口呼吸による下顎を突き出す姿勢の癖
相談者:
ヤハウェさん (17歳:男性)
投稿日時:2017-08-04 12:22:01
こんにちは。
ぼくは前まで口呼吸でした。
そこで意識して鼻呼吸にするように歯医者で言われました。
そこで筋肉を鍛えるなどの指導を受け一年たちましたが鼻呼吸にできません。
耳鼻科⁈に行ってアデノイドの検査をしても問題はないです。
また、話しながら鼻で呼吸できないので話しながら息切れ状態になったり、舌の筋肉をいくら鍛えても上顎に全面つかず、下顎がどんな動作をしても不安定でした。
そこで先日ネットで調べてるうちに、口呼吸の人は舌で気道を塞がないように下顎を突き出すようにしているとの内容があり、それよって猫背にもなると書かれていました。
また、食事中も奥歯で噛まずに犬歯噛むとかいうこともあり、その症状がドンピシャですごい共感したのですが、下顎を突き出す姿勢でも、下の歯が上の歯がより前に行ってる受け口ではないのです。
で本題ですが、ぼくの場合受け口のようなのではなく、単なる口呼吸の頃の癖が原因の場合どうすればよいのでしょうか?
軽度の下顎前突症という理解でよいのでしょうか?
(歯科医には、矯正は不必要だと言われました)
ぼくは前まで口呼吸でした。
そこで意識して鼻呼吸にするように歯医者で言われました。
そこで筋肉を鍛えるなどの指導を受け一年たちましたが鼻呼吸にできません。
耳鼻科⁈に行ってアデノイドの検査をしても問題はないです。
また、話しながら鼻で呼吸できないので話しながら息切れ状態になったり、舌の筋肉をいくら鍛えても上顎に全面つかず、下顎がどんな動作をしても不安定でした。
そこで先日ネットで調べてるうちに、口呼吸の人は舌で気道を塞がないように下顎を突き出すようにしているとの内容があり、それよって猫背にもなると書かれていました。
また、食事中も奥歯で噛まずに犬歯噛むとかいうこともあり、その症状がドンピシャですごい共感したのですが、下顎を突き出す姿勢でも、下の歯が上の歯がより前に行ってる受け口ではないのです。
で本題ですが、ぼくの場合受け口のようなのではなく、単なる口呼吸の頃の癖が原因の場合どうすればよいのでしょうか?
軽度の下顎前突症という理解でよいのでしょうか?
(歯科医には、矯正は不必要だと言われました)
回答1
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2017-08-04 12:28:41
おかかりになっている歯科医院にCTはあり気道計測が出来る分析ソフトを導入されているならば、気道分析を行ってもらうと何かわかるかもしれませんね。
口呼吸が成長期に常態化したにはわけがあってのことでしょうし、そのように筋肉も他の器官の位置も作られてしまっているのでしょうから、いくら成長後に直したいと思われてもすでに手遅れという場合が多々あります。
筋肉のトレーニングで直せる限界というものもありますので。
気道分析などの多角的な診断を受けられた上で必要であるようならば、矯正治療を併用されて口唇閉鎖が楽に可能になるような形状に積極的に変えてもらうことも出来るかもしれません。
気道計測などまで行ってくれるような矯正歯科で一度きちんとご相談されてみてはいかがでしょう?
口呼吸が成長期に常態化したにはわけがあってのことでしょうし、そのように筋肉も他の器官の位置も作られてしまっているのでしょうから、いくら成長後に直したいと思われてもすでに手遅れという場合が多々あります。
筋肉のトレーニングで直せる限界というものもありますので。
気道分析などの多角的な診断を受けられた上で必要であるようならば、矯正治療を併用されて口唇閉鎖が楽に可能になるような形状に積極的に変えてもらうことも出来るかもしれません。
気道計測などまで行ってくれるような矯正歯科で一度きちんとご相談されてみてはいかがでしょう?
タイトル | 口呼吸による下顎を突き出す姿勢の癖 |
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質問者 | ヤハウェさん |
地域 | 京都 |
年齢 | 17歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 高校生・中学生・小学生 |
カテゴリ |
その他(その他) 下顎前突(受け口) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。