので痛くなる前には触りたいところです。
特に、子供の場合には虫歯の進行によって痛みを生じますが、大人の場合にはほとんどの場合で痛みを伴うことなく虫歯が進行します。
なので、まめに経過観察してもらうのが良いかもしれません
もっと初期の虫歯の場合には経過観察を行って、進行するようなら触っていきますが、痛くなってからだと歯の中の神経を取らなければいけなくなる場合もありますので痛くなる前には触りたいところです。
特に、子供の場合には虫歯の進行によって痛みを生じますが、大人の場合にはほとんどの場合で痛みを伴うことなく虫歯が進行します。
なので、まめに経過観察してもらうのが良いかもしれません
相談者からの返信相談者：
alekinさん
返信日時：2017-07-24 12:02:37
回答2
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時：2017-07-24 13:19:37
alekinさん、こんにちは
「痛くなってから」ではちょっと遅いかもしれませんが、先生が提案されたのは”放置”ではなく”経過観察”ではないでしょうか。
虫歯の診断は非常に難しく、あるいっときだけで診断すると、診断を誤ることがあります。
可能なら、半年、あるいは１年、２年置いて経過を置いて複数回の診査検査で診断する方がより正確な診断が得られます。
おそらく、年齢的にさほど信仰は早くないと予測されたので、経過を置いて診断しようと判断されたのではないでしょうか。
歯を大切に考えておられる、良い先生に出会えてよかったですね。
それから、爪楊枝でさわらない方が良いと思いますよ。
「痛くなってから」ではちょっと遅いかもしれませんが、先生が提案されたのは”放置”ではなく”経過観察”ではないでしょうか。
虫歯の診断は非常に難しく、あるいっときだけで診断すると、診断を誤ることがあります。
可能なら、半年、あるいは１年、２年置いて経過を置いて複数回の診査検査で診断する方がより正確な診断が得られます。
おそらく、年齢的にさほど信仰は早くないと予測されたので、経過を置いて診断しようと判断されたのではないでしょうか。
歯を大切に考えておられる、良い先生に出会えてよかったですね。
それから、爪楊枝でさわらない方が良いと思いますよ。
相談者からの返信相談者：
alekinさん
返信日時：2017-07-24 14:41:36
小牧先生、回答ありがとうございます。
次回は、「痛くなったら来てください」としか言われていませんので、放置としか取れません。
爪楊枝で少しでも汚れが取れないかと擦るのは駄目ですか？
もう10回以上通っていますが、行く度に「全然磨けていない」と言われ、具体的な歯磨き指導は最初の1回だけで、めげています。
1日3〜4回、5分位ずつ、計30分近く磨いているのですが。
次回は、「痛くなったら来てください」としか言われていませんので、放置としか取れません。
爪楊枝で少しでも汚れが取れないかと擦るのは駄目ですか？
もう10回以上通っていますが、行く度に「全然磨けていない」と言われ、具体的な歯磨き指導は最初の1回だけで、めげています。
1日3〜4回、5分位ずつ、計30分近く磨いているのですが。
回答3
回答4高田歯科 (神戸 三ノ宮・須磨)のタカタです。
回答日時：2017-07-24 15:36:47
＞次回は、「痛くなったら来てください」としか言われていませんので、放置としか取れません。
であれば、経過観察を行う気持ちを感じないですね。
であれば、経過観察を行う気持ちを感じないですね。
相談者からの返信相談者：
alekinさん
返信日時：2017-07-28 20:15:08
タカタ先生、有難うございます。
転医してみます。
転医してみます。
| タイトル | Ｃ２の虫歯を放置してよい場合があるのでしょうか？ |
|---|---|
| 質問者 | alekinさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 55歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
虫歯治療 歯医者への不信感 歯医者への不満・グチ |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
